ロイターに「相次ぐ企業不祥事と同時進行の株高 日本評価の会の疑問」という記事がある。
日本の株価は異常なのでしょう。日銀は国債を買いあさって国債市場が混乱しているともいわれているし、大株主になり株主総会は議決権が少なくなっているという。さらに年金積立金が少なからずも株価に影響を及ぼす。
企業の内部留保は急速の増加をしているとはいえ、その貨幣は資本に転嫁できなくなっている。銀行も菓子大貸出に困っている。
社会全体を見回せば全体的にはスタグフレーションが拡大しているという事でしょう。好景気が言われると同時に実体は不況の中にある。
この不況の中で本来の事業での企業利益を上げるには不祥事発覚も覚悟で利益を確保しなくてはならない。
カンフル剤を打ちながら見た目は元気で働いている人間のような状態ではないか。。。。。もしかしたらカンフル剤ではなくて麻薬を打ち続けているのかもしれない。ならば悲惨です。抜けようとしても抜けられない状態が出口すら語れない状況なのです。迷惑を受けるのは周りの人間で、それはもちろん国民です。
今の現状から抜け出せない中で、残業代ゼロや時間外労働の長時間の固定化など労働の規制緩和が進みます。社会保障は切り捨てられて年金もその支給年齢が延ばされる。そして消費増税10%。通貨安が経済の法則として出てくれば輸入大国の国ですから国民生活は困窮をします。
景気の長期化とか、株高とか、企業の内部留保の拡大とか。。。。これが麻薬での幻想です。。。。
日本経済は毒饅頭を食ってしまったのです。。。。
日本の株価は異常なのでしょう。日銀は国債を買いあさって国債市場が混乱しているともいわれているし、大株主になり株主総会は議決権が少なくなっているという。さらに年金積立金が少なからずも株価に影響を及ぼす。
企業の内部留保は急速の増加をしているとはいえ、その貨幣は資本に転嫁できなくなっている。銀行も
社会全体を見回せば全体的にはスタグフレーションが拡大しているという事でしょう。好景気が言われると同時に実体は不況の中にある。
この不況の中で本来の事業での企業利益を上げるには不祥事発覚も覚悟で利益を確保しなくてはならない。
カンフル剤を打ちながら見た目は元気で働いている人間のような状態ではないか。。。。。もしかしたらカンフル剤ではなくて麻薬を打ち続けているのかもしれない。ならば悲惨です。抜けようとしても抜けられない状態が出口すら語れない状況なのです。迷惑を受けるのは周りの人間で、それはもちろん国民です。
今の現状から抜け出せない中で、残業代ゼロや時間外労働の長時間の固定化など労働の規制緩和が進みます。社会保障は切り捨てられて年金もその支給年齢が延ばされる。そして消費増税10%。通貨安が経済の法則として出てくれば輸入大国の国ですから国民生活は困窮をします。
景気の長期化とか、株高とか、企業の内部留保の拡大とか。。。。これが麻薬での幻想です。。。。
日本経済は毒饅頭を食ってしまったのです。。。。