ホワイトハウスへの道路で検問がありましたが、スムーズに通行出来ました。
入国手続きなど、スタートからスムーズだなと感じる場面がありました。海外旅行(研修)の経験があまりない私にとってはありがたいことです。
ホワイトハウスの正面で記念写真。これは定番ですね。
この後、連邦議会議事堂を見学しましたが、歩いて歩いて・・・。
6時10分にシェラトンニューヨークホテルを出て、22時30分にホテルに帰って来ました。結構にハードです。
午前11時の兵士交代後に国会議員の方々による献花式、
及び展示室に於いての記念品の贈呈に同席しました。
74万平米の広大な墓地・・・美濃加茂市の面積とほぼ同じです。
お話しを聞いていて愛国心の強さにとても感心しました。
写真はアーリントン墓地内を走るバスです。
オプショナルツアーでヤンキーズスタジアムです。
お目当てはもちろんイチロー選手でしたが、運悪くベンチ入りしてなかったようで残念でした。
試合中断から開始にむけての、珍しい光景を観る事ができたのはラッキーだったとは、野球通の方のお話です。
試合は応援の甲斐あって、1イニングに8点も取って、多分ヤンキースの勝ちだったでしょう。(^_^)v
あとから聞きましたが、イチロー選手は8回に代打で出場だったそうです。
大声で応援したかったな。(>_<)
こちらのコースに参加した方は、雨で試合が中断し、お土産のグッズを買う時間がたっぷりあってよかったかもです。
オプショナルツアーは、メトロポリタン美術館見学の方が人数が多かったようです。
本場のミュージカル鑑賞です。
ほぼ満員で、開始直前の写真です。
20時から22時30分まで、ちょっと窮屈な座席でしたが、大変盛り上がっていました。イヤホンで日本語の解説はあるものの・・・笑いなどについていけないのは残念でした。
日本語のわからない人が、吉本見て笑いのポイントに取り残されている気分かな。
きょうの午前中はマリオットホテルのバンケットルームにて研修です。
渡邊主席領事始め、JBラインの代表 渡邊哲子様、マサチューセッツ総合病院の内田医師から、JBラインの活動、マサチューセッツ州の児童虐待防止、ハーグ条約の批准関連の支援などについてお話を伺いました。
ハーバード大学の助教授である内田舞先生のお話を伺う。
ここ(マサチューセッツ総合病院)は世界の病院の中で25年間第1位だということ。
一人一人の患者さんに対して何がベストなのかを常に研究している。
臨床に関わる日本人は2人のみ。
日本では女性の働きにくさを感じ、アメリカを選んだという彼女。
日本のよさもわかってきたので、将来は日本の子どもや女性のためになることもやっていきたい。と話す彼女の瞳がキラキラ輝いていました。
BEACON HILLは最近観光スポットになり、訪れる人が多くなり住民から苦情もあるようです。レンガの建物、歩道、街路樹・・・アメリカ最初の公園には放し飼いの犬がリスを追っかけたり・・・のどかで落ち着くなあ。 歴史っていうけど、日本の方がずっと古い歴史があるんだ。と改めて思う。
バス移動し、ハーバード大学のCOOPでお買物後、大学の敷地に入る。 創始者の銅像の前で記念写真。靴をさわるとご利益があるとかで、誰もが左足の靴に触れ写真を撮っている。 そういうのは日本と同じだなぁ。 図書館や校章のいわれにも物語がある。
やっぱりいわれやエピソードはあったほうがいい。
最後に、卒業式は写真の広場で行われ、ステージは前方の旗の下だが、まだ見たことがない。と・・・ 今日はずい分歩きました。