東京の重症者数が急上場しています。
確保病床392床に対して重症者数は197名です。
中等症以下の病床も確保病床5967床に対して3667人となっています。
まだ入院できるだけましで
宿泊療養 1,765 人 自宅療養 19,396 人 入院・療養等調整中 10,861 人
入院できない人が圧倒的に多くなっています。今問題になっている自宅療養者数はすぐに2万人に達するでしょう。
新規感染者数が急上昇すれば重症者数も急上昇することは自明です。政府は高齢者のワクチン接種により重症者はそうは多くならないと見ていたのでしょうが、若い人でも重症化するということがはっきりしてきました。
死亡者数はそうは増加していませんが、重症者が増加し、自宅量余が増加すれば今後増加をするのではないかと思われます。また警視庁の変死でのコロナ感染者も多く報告され数字に表れない死亡者が増加している懸念があります。厚労相自体この死亡者数の把握が困難になっています。
この東京の実態は全国に広がるでしょう。すでに沖縄県は東京以上の医療崩壊となっています。
確保病床392床に対して重症者数は197名です。
中等症以下の病床も確保病床5967床に対して3667人となっています。
まだ入院できるだけましで
宿泊療養 1,765 人 自宅療養 19,396 人 入院・療養等調整中 10,861 人
入院できない人が圧倒的に多くなっています。今問題になっている自宅療養者数はすぐに2万人に達するでしょう。
新規感染者数が急上昇すれば重症者数も急上昇することは自明です。政府は高齢者のワクチン接種により重症者はそうは多くならないと見ていたのでしょうが、若い人でも重症化するということがはっきりしてきました。
死亡者数はそうは増加していませんが、重症者が増加し、自宅量余が増加すれば今後増加をするのではないかと思われます。また警視庁の変死でのコロナ感染者も多く報告され数字に表れない死亡者が増加している懸念があります。厚労相自体この死亡者数の把握が困難になっています。
この東京の実態は全国に広がるでしょう。すでに沖縄県は東京以上の医療崩壊となっています。