ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

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2011-02-06 11:42:46 | ゴダイゴ
いい時代になったもんだとつくづく思う。

これはゴダイゴの音源収集に関してのことだけど。
手に入れるのは難しいだろうな、
また存在すら知らなかった音源が突然アップロードされたりする。
ファンにとっては喜ばしい限りだ。
ゴダイゴの音源以外で最近よくダウンロードさせていただいているのが、
たかじんさんの番組や、昔の漫才など、
通勤電車の中でよく聞かさせてもらっている。
そこに集まる人が増えれば増えるほど
新しい音源が発掘される機会は増えてくることだろう。
でも音源をもっていてもまだアップロードデビューしてない方も多いはず、
やがてはそういう方々もデビューをはたされ、
これからも未知の音源が出てくることを祈っている。

そんな中で私がこれまで期待してきたなかで
まだ登場していないのをいくつか挙げてみることにしたい。

その① アサ・タケの「ゴダイゴウィング"飛べ世界へ"」(1984.03.1) 
AMラジオ放送での過去のCMソング特集

ジャンボピーナッツ アイスクリーム(デリシャス)'80
キリンチェスタ
海外編'79 演奏:ショーグン
スター千一夜
泡を立てましょう'75 歌:田中星児
ベンザエース(カトマンズ)
NHK青春のテーマ
ジャンボピーナッツ(デリシャス)
STEVE終わりのとき?(ジャンゴ)
ナショナルクレジット(没)
春風 田植え機(没)
ミツカン酢'73
スプリンターリフトバック(スプリンターと共作)(没)
カルピス(カルピスソーダの歌)DEMO
マクドナルド 歌:小林こうじ
森永チョコレート ハバナ
森永チョコレート シリーズ
森永ピーチネクター
サントリーウィスキー(開けてみれば愛/布施 明)
ニューサロンパス
デルモンテ トマトジュース 歌:スプリンター
ポートピア

これらの曲が一挙にオンエアーされた。
実はこの放送分は当時テープに録音し何年もの間
仲良く聴いていたお気に入りの音源だった。
なかでもスプリンターリフトバックとの競合作で
没になった曲として紹介された
Catch the sunは大のお気に入りで
昨年タケのホームレコーデイングVol.2に収録され喜んでいたのだが、
デモの音源はラジオで流された音源と同じものではないように思う。
記憶はかなり薄れているのだがラジオで流されたものはピアノだけでなく
他の楽器のアレンジが入っていた(ゴダイゴ演奏?)
ものだったような気がする。

サントリーウィスキー(開けてみれば愛/布施 明) 
これはTVのCMでよく流れており、
布施明さんの声ともマッチしており
いい曲だなとずっと思っていただけに、
タケの作曲だったと聞いたときにはびっくりした。
この人はすごいんだと。

あとカルピスソーダの曲もよかったし、
何曲か他の人がボーカルをとったものでもすばらしいものがあった。
タケは本当天才だったんだ。

余談になるが
ニューサロンパス、
ミツカン酢、
そして森永ピーチネクターの3曲は
私の大学時代の3部作?だった。 
実はこの3曲は体育系運動部の飲み会での出し物の個人芸として編みだし?
4年間?使用させてもらっていたので、
大変な愛着があるのです。

「肩に香りのキスされた、こんな気持ちは初めてよ、ニューサロンパスー」
「酸っぱいは酸っぱいは成功の元、ミツカン酢」
楽しくわらっちゃう日本語ですよね。

もちろん私は真剣に歌っていたのですが、
当時私はどんな曲を唄ってもタケカワユキヒデになっていると評判?で
それも相乗して何故か大変うけていたのです。
今はどうなのでしょうか? 
癖はほぼ消えてきているかと思いますが、
ただ単に歌を歌う機会がなくなっただけかもしれません。

最後にこのテープが何故消えたか?ですが、
いつかわすれましたが、あるとき何かをエアーチェックしようとしたときに
新しいテープがなく、やもえなく見切りをつけてしまったのです。
そのときはまだ残念ながらその音源の価値や
自分にとってのゴダイゴの決定的な価値観が定まっていなかったのです。 

人生失敗も多々あります。
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MORエッセイ

2011-02-06 10:26:06 | ゴダイゴ


ゴダイゴの本といえば
「ゴダイゴ永遠のオデッセイ」、「ゴダイゴ(part1)」等
があげられるのだろうか、このどちらも私はもっていないので
内容は良くわからないから比較はできないのだけれど、
アイドルとして子供たちを対象にしたような印象がある。
FMレコパルに掲載されたタケ執筆の「MORエッセイ」
(1981年21号〜1983年 13号)
は必ずしもゴダイゴ関連での内容ではないが、
ゴダイゴや、ゴダイゴのメンバーに絡んだお話もあり、
少し上の世代のレコパル読者層に好評だった連載、
その最初の2年分をまとめた「タッタ君現る」は
ゴダイゴファンにとっては大変思い出のある本だ。
ずっと実家においたままだが、
戻った際にはいつもページを拡げるのが私の習慣になっている。
この本が刊行されたときまだこの連載は続いており
2冊目の出版も当然のように期待されていたが、
だが残念なことにそれはまだ実現していない。
当時FMレコパルを毎回ではないが買い続けていたので、
買った分のMORエッセーは切り取ってファイルに綴じてある。
本に収録されたもの、外れたもの、発刊以降のもの等、
ごじゃごじゃだが、ひとつの大事なお宝物ものとなっている。
タケが御自身のホームページでも述べられているが、
「雑誌に連載した後半の2年分の原稿が本にならずに眠っている。
いつか、『タッタ君現わる 2』を刊行したいと思っている」。
これは果たして現実のことになるのだろうか?
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