ツイッターからの転載です。
安保(軍事同盟色)だけを表面に出した経済政策は限界がある。軍事面での国民の統制は、日本が侵略されたら。。。の論理だが、その安保・軍事力優先により国民が疲弊をしてしまったら国力は落ちる。国力は軍事よりも経済である。経済を無視した軍事力強化は国力を落としていく。すでに少子化と言う矛盾
少子化と言うのは、次世代の労働力が再生産されないという矛盾である。それを補うために移民や外国人労働力を必要とし、労働力を必要としない構造改革(これは一人の労働者の労働強化あるいは賃下げでも行われる)この状態はさらに少子化を拡大していくでしょう。
国家は生産力に支店を向ける。しかしその生産力を担うのは労働者であり、その労働者は生産すると同時に消費をす。労働力の再生産はこの消費自体である。よって労働力の再生産が弱れば、国民は疲弊すると同時に、消費を減らさざるを得ない。これがさらに国民を疲弊させる。
国民の疲弊と消費の縮小は負のスパイラルとなって社会に現れる。アベノミクスが経済の好循環を生み出せないのもこのためでもある。企業はその利益を国内消費から海外の消費に依拠するようになる。最悪の場合は外国に資本を移していく。国内はデフレ。全体的に見ればスタグフレーション
この中での経済的国の衰退により、国は国民からの収奪(税金など)を強める。しかしその金はまた公共事業あるいはひも付きの海外援助などによって、企業に還流する。社会保障や社会資本の保守は国民の自助により国民負担となる。発展した近代都市にペンペン草が生い茂るだろう。
「武器購入「米国の雇用にも貢献」 安倍首相が答弁」(朝日新聞)
結局黒いつながりの強化です。「防衛費を今後も増やし、防衛力の強化」(引用)とも。
安保(軍事同盟色)だけを表面に出した経済政策は限界がある。軍事面での国民の統制は、日本が侵略されたら。。。の論理だが、その安保・軍事力優先により国民が疲弊をしてしまったら国力は落ちる。国力は軍事よりも経済である。経済を無視した軍事力強化は国力を落としていく。すでに少子化と言う矛盾
少子化と言うのは、次世代の労働力が再生産されないという矛盾である。それを補うために移民や外国人労働力を必要とし、労働力を必要としない構造改革(これは一人の労働者の労働強化あるいは賃下げでも行われる)この状態はさらに少子化を拡大していくでしょう。
国家は生産力に支店を向ける。しかしその生産力を担うのは労働者であり、その労働者は生産すると同時に消費をす。労働力の再生産はこの消費自体である。よって労働力の再生産が弱れば、国民は疲弊すると同時に、消費を減らさざるを得ない。これがさらに国民を疲弊させる。
国民の疲弊と消費の縮小は負のスパイラルとなって社会に現れる。アベノミクスが経済の好循環を生み出せないのもこのためでもある。企業はその利益を国内消費から海外の消費に依拠するようになる。最悪の場合は外国に資本を移していく。国内はデフレ。全体的に見ればスタグフレーション
この中での経済的国の衰退により、国は国民からの収奪(税金など)を強める。しかしその金はまた公共事業あるいはひも付きの海外援助などによって、企業に還流する。社会保障や社会資本の保守は国民の自助により国民負担となる。発展した近代都市にペンペン草が生い茂るだろう。
「武器購入「米国の雇用にも貢献」 安倍首相が答弁」(朝日新聞)
結局黒いつながりの強化です。「防衛費を今後も増やし、防衛力の強化」(引用)とも。