夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 5月 5日(火)「少子化が止まらない」

2020年05月05日 21時54分41秒 | 「思うこと」
こどもの日
コロナ騒ぎのせいか、テレビでもあまりこどもの日には触れていませんね。
コロナ騒ぎ以前も近所をぶらぶらしててもあまりこどもを見なくなりました。もちろん学校があるわけですが、放課後もふらふら遊んでいる子供がいません。時々自転車で出かける近所の子を見るのですが、どこへ行くのか聞くと塾だとか習い事です。どうも子供がどこかへ姿を消している。
こういった子供たちの生活環境が変わったこともありますが、子供をあまり見なくなったのはやはり少子化の影響ですね。
2019年に生まれた子がついに90万人を割ったそうです。
15歳までの子供の総数で見ると、前年度より20万人少なくなったそうです。
この子供の減少は政府の予測よりも数年早まっているそうです。
去年も安倍内閣は子育て支援だと大見栄をきっていましたがどうも失敗だったのでしょう。
でも出生率の低下は素人から見ても当たり前のような気がします。政府が子育て支援を言いますが、やっていることは生活苦から女性が働かざるを得ない 状態を安倍政権は作りだし、女性の活躍を言う反面保育所に入れない実態が浮き彫りになりました。
どうも根底には保守自民党の基本的考え方は女性は家にいて子育てと介護そして内助の功を求めています。この考え方が根底にあれば、具体的な政策も口先では良いことを言いつつ、実行する段階になると矛盾やちぐはぐさが出てきます。そして女性の地位低下や貧困化を作り出しています。
この保守の考え方は何もとこ社会だからだけではなくて、女性の中にも根強く残っているものですね。これは経済的階層化にもその原因があるでしょう。もちろん社会の中で活躍する女性にはあこがれのまなざしを向けるのですが、それは一部の女性だけなのです。一部の女性の輝きが女性全体を輝かすことにはなりません。
女性の意識もまた少子化に影響が出るのかもしれません。
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池に浮かぶ月833【5月 5日】

2020年05月05日 19時15分08秒 | 「池に浮かぶ月」
去年も冬越しをしたサントリーのフェアリースターを出窓からを外に出しました。
小さな極小のニチニチソウです。
去年もよく咲いて今年も出窓で冬越しをしました。
元気に朝日を浴びた姿はきれいです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月 5日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき今日は立夏。 日中は暑さも感じられるようになりました。スーパーにはもう熊本産のスイカが並んでいました。 美味しそうなので。。。。初スイカ🎵......

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