3月7日(土)に、一関市東山町松川の「石と賢治のミュージアム」にて、「鉱物講演会・鑑定会」が開かれます。
岩手を代表する作家・宮沢賢治は、晩年に同町の旧東北砕石工場にて技師として働いていました。
また、賢治が子どものころから「石っこ賢さん」と呼ばれるほど石が好きで、自身の作品にも様々な鉱物が登場することから、ミュージアムでは鉱物や化石も展示しています。
今回の鉱物講演会では、日本地質学会会員の原子内貢氏が「賢治作品に見られる色と鉱物の関係」というテーマで講演されます。
講演会の後は鑑定会があり、日本地学研究会会員の北峯瑞也氏が、聴講者が持ち込んだ石を鑑定されます。
講演会も鑑定会も無料ですが、鑑定は申込が必要ですので、鑑定希望の方は石と賢治のミュージアムまでお早めにお申し込みください。
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