厚労相は今日13日より抗原検査キットの採用を承認した。
抗原検査キットについてはより多くの検査を迅速に行えることから期待もあったが、結局はこれまでのPCR検査と同じ取り扱いと検査の指針に変わりはないようです。
今後たしか70万ぐらいの抗原検査キットを配布できるようだが、安倍総理がPCR検査は2万件の検査能力と発表をしたのと同じく、検査能力は上がっても実際検査をするかどうかは×者別物なのです。
テレビ朝日によると厚労相の指針は、
緊急性の高い感染者を早期発見する事
病院で感染の疑いがあると判断されたとき
クラスターが起きた医療機関
とあり、これまでのPCR検査と同じように希望をしたら検査をしてもらえるあるいは無作為で中執した人の検査で感染実態を見るというような使われ方は行わいということでしょう。
そして喧嘩については最終的にPCR検査に回される。
これではある程度正確な感染者数というものはつかめないでしょう。
政府は今後緊急事態宣言の解除(緩和)を行っていきますが、検査数を抑えながらの感染者数の公表で新たな感染者数を発表するわけですから緊急事態宣言解除に都合の良い数字を示すことができるでしょう。
国民意識としては早く正常な生活や経済に戻りたいと追う気持ちとともに、中途半端に解除したら第二波が来るのではないかという心配があります。
やっと連休で仕事上の接触を少なくできていたのに今後はまた経済活動がはじまります。
政府がいい加減な検査体制で緊急事態宣言を解除しても政府を信じられずに疑心暗鬼と自己責任を問われながら「自主的な」感染防止は続くでしょう。
抗原検査キットについてはより多くの検査を迅速に行えることから期待もあったが、結局はこれまでのPCR検査と同じ取り扱いと検査の指針に変わりはないようです。
今後たしか70万ぐらいの抗原検査キットを配布できるようだが、安倍総理がPCR検査は2万件の検査能力と発表をしたのと同じく、検査能力は上がっても実際検査をするかどうかは
テレビ朝日によると厚労相の指針は、
緊急性の高い感染者を早期発見する事
病院で感染の疑いがあると判断されたとき
クラスターが起きた医療機関
とあり、これまでのPCR検査と同じように希望をしたら検査をしてもらえるあるいは無作為で中執した人の検査で感染実態を見るというような使われ方は行わいということでしょう。
そして喧嘩については最終的にPCR検査に回される。
これではある程度正確な感染者数というものはつかめないでしょう。
政府は今後緊急事態宣言の解除(緩和)を行っていきますが、検査数を抑えながらの感染者数の公表で新たな感染者数を発表するわけですから緊急事態宣言解除に都合の良い数字を示すことができるでしょう。
国民意識としては早く正常な生活や経済に戻りたいと追う気持ちとともに、中途半端に解除したら第二波が来るのではないかという心配があります。
やっと連休で仕事上の接触を少なくできていたのに今後はまた経済活動がはじまります。
政府がいい加減な検査体制で緊急事態宣言を解除しても政府を信じられずに疑心暗鬼と自己責任を問われながら「自主的な」感染防止は続くでしょう。