２０２１年 ８月 １日（日）「止められない五輪 しかし・・・」

ツイッターより
このまま五輪続けるのか…小池知事「はい、そうです」
東京はすでに医療崩壊に近い。自宅療養も爆発的拡大。オリンピック医療関連の解放が必要。
アスリートの皆さんはコロナ禍においても最高のパフォーマンスを日本国民に見せてくれています。
しかし日本の医療体制は脆弱で崩壊しそうです。感染者は入院できず家庭内に閉じ込められ家庭内感染も心配されています。幼い子供たちの感染が増えています。この中で五輪は開催され続けているのです。

池に浮かぶ月１２６９【８月 １日】

去年も若い人の感染が増加していました。
今年も若い人の感染が増加をして感染は急拡大となっています。
去年は、Go Toで今年はオリンピック気分で人の動きが活発になっています。
人の動きの活発さはやはり若い人たちが中心ですから、そこに感染の拡大が伴うのでしょう。
そして去年はこの若い人から高齢者への感染が広がりクラスターも発生していました。
今年は高齢者のワクチン接種がありますから去年とは違うかもしれませんが、高齢者の感染が少ないのはワクチンの影響ではないような気がします。ワクチンでも感染を防げないというのが常識化しています。ただ去年のように重症化したり死亡しないだけです。すると高齢者の検査数は激減しているのかもしれません。検査数が少なければ感染者数も少なくなる。
今後高齢者の感染拡大が問題になるかもしれない。i.

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２０年　８月　１日（土）「免疫力と感染予防 」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」