夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年12月10日(日)「キックバック」

2023年12月10日 22時12分44秒 | 「政治・経済」
キックバック?
自民党安倍派幹部がパーティーを開いた「収益」からキックバックとして1000万円以上の金を受け取り政治資金として処理をしなかったニュースが広がっています。政治資金ではなく自分の懐に入れたということでしょう。
安倍総理時代から阿部派幹部は肩で風を切る勢いでいましたからね。何でもあり政治にどっぷりつかってしまっているのでしょう。
今も最大派閥ですから。。。。。
岸田総理を動かせる力がありますからなぁ。
人間力を持つと懐が大きくなる。金で。。。。。
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池に浮かぶ月2094【12月10日】

2023年12月10日 22時00分20秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は防衛費増の財源として法人増税を言っていましたが、次の日にはその財源の1兆円を国民負担とするとしました。まぁ、法人増税といえば財界からの反発は強いですから、次の日には「すみません」なのでしょう。
総理就任時に「新しい資本主義」なんてことを言っていましたが、国民に期待させることをいいながら過ぎに旗を降ろしました。大丈夫でしょうか。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年12月10日(土)「総理大臣大丈夫かな」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「12月10日という日」

2023年12月10日 09時56分22秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
キックバック?
自民党安倍派幹部がパーティーを開いた「収益」からキックバックとして1000万円以上の金を受け取り政治資金として処理をしなかったニュースが広がっています。政治資金ではなく自分の懐に入れたということでしょう。
安倍総理時代から阿部派幹部は肩で風を切る勢いでいましたからね。何でもあり政治にどっぷりつかってしまっているのでしょう。
今も最大派閥ですから。。。。。
岸田総理を動かせる力がありますからなぁ。
人間力を持つと懐が大きくなる。金で。。。。。

≪過去の記事≫

【2003年】
昨日、友人と話しをしていたら、その友人の子の友達が交通事故で死んだそうです。
人の死は誰であっても悲しいですが、特に子供の突然の死は悲しいですね。学校の同じクラスの子のお母さんたちはすごき騒ぎだったそうです。
うちの子の友達も死んでしまったという経験がありますが、お子さん自体もかわいそうなのはもちろんですが、残された親御さんもかわいそうでなりませんでした。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
なんだか一日中ファンヒーターのお詫びコマーシャルが流れていた。
ゴールデンタイムにも流すほどだからそうとう切羽詰った問題なのかもしれない。
年の瀬にいろいろあるもんだ。
それでもスーパーに買い物に行けば「ジングルベル♪」が流れている。
夕暮れ間近に重いレジ袋を下げとぼとぼ歩いていたら、空には白い月が出ていた。

【2006年】
なんだか、下痢と吐き気あり。
こういう風邪の噂を聞いているが、風邪かな?この前の風邪の後遺症がよくなってきたと思っていたのに。。。ううう
朝から何度もトイレに駆け込んでます。。。
今、テレビで下関のアンコウ鍋をやっている。
でも、アンコウ鍋といえば茨城県から福島県の「ドブ汁」!!
土鍋に生のアンコウの肝としょっぱい味噌を入れてカラ炒りをしてスープは一切入れないで野菜から出る水分だけの鍋です。去年、初めて食べたのですが濃厚な出汁が出てうまかったです。いよいよアンコウの季節!アン肝とドブ汁。。。食べたいです。

【2007年】
ちょっと用事があり中目黒へ。
久しぶりに行ったのですが、駅前は再開発中。
いまや代官山から中目黒地域は芸能人の溜まり場でもあるそうで若い人たちにもにんきなようです。
東京も年々人が集まる地域が移動しています。
東京にも地域格差があります。テレビで映るような東京は東京の極一部。オリンピックを東京でというのはいいですが、オリンピックのための街づくりや街の繁栄はまた偏っていくでしょう。歩道もない細い道に電信柱が乱立し、車椅子の方やお年寄り・子供も安心して歩けない道が東京にはたくさんあります。銀座や大手町の華やかさに電信柱がない。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
(以下ツイッターより再録)
日本の現状とかを批判的に書くと「暗い」とか「社会のせいにしている」とか見られますが、発展的であればそれは楽天的な明るさになり「今」を楽しく過ごせることに通じます。逆に明るさとは何かを問いたい。利己的幸福そうではなくみんなで一歩進もうよという中には社会(世間)の批判の目も必要では?
批判することと「今」に埋没して愚痴をこぼすこととは違う。また、批判のための批判とは偽りの批判である。すぐにはよくならない社会ですが、常に批判的な視点であるいは常に疑問を持つ中にしか発展はない。そうしないとまだ地球の周りに天が回転していると信じることになる。
社会の発展は人の発展でもある。そのどちらが先かではなくて「今」という瞬間における相互作用である。その相互作用がどのようなものであるかはその時々によって決まるが、中心にあるものを見つめて批判、疑問を持つ人間が相互作用において自由でありえる。この自由が精神的であってもいつか形にする。
自由でありたいなら今の常識という仕組みから心を開放しなければならない。開放されると「今」の矛盾が見える。その中に批判や疑問を純化させよう。自由は何でもありではない。ある制約の中における未来を化学的に見つめる心であり行動である。それには謙虚さや忍耐が必要である。自由であるために!!
自由であるために!!これから朝食のあとかたずけをします。。。。ううう

2011年ツイッターつぶやき
今日は皆既月食。
東京は晴れています。東の空に満月が昇ってきました。
まぶしいぐらい明るい月です。でも、これからだんだんと付は赤くなってくるそうで皆既月食が始まるようです。
土曜の夜。。。。明日は休み、という方も多いかと思いますから眺める方もたくさんいらっしゃると思います。日食は劇的な変化(夜のように暗くなる)があり感動的でしょうが、静かな月食もまた落ち着いたものがあり素敵かもしれません。
風邪をひかないように厚着をして眺めましょう。。。。わくわく

【2012年】ツイッターつぶやき
昨日の朝日新聞朝刊1面3面に「公約を問う デフレ・日銀」という記事があった。
上記記事(リンク)に、自民党の安倍総裁に言葉がある。
「デフレや円高で、いくつの工場が閉鎖しどれだけたくさんの人が職を失ったか」
デフレによる景気の悪化により内需関連の企業は苦しくなっているでしょう。どのくらいの企業が倒産しているのでしょうか?しかし政策的に保護される巨大企業は輸出関連企業ですが、内需関連企業はどこまで政策的に重要視されているのでしょうか?
デフレによる企業倒産もある中にデフレ脱却の必要性はある意味必要だが、その前にデフレになりそれが深化していった原因はなんだったのだろうか?ここを見ないでデフレ脱却はありえないだろう。ここを見ないでデフレの脱却を言うのが金融政策によるインフレ誘導である。この考え方についてはリンク上のページに各政党の考え方が出ている。
「値段を下げれば会社の売り上げは減り、従業員の給料は下げられ、雇用も削られる。消費はさらに縮こまり、また値下げに追い込まれて――。物価が下がり続ける「デフレ」の悪循環にはまった経済の怖さだ。」
まさにここにデフレの原因があり、バブル崩壊後の派遣の拡大などによる正社員の減少や低賃金化や失業などの政策の無策による付けが市場原理で商品の値下げ競争が始まり、上記のような悪循環が出ているわけで、ここがデフレの原因と見れば政策インフレがデフレを克服するというのは間違いだろう。いくらインフレに持って行ってもその金が一般庶民の懐には入らずに企業に集まるならそれはさらにデフレを悪化する要因となるばかりだろう。
デフレ傾向によるさらなる低賃金化や失業の増大は一般庶民を苦しめ、インフレはさらに苦しさを増大させ、止めとどめが消費増税である。

【2013年】ツイッターつぶやき
貿易収支が大幅な赤字になったと報道されていたが、10月の貿易収支の赤字は過去最高となり、それに関連した経常収支(モノ・サービス・投資など)も赤字に転落したという。
原因についてはほとんどすべてのマスコミが火力発電の燃料の増加によるものとしているが、それは表面上に見えるものであり円安という影響も大きいでしょう。
円安により輸出産業での黒字が輸入に依存する産業の赤字に追いつかない状態。
安倍政権はアベノミクスによる経済への効果を強調しているが、実体はアベノミクスと量的緩和による経済の停滞を引き起こしているのではないか。
一方企業の海外での利益を含めた所得収支は黒字になっている。
以前、日本はテレビの輸入国となったと報道されていたが、国内を見ればほとんどの世帯が日本企業製のテレビを見ている。日本企業が海外に進出してそこでテレビなどを生産すれば輸入となるでしょう。こういった現象が多くの商品にもあるのではないか。
貿易収支と財政赤字という双子の赤字化。そして「財政赤字と家計部門赤字が経常収支赤字を引き起こしている」経常赤字も含めた三つ子の赤字化というアメリカの二の舞状態に近づいているのではないか。
異次元とも言われる量的緩和においても双子の赤字あるいは三つ子の赤字となりつつある日本があるのだろうか。それを防ぐためにアベノミクスの成長戦略の具体化があるのでしょうが、消費増税からの矛盾に対しては日銀の緩和政策頼みで、成長戦略の中身は企業救済のための公共事業と労働の規制緩和(不安定雇用の増大と低賃金化)などであり、そして国民生活の切り下げに頼る。
失われた20年もこの賃金切り下げと不安定雇用での国民生活の低下によって乗り切ろうとした矛盾の現れだったはずなのにさらに同じ過ちを拡大しようとしている。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
人々の思いで満ち溢れてまん丸となったとき
月は池に落ちる
真ん丸くなった人々の思いを
池に浮かばせる
そしてまた月は夜空を渡ってゆく
肉体から離れて
一つの思いとなったとき
池に浮かぶ幾千万の月の上を
幾百万の思いの中へ帰ってゆく
喜びのさなかに、安らぎの中へ
そして一夜のうちに消えるのである

【2018年】ツイッターつぶやき
先日スーパーに買い物に行ったら、ばあ様が混雑して店内の棚と棚の間の通路の真ん中にカートを置いてのんびりと何かを探していた。すると、若い男が来て「カート、どかせよ!」と強い調子で言った。
まぁ、ばあ様も気を使わないのも悪いが、だからといって強い語調で「どかせよ」もないでしょう。「すみません、通ります」「あ、ごめんなさい」で済むはずのものがいやな空気となる。
まぁ、これは「バカをバカと言って何が悪い」というものではないが、相手のちょっとした気遣いのなさにキレて強い語調になるという意味では同じようなものです。
ミスをした店員に土下座して謝れというものもあるでしょうが、ちょっとしたミスでもむっとすることもあるでしょうが、キレて土下座しろはないでしょう。
「バカをバカと言って何が悪い」というものが正しいとなればこの社会いつも怒鳴りあいになってしまいますね。喧嘩や事件にも発展するかもしれない。この場合、ちょっとしたことでキレて「バカ」と言えば言われたほうも逆ギレすることもあるでしょう。
この両ギレは普通の人はしないで特定の人たちですが、この特定の人たちが普通の人を脅かすわけです。
ヘイトスピーチでも言論の自由だという人もいましたが、これは言論に値しないから禁止されていきます。まぁ、バカ、アホ、ボケは禁止にはならないでしょうが、「バカをバカと言って何が悪い」もこういう言葉も言論ではないし、社会的に不都合さがある言葉でしょう。

料理といえるものではありませんが、昨夜は豚の角煮を作りましたが残りの汁があったので大根とこんにゃくを煮てみました。
圧力鍋で5,6分煮るだけで出来上がり。
圧力鍋で大根を煮ると味もよくしみこみますね。ゆで卵を後から入れましたがこれは明日の朝に食べます。
そういえば、残りの汁を一晩おいておいたら豚のラードが大量に固まって浮かんでいました。焼き肉などで脂身の多いところを食うとこれだけのラードを食ってしまうのかとぞっとしました。

【2019年】ツイッターつぶやき
安倍総理が任期中の改憲に意欲を示している。
もちろん改憲は悪ではありませんが、しかし今の安倍政権において改憲を進めるべきでしょうか?
去年からの公文書・統計の改ざんからはじまり今も桜を見る会についても出席者名簿をシュレッダーにかけておいて、野党が必要だとしてもバックアップまで急いで消去した。
今日のニュースでは、桜を見る会に反社会的な方が出席したことについて、反社の定義ははっきりしていないと閣議決定をしてしまった。企業と反社との癒着を断ち切る方向に向かっている中で政府が反社に対してあいまいになっています。
また、先の二人の大臣の辞任もそうですが、桜を見る会についての疑惑もその説明責任は果たしていません。野党が会期延長を求めても拒否をしながら憲法調査会は継続して野党に参加を呼び掛ける。
もう政治はめちゃくちゃになっています。
自民党の解釈改憲の歴史を見ても、憲法は時の政権で解釈が進み自衛隊の存在もそのひとつ。改憲で戦争をしやすくなれば、専守防衛の自衛隊どころか戦争そのものの危機が日本に訪れる。政治も何でもありの内閣ですからその危険性はさらに高まる。これを信頼できない資料や肝心な資料を隠されて行けばまっとうな改憲議論などできないでしょう。
ですから少なくとも安倍政権では改憲の議論は進めてはいけないと思います。

【2020年】ツイッターつぶやき
あと三週間と言っても、政府のコロナ対策の「勝負の三週間」じゃなくてお正月まで。。。。。
今年はコロナでなおさらあわただしく生活してきましたのでなおさら短く感じる1年でした。あと三週間もあっという間に来てしまいますね。ぼうっとしてもいられなくなりました。
知人から手作りの伊達巻の作り方を訊かれました。はんぺんを使ったインスタントの伊達巻ですが、その簡単さがいいということでした。
コロナ対策を考えると人ゴミの中には行きたくないのですが、お節料理が無いというのも淋しいし、かといって買ったものだけでも味気ない。毎年8品作っていますが、案外簡単なものが多いので今年も頑張れるかな。。。。買い出しの工夫をしたいです。
スーパーに行ったら、いつもはたくさんの漬物などを置いている棚や練り物の棚の三分の一は正月用品になっていました。日常の生活に使うものまでこれから値段が上がっていくでしょう。。。。
これから高齢者には厳しくなっていく社会になります。
それは年金生活という質素な生活に襲い掛かってくるものです。後期高齢者の窓口自己負担が2022年頃には2割負担(年収200万円以上)が決まりそうです。
そういえば、GO Toで旅行費用などが値下がりするので、物価に連動しますから年金額が下がるそうです。コロナで家の中に引っ込んでいろとGo Toも利用できない高齢者へしわ寄せです。。。。。笑ってしまうような社会になっていきます。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナ禍がはじまってからだいたい3日分ぐらいの買い物をスーパーで買っている。
ずぼらですから3日間計画的に何をつくろうかなど決めないでいろいろな食材を買いますが、メニューがワンパターンになります。
そこで冬になると助かるのが鍋ですなぁ。。。。。
何をつくろうか?メニューが決まらないと鍋にでもするかとなります。
ということで今夜はおでんでした。
鰹の出汁の素と昆布の出汁です。
関東でもおでんは薄味で、塩とみりんと色がつくぐらいの醤油。
体も温まり美味しかったです。

【2022年】ツイッターつぶやき
昨日は防衛費増の1兆円分は法人増税にすると言っていましたが、今夜の改憲会見では国民負担としました。
一晩寝ると発言がころころ変わっていくのは総理就任時から続いていましたが、頭の中は大丈夫なのでしょうか。整理がついていないし、昨日増税に対しては自民党内からも反発が出たことに寄るのかも入れません。それにしても総理大臣の資質にかかわります。
増税が目的ではないとも言っていますが、当たり前でしょう。どこの政治家が増税だけを目的にするか。
どうも。やはりおかしくなっています。
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