ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

You Tube 続き⑤

2011-02-19 18:53:35 | ゴダイゴ
伝説の1979年10月 ステレオ音楽館 (TV放送)

Y’S COMPANYのホームページからの引用によると「なにしろ演奏曲目が公式ライブ盤『Magic Capsule』とほとんど同じなのだが、なんとそれのスタジオライブ・バージョンである。 あの黄色い歓声や、めったやたらの名前の連呼に辟易としているファンにとっては、ゴダイゴの音楽そのものにじっくりと耳を傾けることの出来る至高のライブ演奏ではないだろうか。
たった一人の観客になったつもりで、じっくり彼らのサウンドに浸ってみよう。」とある
なんと豪華な贅沢なスタジオライブであろう。
ゴダイゴファンのとってはまさに「究極の心地」を覚えることが出来る音源と言える。
この中でも特に前半の8曲、ライブ盤マジックカプセルとは一味違う世界にぜひ浸ってみたいものだと真に思う。
尚詳細はY’S COMPANYのホームページのLive history#5 1979 MAGICIIをご参照ください。

セットリストは下記の通り。

1. MAGIC CAPSULE
2. JOY
3. WHERE'LL WE GO FROM NOW
4. CHERRIES WERE MADE FOR EATING
5. STEPPIN' INTO YOUR WORLD
6. LIGHTING MAN
7. PROGRESS AND HARMONY
8. DRAGON'S COME ALIVE
9. TRY TO WAKE UP TO A MORNING
10. MONKEY MAGIC
11. GANDHARA
12. HOLY AND BRIGHT
13. BEAUTIFUL NAME
14. THE GALAXY EXPRESS 999
15. CELEBRATION

夢が膨らみますね。
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You Tube 続き④

2011-02-19 17:48:16 | ゴダイゴ
威風堂々


81年2月24日、日本武道館で行われたローマ法王歓迎イベントにゴダイゴが出演した際の演奏がテレビ放映された。(日本テレビ)
前にゴダイゴが武道館で演奏したのは2回と述べたが実は3回だったんだ(もしかしたらそれ以上あるのかも知れない)
当時TVの前に座ってこの番組を観ていた。法王を前にしてとても神聖な雰囲気の中で
タケの澄んだボーカルが響き渡った。日本を代表して英語で歌えるゴダイゴが唄っているんだという気分で聴いていた。しかしずっと後年になってからだがふと疑問が湧いてきた。
You no leader just faker, wanting to take over...
Come down now, take off your crown
と権威を持つ者や暴君に対しての怒り罵りのフレーズがある。
さすがのゴダイゴでもまさかこのような歌詞をまさか法王の目の前で歌ったりはしてないだろうなとは思っていたが、高崎さんのStudio-Gのホームページによると「このときはエルガーの主題の部分しか演奏されなかった。
時間の問題に加え刺激的に権威を否定している同曲の歌詞特に(お前はリーダーじゃない、詐欺師に過ぎない。)や(冠を脱いで降りてこい。)の部分は確かにローマ法王歓迎には向かないと判断されたものと思われる。」と記されてある。 どのようにダイジェスト版に編集され演奏されたのか、またいつか観てみたいものだ。

余談ですが、昔々この曲のタイトル名をIf do, don't (イフドードント/威風堂々と)に勘違いをして覚えていた時期があり、おれが威風堂々だったと知ったのはかなり後になってからでした。
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