イギリスで高層マンションの火災が起きました。その火災が広がった原因に新たな外装にあったという報道があります。ロイターhttp://jp.reuters.com/article/britain-fire-inequality-idJPKBN1970GNによると、向かいの高級マンションの住民の見苦しいという声に地元当局が動いたらしい。
日本も忖度ということが問題になっていますが、力のある人の声がそれが理不尽でも社会は動いてしまうということが起きてしまう。
これは何も政治や行政だけではなくて社会の隅々の中に起きているのではないかと思います。力のある人に何かを「やれ」といわれればやらざるを得ないとか。。。。。しかしやってみてけがや病気になっても「やれ」が忖度させるような言い方なら、「俺は無理にやれなどとは言っていない」で済んでしまう。
客という力のある人が従業員に無理難題を言ってもその企業は「ご無理ごもっとも」とばかりならば、これもやはり力のある人が矛盾を作り出してしまうのです。
力のある人の行動が正しくない場合が多いのです。正しければ言葉のやりとりでできるわけですが、これができないから力に頼るわけです。
この力による解決が日常的になればそれは人間が壊れているということです。
日本も忖度ということが問題になっていますが、力のある人の声がそれが理不尽でも社会は動いてしまうということが起きてしまう。
これは何も政治や行政だけではなくて社会の隅々の中に起きているのではないかと思います。力のある人に何かを「やれ」といわれればやらざるを得ないとか。。。。。しかしやってみてけがや病気になっても「やれ」が忖度させるような言い方なら、「俺は無理にやれなどとは言っていない」で済んでしまう。
客という力のある人が従業員に無理難題を言ってもその企業は「ご無理ごもっとも」とばかりならば、これもやはり力のある人が矛盾を作り出してしまうのです。
力のある人の行動が正しくない場合が多いのです。正しければ言葉のやりとりでできるわけですが、これができないから力に頼るわけです。
この力による解決が日常的になればそれは人間が壊れているということです。