夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年12月11日(月)「寝床の寒さ」

2023年12月11日 22時08分40秒 | 「思うこと」
今年の冬も暖かい冬とはいえ、昼間と夜の気温差は大きいです。
これから1月2月になると寝床の寒さがきついです。
テレビで、この寝床の寒さを防ぐには、羽毛布団の下に毛布を掛けるのではなく、羽毛布団の上に毛布を掛けたほうがいいと。これは去年僕も考えてやってみたのですが、毛布のふんわりというものがなくなり布団カバーのひんやりとしたものがどうもダメでした。今年は布団カバーもふんわりしたものにしましたので大丈夫かな。。。。。
今夜試したいと思います。
それにしても、一度布団が温まると布団の中は30度ぐらいになるんですね。
そういえば、夜中に布団をはいでいるときがある。
寝床の寒さも寝てしまえばいいだけ。寝つきはいいです。
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池に浮かぶ月2095【12月11日】

2023年12月11日 21時52分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は大河ドラマ「鎌倉殿十三人」を楽しみに見ていました。
北条義時が承久の乱に勝ち執権とはいえ武士の力を強めました。
鎌倉幕府と後鳥羽上皇との荘園に対する衝突という経済対立が基本ですね。
この意味において革命です。もちろん頼朝によるはじめの革命があり、最終的な仕上げの革命が義時だったのでしょう。しかし義時も謎の死を迎える。この泰時が政治面で北条政権を作り上げる。
「鎌倉殿と十三人」はどこかユーモラスなところがありましたね。今の「どうする家康」はロマンが。大河ドラマとしてこういった面が必要か?でも、頼朝も義時もそして家康も人間としてはただのおやじの面を持つ。その人間という面での表現は必要なのでしょう。表現は史実ではないかもしれませんが。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年12月11日(日)「承久の乱」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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