行政視察2日目 栗原市では学校再編について。
10町村で合併した為、小学校だけでも29校あるのを12校まで減らすという計画。
適正規模の基準というものの考え方も、スクールバスについても、それなりに参考になりました。けれど本当の問題は、すごい少子化だということです。
奥州市では協働のまちづくりについて。
いろいろな補助金を出して市民活動を活発にする。自治基本条例、市民参画条例など参考にはなりました。市民の投票で補助金額を決める市民公益活動に対しての補助金などは目新しいかった。
東北地方は大震災からの復興も進めなければならないのでとても大変だとは思う。