【2023年】ツイッターつぶやき
アメリカの利下げ進んでいるようですが、そのためドル安になっているそうです。
しかしこのドル安の中で、わずかな円高になっていますが、そうは大きな円高になっていません。
アメリカ以外の通貨に対する円はどうなんでしょ。
通過は為替の影響が大きいのですが、経済が基本のはずです。
経済が拡大すれば円を買う動きが出ますからね。
≪過去の記事≫
【2003年】
夏生さんの「あの空は夏の中」をまとめています。
素敵な詩集です。
そういえば夏生さんの詩集は、「バイバイまたね」(平成13年)が最後で出ていません。自選集は別にして。
夏生さんも40歳代に入りましたし、20歳代や30歳代のような詩は書けなくなっているのでしょう。「バイバイまたね」という作品名が気になります。
2回の離婚、子育てもお子さんたちが成長してきたし、夏生さんの人生も転機をむかえていると思います。これは当然精神面への影響も出てくると思います。また詩を書くときがあるとすれば、今までと違った詩が生まれると思います。今はいろいろ模索中だと思います。
僕は夏生さんの変化を見守ります。
その変化は「つれづれノート」にも少し出てきていると思います。
【2004年】
夕食のときに少し酒を飲んだら食後にコタツの中で寝てしまいました。そう、ついにコタツを出してしまいました。寒くなりました。
なるべく我慢できなくなるまでコタツを出さないようにと思っていたのですがだめですなぁ。。。。足元が寂しくなってしまいます。
そのかわり我が家は他の暖房機はあまり使いません。早朝ぐらいです。頭寒足熱。。。これが一番だというし。
【2005年】
6日の日記を読み返したのですが、だいぶ誤字がありました。
打ち消し線で書き直したのですが、入力ミスの誤字だけではなくてそのほかにも多いのかな。。。
掲示板の書き込みに阪神淡路の震災から10年目ということを読ませていただきましたが、そんな年に震度5強あるいは5弱でも倒壊する恐れがあるマンションがニュースになっています。「阪神淡路の大震災の教訓を活かし。。。」というようなものを聞きますし、防災の日には訓練もされています。なんだかなぁ。。。このちぐはぐな世の中。
スポーツジム4日目。
だいぶ慣れてきました。心配した筋肉痛もなく体は軽く感じます。
【2006年】
無精ひげ、ざらざら。。。。
仕事の休みに無精ひげ。。。。
江國さんだったか、仕事の休みに髭を剃らずに2日ほどした伸び具合がいいというようなことを書いているが、僕の場合はそんな素敵な男のひげではなくて、そのままの単なるむさくるしい無精ひげである。
でも、男にとって無精ひげを生やすことができる時間というのは開放感がある。連休ともなると、鏡を見てわれながらむさくるしいと思うほど伸びてしまう。こうしてパソコンの前に座って次の文章が出てこないときに、無意識にひげに手が伸びる。ざらざら・・・・「うん。。。。」と、次の文章が出てくると嬉しくなる。これも開放感。
ジンクスというものがあるが、僕の場合は、旅行中ひげを剃らないと天気がいいということ。まぁ、自分の気の持ちようのジンクスぐらいのもので、天気が良くなるという自然現象にひげは関係ないのであるが。でも、旅行中、朝の良い天気の空を見上げてひげに手がいく・・・ざらざら。。。。。これも開放感である。
人から見ると嫌な感じに見えるかな?でも、そんなことは気にもならない。人の見る目より自分の開放感。それでも、時々人からの対応に邪険さが見える。まぁ、それも気にもならない。家族も慣れたもので、無精ひげを生やして電車で出かけても何も言わない。て、言うのか諦めているのかもしれないけど。。。。。
僕のひげは濃くなくて、鼻の下や顎に生えるぐらい。頬にはほとんど生えない。だから、無精ひげを伸ばすと、頬辺りにぴょんぴょんと数本のひげが飛びだす。これがまた無精ひげらしくなる。一度、連休も終わりという日にこの頬のぴょんぴょんひげをそれ、顎のひげも剃って鏡を見た。ひげの似合わない男が。。。ハハハ
無精ひげが僕にはよさそうである。
【2007年】
最近左足の足首が痛い。捻挫をした覚えはないのだが。。。そういえば去年のこの時期も違和感があった。
心当たりといえば、一昨年だったか左足首をひどく捻挫した事があったぐらいです。古傷が痛むというやつかな?なんとなく足首が冷えるような感じもあります。寒さを感じる頃に痛みが出るのかもしれません。
サポーターでも買ってきて付けてみようかと思います。
最近、時々朝はご飯が食べたくなります。それもこぶの漬物に納豆と海苔とか簡単なおかずで。パンだと昼前に腹が減って仕方がないのですが、やはりご飯は腹持ちがいいですね。でも、今まで朝にご飯を食いたいというのはほとんどなかったのですが、最近急にというのがよくわからない。心当たりといえば、吉野家の朝定食かな?時々食べたくなって夜のですが、その「朝めし」のうまさが今出てきているのか。。。。
特別朝の味噌汁を作らなくても、インスタントで十分だし。今のインスタント味噌汁は生味噌を使っていて案外うまいんですよね。少し高めのものだけど。買い置きしておくと昼飯時にも使えるし重宝しています。
今夜は外食でした。
いつもの中華料理屋さんへ。個々の酢豚は初めてでしたが、肉が大きくてボリュームがありました。揚げたての香ばしさもありうまかった。。。。
寒いので熱燗の紹興酒。。。。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
先日書いた(2)の最後に
「労働の生産性の向上は商品の価格を下げる。社会的合理性は賃金を下げる。
これはデフレと勘違いをされますが、社会的な経済政策の変更によっては社会の発展となるわけです。
そこにはもう少しなぜ商品価格は下がる傾向になるのか、賃金はなぜ下がる傾向になるのかを見なくてはならない。 」
と書きました。
ある商品を生産するには生産手段と労働力が結びつかねばなりません。企業は生産手段と労働力を買うわけですが、それは生産手段を買うための不変資本と労働力を買うための可変資本を投資します。ここでは生産手段も労働力もその価値どうりに支払われます。
労働の生産性が高まるというのは、より少ない労働力でより多くの商品を生産することにあります。そのために機械化は進み生産システムは合理化されます。例えば、ある企業が今までは1000人の労働力を使って年間10万個の商品を作っていたとします。この中で生産性が高まり、極端な数字ですが、年間20万個の商品を生産できるようになったとします。すると可変し本領資本量は変化しませんが不変資本は新たな工場や機械を導入したり原材料も2倍になるわけですから可変資本に対して不変資本は大きくなります。または市場を見て20万個の商品は過剰という見通しを立て今までのように10万個の商品を生産するとなると必要な労働力は500人と半減をします。
ここで何がおきるかといえばこのような労働の生産性の向上は不変資本に対する可変資本量の変化として現れます。この変化は生産のための不変資本と可変資本の有機的組成を変化させます。
この企業は市場に倍の20万個の商品を出すか、同じ10万個の商品を出して500人首を切るかを選択するわけです。
このような中で何がおきるかといえば、上の企業と同じ商品を生産する産業があるわけですが、その産業全体で同じことが行われるわけですから、市場にはあふれるような商品が投げ出されるか、その産業内においての労働力の削減が行われるわけです。商品の過剰生産か失業が不可避的になります。そしてこの生産性の向上は、国内、現在では全世界において行われ、資本主義生産は過剰生産と失業という矛盾を引き起こさざるを得ません。
次はこの矛盾を引き起こす原動力となるものが何かをみなければなりません。
【2011年】ツイッターつぶやき
朝日新聞に「相対的貧困率」という言葉があった。
「世帯所得を基に、国民一人ひとりの可処分所得を算出し、それを順番に並べて、真ん中の人の所得の半分(07年調査では114万円)に満たない人の割合をいう。09年の日本全体の貧困率は16%。経済協力開発機構(OECD)も同様の指標を使っている」(上記ホームページより引用)
世帯所得を基にとあるから、上記ホームページに取り上げる独身女性の総体的貧困率に占めるものが大きくなるということでしょう。
07年度が15%ほどだと思うのですが、09年度には16%に上がっている。算出額は07年度で114万円。09年度はいくらになるのか?
この相対的貧困率というものを見たとき、この相対的に対する絶対的貧困率がある。よくテレビなどで途上国などの貧困の状態が取り上げられるが、その時に多くの日本人はその映像を見ながらまだ自分の方が豊かで幸せだと思うでしょう。いろいろな数値的な絶対的貧困の定義があると思うのですが、日本人が途上国と比べて感じる者もまた絶対的貧困という側面でしょう。この絶対的貧困の側面から見ると日本人は貧困ではないあるいは貧困は少ないといった意識を持つと思います。
これに対して日本人自らが相対的貧困を見つめるならその中に貧困層を見ることができると思います。なんだか貧困層などというと失礼な感じを与えてしまいますが、一つの所得の低さの意味での貧困という言葉ということではないかと思います。
可処分所得が114万円、月にすれば10万円弱です。相対的貧困はこれ以下の人たちということで、勤労世帯としては相当低い値かと思います。
この数値として出た額は、同じ15%の総体的貧困率であっても年度の世って違ってくるでしょうし、ましてや国際比較となるとその国々の税制や物価そして社会保障の在り方(金で受け取るものでない部分)で貧困の度合いが違ってくるでしょう。やはり15%という割合の数値がどのように変化したかで貧困度を測れるということではないかと思います。そこに具体的な額を加味してその額でどのくらいの生活を送れるかを見て初めて貧困の実態と合わせた貧困度が出るのではないかと思います。それはある意味格差の実態を表しているのではないかと思います。
この114万円の数値を2倍した228万円というものが真ん中の人の可処分所得でありますから、この額からも格差の度合いを見ることができるのではないでしょうか。この額の推移の中で減っていればまたそれも貧困の度合いを表します。あくまでも世帯所得ですから世帯によっては同じ228万円でも生活は異なってくるわけですが。この具体的な額の数字がまたある意味絶対的貧困度を表すのかもしれない。
貧困の定義や現し方そして格差の度合いを現すことも難しいということでしょうが相対的貧困度は一つの目安にはなるのではないかと思います。
【2012年】ツイッターつぶやき
「大きな政府」か「小さな政府」か。。。。。
国家予算などを使って社会保障(福祉)を重視した社会をつくるか、国家の役割よりも個人の責任において市場原理に任せる社会か。
先のアメリカ大統領選もここが争点になりましたし、日本の政治も明確にはなっていませんがここに争点が出ていると思います。そしてアメリカも日本もこの争点から議会の「ねじれ」が生じて「決められない政治」として現れている。ただし日本の場合はこの政策の争点よりも国会内のスキャンダルなども含めて二大政党制のどちらが政権をとるかといった「政局国会」にその対立点がぼかされ、マスコミや国民も踊らされています。その中で解散前は三党合意という形でに「決める政治」が強調されて実質二大政党制の意義や存在感が消失しました。
もう一度この「大きな政府か小さな政府か」という争点を明確にして今の政治を見なくてはいけないのではないでしょうか。
大きな政府による社会保障の充実は、格差社会や貧困化により必要になっています。その一方では国家財政の破たんが心配されてそうは社会保障には税を使えないといった矛盾が言われます。
小さな政府による自立した自己責任は、市場原理への対応として必要になっていますが、しかしこの市場原理は企業の倒産や国民生活に失業や格差そして貧困化をもたらし、結局はこの救済に国家財政を使わざるを得なくなります。
このように大きな政府か小さな政府化には多くの矛盾を抱える対立となります。しかしこの矛盾は共通項のない矛盾でしょうか?
たとえば小さな政府という論理には、国民生活を支える社会保障は否定をして個人の責任や自助や貧困層のあるいは中間層の支出増による共助が言われるわけですが、一方では公共事業の拡大などを通して国家の税を使うといったこれも大きな政府を要求したり、国家の考え方を国民主権から強力な国家を求めるという改憲などの大きな政府を言うわけです。
大きな政府の論理にも社会保障の充実を言うが、結局は国民の自助や共助そして大衆課税(消費増税)の拡大を言い、本来の公助の拡大から逸脱をしていきます。
まとめるとこうなります。
今現在の大きな政府も小さな政府も国民生活の犠牲や貧困化、国民主権や権利の縮小を行いながら市場原理の中の競争を強調し、企業や富裕層の利益拡大に向かうという事です。
この大きな政府か小さな政府かという矛盾を解決するには中間的なものは存在しない。弁証的に大きな政府や小さな政府の利点は受け継ぎながらもその発展としての新たな社会・経済システムをつくるしかないわけです。それは所得の再配分を基本にした企業や富裕層の社会的責任を強化し、国民主権の中からの民主的な議論の基に社会を作り直すことです。それの一つの考え方が資本主義・自由主義の最高段階としての社会民主主義でしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
産業競争力強化法が今国会で成立したようですが、今後はこの中身を具体化させていくでしょう。柱は「過少投資」「過剰規制」「過当競争」の是正にあるようです。
過少投資の是正ではすでに量的緩和により株式や金融市場に金が流れていますし、年金積立金も国際からある程度リスクの大きい投資に使われていきそうです。NISAも来年から始まり講座が増えています。
過剰規制の是正は労働の規制緩和が中心となるでしょうが、すでにホワイトカラーエグゼンプションが検討されています。
過当競争の是正は今のデフレからの脱却に見る物価の高騰にも関連した産業内の再編であるようです。
早い話が株・金融バブルと労働の規制緩和の促進による低賃金・長時間労働そして不安定雇用の促進、物価の高騰に産業競争力強化法はあるといえるでしょう。
これに対して国民生活には、消費増税と社会保障の切り下げなどが待ち受けています。
成長戦略の中身がここに明らかになりつつあるのではないでしょうか?
【2014年】ツイッターつぶやき
まずはツイートから。。。。
「吉野家が牛丼並盛を380円に値上げ、米産牛肉の価格高騰などで | 国内 | 総選挙特集 | Reuters 」 …吉野家もかぁ。。。。
今年3月は。。。。 「牛丼3社は4月以降価格にバラつき、並盛りは270―300円」
消費増税による値上げで270-300円という値段。そして急激な円安により吉野家で380円。物価上昇は消費増税が悪かったからというだけではなくて、やはり政策的円安(政策インフレ)によるものでしょう。
消費増税8%により値上げされて仮に牛丼が280円になり、その後急激な円安によって380円となるなら100円の値上げです。35%の値上げです。
この牛丼の値上げの実態と消費者物価指数に現れる数字とはだいぶその数字は乖離しています。
日銀は物価を上げようとして2%目標で動いていますが、まだその達成には至らず逆に目標達成が危うくなっている状態でしょう。その中で更なる量的緩和を行って物価を上げようとしている。この中でさらに牛丼はいくらになっていくのでしょうか?
牛丼を食うにも100円(35%)も値上げされる。しかし日銀は2%達成はできない。
こういった日用品や食品の値上げは日常耳にします。
消費者物価は生鮮食料品を含めずに計算されて生活実感から乖離する。
この中で生鮮食料品には軽減税率を導入といわれているが、消費増税の影響も物価上昇には大きかったのですが、増税後も値上げが多くされるのは円安によるものです。どう見ても軽減税率を入れるといったものでは追い付かないでしょう。軽減税率ももちろん検討されるべきですが、このまま円安が進むことを止めなくてはいけないし、むしろ円高傾向に持っていくべきでしょう。何も円高傾向といっても政策的円安を辞めれば円高になるという事です。
【2015年】
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
悲しい悲しい行列が轍を歩きました
道はゆるい坂になり
小高い丘を登ります
丘の上には小屋がありました
しばらくすると白い一筋の煙が立ち昇ります
私は祈りました
煙は雲にとどいたのです
私はいつもより素敵な笑顔で見送りました
私は野の仏
【2018年】ツイッターつぶやき
今年はビオラを植えましたが、1株ダメになってしまいました。
なんでだろ?
しかたないので花屋さんに買いに行きました。
紫に黄色がかったしろ、紫に黄色を植えてあるので薄い赤紫に白を買いました。
植えてみたらほかのビオラよりも花の大きさが違う。ちょうどパンジーよりは小さくてビオラよりもだいぶ大きい花です。
パンジーでもなくビオラでもなく。。。。。。
この中間の花の大きさを「すみれ」と呼ぶ人もいるそうですが、スミレは原種ですもんね?
弱い風が吹くと薄い花びらが揺れてチョウチョのようできれいです。
そういえば、サントリーのビオラは花数が多いですね。株はまだ小さいのですが、たくさんの花をつけています。春が待ち遠しい。。。。
今年の夏はサントリーのフェアリー スターという極小ニチニチソウを植えたのですがやはり花数が多かったです。
花の品種改良もすごいですね。毎年のように新種ができるような。
最近サバの水煮缶がテレビでも取り上げられていますね。スーパーに行っても味噌にはあるが水には見当たりませんでした。でも、ここにきてスーパーでもよく見るようになってきました。やはり注目されれば品数も増えるのでしょうね。
というわけで今日買い物に行って買ってきました。しかしどうやって食おうか?子供の時はただ醤油をかけて食っていましたが。
血液サラサラ効果ですから、玉ねぎに合うかなと思い玉ねぎと鯖缶でサラダにしました。
玉ねぎのスライスをしばらく水にさらしておき、水気を切ったらボールに入れてサバをばらして入れる。ハーブの入った塩(クレージーソルトのようなもの)と柚子のしぼり汁を入れて和えれば出来上がりです。
ハーブや柚子の風味でサバのにおいが消えました。柚子の酸味もアクセントとしていいかも。
つまみにして日本酒をグビット・・・・・
残りのゆずの皮を風呂に入れました。
これから柚子湯です。。。。むふふふ・・・・
東京も寒くなりました。
【2019年】ツイッターつぶやき
駐留米軍の費用を日本は「思いやり予算」と名付けて多額の費用を負担している。
日本が思いやり予算だといっていますが、アメリカは現在の4倍8600億円を要求するという。アメリカに思いやり予算だからという意識があるなら、思いやりを4倍も要求はしないでしょう。
アメリカからの武器の輸入は今年に入っても飛躍的に伸びた。
日本はアメリカとの二国間貿易の交渉を有利にといっていますが、輸出関税が減少したとしてもそれ以上の要求をのまなくてはならないのが現状です。
輸出が有利になれば輸出企業の利益は伸びます。しかしそのために国民の税金で思いやり予算や武器を購入しなければならない。
企業優先の図式がここにも見えますね。
【2020年】ツイッターつぶやき
政府が「勝負の三週間」と勇ましく語ってから2週間が過ぎたそうです。
政府がGO Toを推奨した11月の3連休明けから三週間です。
人の移動を抑えなくてはいけないというのは一致した感染拡大防止の意見となっていますが、この最中政府はGo Toを6月まで延長すると発表をしました。そして一時停止もしない。
Go Toというのは国民が利用して人の移動を作るか自粛するかという目に見える形として現れますが、同時に精神面では自粛の必要性の意識が弱まる作用を与えます。
この状態が年末年始まで続くことになるでしょう。仮にピークアウトしてもまたすぐに年末年始がやってくるわけですから極端に新規感染者数は減少しないでしょう。東京を見ると第二の波の後新規感染者数は減少しましたが下げ止まりが発生をして感染者が高い状態が維持されてしまいました。今回もピークアウトしたとしても高い数値で下げ止まりが続き年末年始に突入でしょう。
これは医療崩壊の危機からだ出できるようなものではありません。
【2021年】ツイッターつぶやき
1990年初頭のバブル崩壊から30年。
失われた10年といわれ、その後経済は回復せずに失われた20年に。そして減座も経済の好転Hなく失われた30年に。もうここまでくると日本は経済の低迷期になっているということではなくて日本そのものの後退が明らかになったということでしょう。韓国や台湾などにも追い越される経済実態。
この失われた30年の労働者に及ぼされる実態の一つが雇用情勢と低賃金である。
「50代年間賃金288.4万円 10人に4人が非正規労働」
そしてひきこもりの人々。。。。。。
バブル崩壊から日本はデフレとなったと言われるが、諸外国が経済の立て直しをする中でなぜ日本だけがデフレ経済のままになっているのか?デフレ経済に転換したから低賃金化が進み不安定雇用が増加したように見えますが、実は逆で低賃金と不安定雇用が増加したことが日本経済をデフレの泥沼に落としたのでしょう。日本の政治と経済政策は低賃金と不安定雇用を経済をV字回復させるための生産性の向上を間違った解釈をしてしまいました。低賃金と不安定雇用がデフレを産んでしまったのです。ですから失われた10年にとどまることができずに30年が過ぎてしまった。気が付けば日本自体が地盤沈下をしてしまい国家の衰退にもつながりはじめた。低賃金と不安定雇用を経済をV字回復させるための生産性の向上を間違った解釈を企業が持てばそこに胡坐をかいてしまい本来の生産性向上を見失うことから競争力も失った。アベノミクスという毒団子を食ってしまった。たしかに腹は膨らむが体は病んでしまった。
ここから日本の誇りを取り戻すことが必要だが、しかいその方法は国家主義的な観念論的な精神論的な改憲に向かおうとしている。
【2022年】ツイッターつぶやき
岸田総理の「新しい資本主義」の中身が見えはじめていましたが、ここにきて防衛費をGDP2%4兆円に増やすと。
この4兆円の財源は、3兆円は採否を削る所を削り1兆円は法人増税などの増税で行うと。
この間の自民党政治を見れば3兆円の財源を増やすために社会保障費などを削るでしょう。1兆円を法人税でといっても純粋な法人税像ではなく、例えばタバコ税や酒税も考えられるでしょう。
防衛費の増加といってもそれはアメリカからの武器の購入と研究開発費に向けられる。
武器というのは最大の公共事業ですが、国民の生活をよくするものではない。国民の安全を守るといっても、アメリカの戦略に組み込ま依れるという戦争に巻き込まれる危険性が大きい。