夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 8月26日(木)「ワクチンだけでは・・・」

2021年08月26日 22時04分04秒 | 「政治・経済」
ワクチンを2回接種した2週間後は一番後退ができるようですが、3カ月後には4分の1に減少すると日本のデーターが出はじめた。今後発症について研究するらしいがすでにイスラエルやイギリスを見ても3回目の接種がはじまっている。
5月ごろから医療従事者の接種が本格化していましたからそろそろワクチン効果は下がってきているかもしれません。後の高齢者の接種がはじまりましたがこれもそろそろ3カ月を過ぎていくでしょう。
一時高齢者の発症が少なくなったと言われていましたがここにきて増加の兆しが見えはじめました。高齢者の接種率は高いですからこの発症者の中には2回ワクチンを接種した人が含まれています。
ワクチンの効果は感染を防止するとされていましたがこのコカは薄いようで、今ではワクチン接種をすることにより重症化しないという効果が言われています。しかしこれから高齢者の感染が増加すれば死亡者数がどうなるかわかりません。
結局わかってきたことはワクチンだけに頼っていては感染拡大防止にはつながらないということだと思う。
このワクチンに頼った接種率を見て菅総理は明るい光が見えているとしていますが、ワクチンだけに頼れば地獄が待っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しりとり俳句 2021年秋

2021年08月26日 18時36分27秒 | 「しりとり俳句」
      2021年 秋

    若葉過ぎ青葉盛んに秋と訊く 夕螺
    秋と訊く犬も靴履く散歩道 翡翠
    散歩道蝉鳴く声も盆近し 夕螺
    盆近し初恋の人もういない 被衣
    もういないひぐらし鳴いて寺の鐘 夕螺
    寺の鐘突かず離れず秋の暮 翡翠
    秋の暮月待つベランダ懐手 夕螺

2021年夏の句は7句でした。ありがとうございました。




コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1294【8月26日】

2021年08月26日 09時44分55秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は国による感染者の把握が一部把握できない事態が発生していたようです。
そもそも検査数が全く足りないわけですから 市中にどのくらいの感染者がいるのかどうかもわからない状態です。
現在も東京都においては重症者の定義が国と違うと、濃厚接触者の後追いもあまりやらなくなっているとか実態すらわからない状態です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 8月26日(水)「死ぬ人は死ぬ・・・感染拡大予防放棄」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする