2歳児のチカラ

　常連中の常連っ子・2歳児ケイゴ。

　ケイゴと思春期の子どもたちの関係を観察していると、決して、10代の子どもたちが幼児のお世話をしているという一方通行の関係ではなく、10代の子どもたちはそこに幼児がいることによって、自分の内にある優しさや思いやりや温かさが引き出されているように感じる。










　なんでこんな場面が次々と生まれるのか。

　きっと、2歳児のケイゴにとっても、たごっこパークは、お兄さん・お姉さんに単純にお世話をしてもらう対象になっているわけではなく、しっかり自分の居場所となっていて、2歳児なりに自分の遊びたいように遊んでいるからこそ、その時その時で、10代の子どもたちとの自然体のふれあいが生まれるんじゃないのかな。

侍ジャパン

侍ジャパンの選手達も原点はこの楽しさだったんじゃないかなぁ。










本家はこちら⇒ＷＢＣ／侍ジャパン

イェーイ

イェーイ



イェーイ



「みっきー、やったぁ、さっきの車、イェーイを返してくれたよ！」



ほんとだ。

車の中で「イェーイ」してくれてる。

パイナップル太郎

やったー、川の上流からパイナップルが流れてきた。

切ったら、パイナップル太郎、出てくるかなぁ。

絶品の昼食

この日のたっちゃんの昼食は、リョウタが飯盒で炊いたごはんに、焚き火で焼いた肉を載せてくれた焼肉丼と…






トモノリが作ってくれたサーモンのホイル焼き


どちらも絶品。ごちそうさまでした。

川の管理人

子どもたちが気持ち良さそうにバンバン飛び込む川にたたずんでいる赤シャツ・たっちゃんがわかりますか。

時々、中州の草を刈ったり、引っこ抜いたりして、ゴミが溜まらないようにしたり、川底に沈むゴミを除去したり、川の深さや流れなどを観察したりしています。

真夏のサンタクロース

年に1回、公園の近所の鈴木さんがやってくれるかき氷。

告知も何もなく、鈴木さんが気が向いた日に開催。




本格的なかき氷機と大型のブロック氷を軽トラに積んでやってくる。

「今日はあちぃで（暑いから）、かき氷でもやるだよ」



まるで、真夏のサンタクロースのようだ

釣りバカ日誌

釣り友だちって感じのタクミと小池さん。


釣り道具談義に花を咲かせたり



餌になるミミズを捕まえたり


その楽しげな姿は、釣りバカ日誌のハマちゃんとスーさんのようだ。

天地人

天地人～「利」を求める戦国時代において、「愛」を信じた兼続の生き様は、弱者を切り捨て、利益追求に邁進する現代人に鮮烈な印象を与えます。（天地人公式ＨＰより）

いえいえ、いますよ、現代にも天地人たちが。












子どもたちが始めたバケツリレー。

大人の誰一人、指示したわけでも、頼んだわけでもないのに、彼らがやったそのバケツリレーの成果は…

これ！

細マッチョ×ゴリマッチョ×太マッチョ

サントリー「プロテインウォーター」のＣＭソングを唄いながらノリノリで川に飛び込む子どもたち

♪チャチャチャチャチャ♪チャチャチャチャ♪チャチャチャチャチャ
細マッチョ



♪チャチャチャチャチャ♪チャチャチャチャ♪チャチャチャチャチャ
ゴリマッチョ



う～～～細マッチョ



♪チャチャチャチャチャ♪チャチャチャチャ♪チャチャチャチャチャ
太マッチョ




う～～～太マッチョ



こちらでＹｏｕＴｕｂｅ動画も見れま～す
⇒飛び込みの夏その2

ハ・ヒ・フ・ヘ・ホっ

ハっ



ヒっ



フっ



ヘっ



ホーーーーーっ

おひとりさま

ケイゴ　2歳


タクミ　小学2年生



トモアキ　小学4年生



トモノリ　中学1年生



チアキ　中学3年生



リョウタ　17歳



ソネちゃん　?歳

ウォーターボーイズ

オレたち、ウォーターボーイズ！





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ビューティーマーメイド

わたしたち、ビューティーマーメイド！










本家はこちら⇒ビューティーマーメイド

蚊帳

幼児の姿も増えてきた「たごっこパーク」

公園の近所に住むじいちゃん's、鈴木さんと小池さんが蚊帳を寄付してくれ、林の中に取り付けてくれた。



おかげで、2歳児ケイゴは虫に刺されず、伸び伸び快適お昼寝。



そのうち、小学生・中学生のたまり場にもなっていった。