夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2017年 2月 8日(木)2「鶏ウイングスティック肉ともやしの炒めもの」

2017年02月08日 20時37分24秒 | 「男の料理」
昨日、鶏のウイングスティック肉を使ってカレーにしようと思ったのですが、メニュー変更で使いませんでした。
ということでこの肉をどうした物かと悩みました。唐揚げは月曜日に作ったし。。。。
ということでもやしと炒めることにしました。と言ってもスープが多いものですが。
ウイングスティックを酒を入れた水でよく茹でて、冷めたら骨を取り除きます。
あとはささっと簡単。
フライパンでもやしを炒め塩コショウ。
水を入れてスープの素「味覇」を入れ、香りづけにほんの少し醤油を垂らします。
煮立ったら火を弱めて溶き卵を流し込みます。
それを片栗粉でとろみをつけて肉と分葱のみじん切りを入れて混ぜ、ごま油を垂らせば出来上がりです。
中華風でうまかったです。
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2017年 2月 8日(水)「禁煙運動と社会的弊害」

2017年02月08日 14時06分12秒 | 「禁煙運動について」
世界的にも禁煙推進の方法として煙草税などをべらぼうな高さにして煙草を買えないようにあるいは買うのが馬鹿らしいという意識にさせる中で喫煙率を下げるという手法が使われてきた。
この方法は非喫煙者の多くの人に歓迎をされ、マスコミでさえ正当化をしてきた。
ところがヨーロッパにおいてメタボ防止(医療費削減)のためにと「ポテチ税」の提案があったら数河反対の声あがって廃案となった。煙草税の増税による禁煙増進は健康のため(ガン防止)と言われているがポテチ税と同じ発想である。しかしたばこ税については多くの人は疑問視はしない。
煙草税やポテチ税はなぜ効果があるのか?
今や世界中で経済格差の弊害が言われている。貧富の格差が大きくなると同時にそれは貧困や低所得層を増やしているということである。日本では20年以上も前から失われた10年とか言われて格差の拡大が続いてきた。この低所得あるいは貧困化と言う中でたばこ税が増税されれば、禁煙というよりも煙草を変えない人々が増えるということだる。買えない人が増えても統計上の数字では禁煙者が増加!などと報道される。
禁煙運動は煙草を変えないようにすることによる強制禁煙となる。その強制は低所得や貧困者に及ぶ。
このような経済格差や貧困問題の弊害を利用した増税による禁煙というのは、社会的な弊害以外の者ではない。
この「買えないなら禁煙しろ」という論理が当たり前になると、先にも書いたようにポテチ税というものも出てくる。
最近では元アナウンサーの方が人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ (リンクページより引用)と述べたそうですが、「買えないなら禁煙しろ」という論理の弊害がこのような形にも出てくくる。お子さんが保育園を落ちてその不満を「日本死ね」と書いただけで問題視されているのですから「無理だと泣くなら殺せ」は相当ひどい言葉であります。最近ヘイト法ができましたが、このヘイト法にも引っかかるのではないかと思うほどに同等にひどい言葉です。では、殺されるのはだれか?実費負担に耐えられない方たちです。貧乏人は死ねというのに等しい。
もっと飛躍して考えるならば、安倍政権は公助から自助社会に向かっています。
「買えないなら禁煙しろ」「人工透析、実費負担できないなら死ね」
これが社会の様々な所に出てくるでしょう。
「生活保護は子供には大学は行かせるな」はやはり同じ論理ですね。
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