夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 8月24日(火)「食料届いたのは療養終了してから3日目」

2021年08月24日 22時20分16秒 | 「政治・経済」
NHKのニュースに独り暮らしの女性の自宅療養の実態がありました。
希望者には無料で届く食料が全く届かない。やっと届いたら療養終了後3日目だった。
療養とは名ばかりで隔離状態で放置状態というのが実態のようです。
自宅療養というのはもうやめたほうがいいと思います。自己責任で自宅隔離ですね。
食料が届かなければ餓死をする。が死をしたくなければ家族や友人に頼むしかない。そういう人が近くにいない場合は?自分で体が動けばコンビニでも行くしかない。でもそんなことをすれば罰せられる。
食料一つ見てもこんな実態に置かれた方がいるのですが、まだ軽症だから良かったですが、放置されたまま死んでしまったからがたくさんいる。
自己責任国家が行き着く先です。
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池に浮かぶ月1292【8月24日】

2021年08月24日 09時23分50秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はコロナ感染拡大と連休について。
日本は自由に休暇が取れる国ではなく、休暇制度自体は先進国ですが実際消化されるかといえば後進国です。また休暇を取得させるにも企業が一斉に休んム連休というもので消化させます。
ですから連休が多いというのは日本の特殊性です。
コロナ感染拡大防止という面からすればこの連休は幸いすることになりました。不幸中の幸いでしょう。
企業雅だけでも一斉に休めばロックダウンのような効果が出ます。しかしこれを活かせているのかといえば、経済優先で人の移動を促すようなことを政府が行っています。そして連休と自粛の効果で感染者数が減ってもすぐに宣言を解除してしまい、しかも検査体制も隔離体制も全く不十分です。
こうして1年半が過ぎてまた同じことをやっています。人の命と生活を犠牲にしながら。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 8月24日(月)「コロナ対策での日本の特殊性」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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