夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年12月30日(土)「人種隔離をするならコンサートはやらない」

2023年12月30日 22時24分11秒 | 「思うこと」
アメリカ南部でコンサートを行おうとしたビートルズ。
ビートルズはアメリカ南部の人種隔離を知っていた。カラーは座席を隔離されていた。
ジョンは、人種隔離をするならコンサートは行わないと。保守的な新聞は批判を繰り返す。でも、コンサートは人種隔離を行わないで行われた。その後人種隔離はなくなっていったそうです。
ビートルズの歌は、ソビエトや東欧の国々も変えた。チェコスロバキアでは、ビートルズの歌が国民の集会で歌われた。アメリカのラジオ放送という介入としてビートルズの歌は広まった。東欧革命がはじまる。
僕もビートルズから自由という言葉を教わった。日本でも学生運動や労働組合のストライキが激しくなった。僕は労働運動と社会主義思想に走った。
階級制度が残るイギリスにおいて労働者階級の出身であるビートルズの歌は底辺の階級や人種差別に影響を与え、それを政治が利用するまでになった。ここまでくるとビートルズの歌が心を開放する者から生臭い政治の世界に移る。ビートルズは解散する。
NHKの番組を見ていました。
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池に浮かぶ月2114「12月30日】

2023年12月30日 22時17分07秒 | 「池に浮かぶ月」
正月用品の肉。。。。。
庶民にとっては牛肉は高くてそうは買わないのですが、正月ぐらいは大目に買ってすき焼きに。。。。と思うのですが、去年の肉はスジ肉でした。一応はすき焼きに食って買ったのですが。
今年もカレーにしようかと思い肉や玉ねぎなどを買ってきたのですが、さて作ろうかと思い玉ねぎを切ったら腐っていた。物は高くなるが品質は最低。。。。。

≪去年の今日はこんなことをを・・・≫
2022年12月30日(金)「スジ肉」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「12月30日という日」

2023年12月30日 08時07分21秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
アメリカ南部でコンサートを行おうとしたビートルズ。
ビートルズはアメリカ南部の人種隔離を知っていた。カラーは座席を隔離されていた。
ジョンは、人種隔離をするならコンサートは行わないと。保守的な新聞は批判を繰り返す。でも、コンサートは人種隔離を行わないで行われた。その後人種隔離はなくなっていったそうです。
ビートルズの歌は、ソビエトや東欧の国々も変えた。チェコスロバキアでは、ビートルズの歌が国民の集会で歌われた。アメリカのラジオ放送という介入としてビートルズの歌は広まった。東欧革命がはじまる。
僕もビートルズから自由という言葉を教わった。日本でも学生運動や労働組合のストライキが激しくなった。僕は労働運動と社会主義思想に走った。
階級制度が残るイギリスにおいて労働者階級の出身であるビートルズの歌は底辺の階級や人種差別に影響を与え、それを政治が利用するまでになった。ここまでくるとビートルズの歌が心を開放する者から生臭い政治の世界に移る。ビートルズは解散する。
NHKの番組を見ていました。

≪過去の記事≫

【2003年】
今年も今日明日ですね。
なんだかいろいろあったようですが、やはり平凡な一年でした。過ぎてしまえばいろいろなことの多くは忘れてしまい、つらかったことや苦しかったことも、喉もとすぎれば何とやら。
一年がこんな感じですから、一生を終える瞬間も同じなのではと思ってしまいます。

【2004年】
家族で外食。
熱燗で温まったのですが、帰り道で寒さのために酔いがさめてしまった。
この前南伊豆で買ったウコンの葉を干したものを風呂に入れました。あまり香りは出ないのですが、気持ちのせいか温まります。
そういえばこの前梅干も買ったのですが、この梅干が美味い!!少し硬くなった古いもので、塩と旨み成分が結晶となりじゃりじゃりします。昔の梅干はこんなだったなぁと思い出しました。今の梅干は塩分を控えすぎです。甘い梅干などもありどんよりします。後2個しかなくなったのでまた南伊豆に行ったときは買ってこようと思います。

【2005年】
いよいよ明日は大晦日ですなぁ。。。
「ぶらり旅」のページを見たら、今年初のぶらり旅は1月2日の「アン肝」でした。今日は今年最後のぶらり旅でした。やはりアン肝。。。(笑)
今年はアン肝にはじまりアン肝で終わった。
ほんとはこの前の「大山詣」で締めくくりと思っていたのですが、家族みんなアン肝が食いたいということになり急遽行ってきました。
近いうちに「ぶらり旅」に入れたいと思います。おいしかったですよぉ。。。。息子が運転してくれたので親父は昼間からビールでした。。。どもども

今年最後のぶらり旅は下に書いたように大山も腕で締めくくろうと思ったのですが、娘が具合が悪くなりとんだ締めくくりになってしまうところでしたが、家族の思いつきで急きょ茨城県の北茨城市にアン肝を食べに行くことになりました。
毎年茨城県にはアン肝を食べに行くのですが、いつもは近場の大洗方面でしたが今回は少し足を延ばして福島県との県境も近い北茨城市まで行きました。やはりこのあたりのほうがアンコウの本場のようで、アンコウ料理を食べさせてくれる店がたくさんありました。いつも行く大洗方面の店は、アン肝自体は安くて量もあるのですが、海鮮丼なんてどんよりするほどのもので、嫌気が出ていました。
旅館の日帰り入浴付き部屋食アンコウ料理に行こうと思ったのですが、年末ということもありどこも満員でした。仕方ないので料理屋さんを予約しました。
ところが肝心のアン肝がないとのこと。。。
この辺は、鮟鱇鍋がうまいところで、ドブ汁といい独特な鍋を食べさせてくれます。そのドブ汁の汁は、アン肝としょっぱめの味噌とをすってそれをスープで溶かして作るのですが、アンコウの肝はほとんど生のまま使ってしまうようです。そういうわけでアンコウの肝自体が品薄になる。それでも電話でどうにかお願いをしてアン肝を4人前確保してもらいました。
昼からうまい物を食うからと、朝はパン1枚だけ食って出かけました。
帰省ラッシュで高速道路も込むのではと思い早めに出発。ところが常磐道はガラガラ。。。
早くつきすぎて時間をつぶすのに大変でした。六角堂は何回も来ているし、美術館は休み。早めに料理屋さんへ行ったらまだ仕度はできていないとのこと。。。そこで思い出したのが海鮮市場。国道6号線沿いにある市場なのですが品数も豊富です。タラバガニやら正月のお節を買いました。
買い物に熱中しているうちにだいぶ遅くなってしまい料理屋さんへ行きました。そうしたら予約客でいっぱいでした。
座敷に座ると。。。出てきました出てきました。アン肝!!
帰りも息子が運転をするというのでビール。極楽です。しかしアン肝の量が少ない。。。まあ、お願いして出してもらったわけですからそうは贅沢もいえないのでおいしくいただきました。朝早くから作りたてのアン肝で、中のほうがまだ暖かいものでした。作り立てというのはこれまた美味なものです。
ガスコンロにはドブ汁。。。。
初めて食べたのですが、アンコウの肝が利いていてうまかったです。アンコウの身も、よく聞く「アンコウの七つ道具」が!!身はもちろん、皮や骨付き肉、内臓の一部などがすべて入っています。アンコウも野菜もたくさん!!2人前しか頼まなかったのですが、家族4人でも食いきれないほどの量がありました。
おいしかったです。。。。
お勘定のときに、おばちゃんが「アン肝が少なくてごめんね。ほとんどドブ汁にしてしまうからアン肝は大変なの。それでも朝早くから作ったのよ。。。。ハハハ」と。
感謝です。
急な今年最後のぶらり旅は、腹はいっぱいほろ酔い気分で満足したぶらり旅でした。
また来年も出かけたいと思います。

               アン肝に 心感じて 北の海

【2006年】
昨日今日と寒いです。
今日は風も出てきてしまい震え上がりました。東京の空っ風。。。。。ううう
妻と二人で築地場外市場におせち料理を買いに行ってきました。
東京の台所築地市場に隣接し、路地の両側に小さなお店がたくさんあります。いろいろな品を売るお店にまじって寿司屋さんも並び、中には椅子を6個ほど並べただけの半露天のラーメン屋さんや海鮮どんぶりを食べさせてくれる店もあります。
今回、築地場外市場は初めてで、場外市場デビュー。。。。
何しろ右も左もわからず、どこの店が良いものかも解らずに歩きました。人ごみがすごいのでおせち料理を手早く買ったのはいいのですが、後からおいしそうな店を見つけて後悔をしたり、一度通り越した店のほうがよかったとか、まぁ、初めてなので仕方ないでしょう。。。。
東京には、上野のアメヤ横丁があり、こちらはよく行っていたのですが、賑わいはアメヤ横丁のほうがすごいです。
この2箇所が東京では有名な場所なのですが、アメ横も防災関係で再開発という噂もありますし、築地市場も移転の話も出ており、昔ながらの情緒というのか「らしさ」が消えてしまうのかもしれません。
お昼は寿司屋さんに入りました。手ごろな値段で味もよし!!
午前中からビールを飲んでしまい、赤い顔で地下鉄に乗りました。。。。。
こういう買い物に出るときは、財布の中身を最小限にして出かけるのがいい。余計なものを買わずにすむから。でも、カニの足など豪華なものは買えません。。。ハハハ

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
東京は、正月休みに入り空も透き通っています。夜の月や星がきれいでした。
今日は朝から寒い曇り空になってしまいましたが街はそれだけ静かに感じます。
今年3月からこのブログを再開しましたがたくさんの方にいらしていただいたことはうれしかったです。ありがとうございました。
このブログを再開した理由は、自分を取り戻すためでした。それは心の中に湧き上がるものをとつとつと書き綴ることでした。この一年何を書いてきたのかというとまとまりませんが、下手な誤字だらけの文章ですが僕の限界の中で僕自身を書いたものであることは間違いないと思います。
社会が動いていく中の個人というものは小さなものです。最近の朝日新聞の連載にこの社会に埋もれる人々が描かれています。そこに描かれる方々は特別な方々かもしれませんが、その個人という人間がこの社会にどう生活をしているかは大なり小なり同じものがあります。それが社会に中における個人です。弱いのです。社会は大きい力を持っているから。僕がこのブログで書きたかったものの一つは、この社会においての個人という弱さです。そしてその弱さがどのように形成されるかです。今年は民主党政権になりこの社会と個人との温度差がさらに広がりました。僕は見つめたいのです。理不尽さを。
同時に個人は個人としてその仲に楽しみなど喜怒哀楽を持って生きています。社会にいろいろと制約を受けながらもその中に生きていますが、心は自由だということです。人を愛したり好きになったり、美しい自然の移り変わりも。これを受け取る心の自由は必ず社会に対して反作用をすることでしょう。心の自由を少しでもネットという形ですが団結をさせなければなりません。団結というと硬い表現ですが、「一緒だね」という気持ちです。
しかし同時にこの心の自由には二面性があります。自由を勘違いした自由論者を見ます。それは自己の自由を行使する過程において他の人の自由を心の自由を束縛するものです。自由が自由を奪い嫌なものだけを他の人の心に残す。それを自由だと正当化をしていく。これは強いものがあり社会全体が間違った個人主義を生んでいます。これも個人の心が社会に反作用をさせることでもあります。新自由主義が擁護をされます。
どこかでこのようなものを断ち切らねばなりません。
そんな気持ちが少しでもこのブログに出ていたら。。。。と思います。
一応このブログは年末年始も営業いたします。もしお閑な時間があればお立ち寄りください。
よいお年をお迎えください。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
企業はより大きな利潤確保のために常に競争を繰り返す。より安く生産をして高く売ろうとする。それはどのように行われるか?たとえばある企業が100人の労働力を使って1万個の商品をつくっていたとした場合、生産性の向上により同じ商品を1万個作るのに80人の労働力で済むようになれば、同じ商品をいまだに100人で1万個作っている企業より利益は大きくなる。市場でその1万個の商品が同じ値段で売られるなら先の生産性を高くした企業の利益は大きくなるでしょう。なぜかといえば先の企業の方が商品自体の価値を少なくするけど市場では同じ価格で売れるからです。または先の企業は100人で1万2千個の商品を生産できる生産性があるわけですからここからも先の企業の利益を増すことは明らかです。
ここでの先のより多い利益は特別剰余価値の生産と呼ばれこの特別剰余価値を手に入れることが競争なわけです。
しかしこのような競争の中では、生産性の悪い企業も生産性の向上を行うわけですから産業内での特別剰余価値は減少をしていき商品価格はその価値に近づき低下していきます。
産業内全体で1万2千個の商品をつくるのに80人で済むようになれば投下資本の組成に変化が生じます。より少ない可変資本(賃金部分)とより多くの不変資本(設備や原材料など)という中に資本の有機的組成の変化が生じます。この資本の有機的組成が高度化すれば、剰余価値率が一定ならば利潤率は低下をします。
この時に企業は何を行おうとするか?
剰余価値率を高めようとする。可変資本(賃金)を減らせば剰余価値率が上がる。
今の日本社会で行われているのは、低下する傾向にある利潤率を維持するために賃金を低くする工夫を行っているとみていいのではないでしょうか?本来ならば賃金も一つの商品ですからその価値道理に売られて企業はその価値道理に買うのが経済法則ですが、今の社会においては賃金は一つのコストとみなされるのが普通になってきてこのコストからの賃下げも行われます。ですから生産性の向上の中での人員削減(これは失業につながりますが)という形でこのコストを下げると同時に賃金自体をその価値以下で労働者から買うことによる経済的法則に反した形でのコストダウンを行おうとしているという事です。
これが今現在の利潤率低下に対する企業の利潤率維持への防護という事になります。
しかしこういったものは、生産性の向上による商品価値の低下(これはより少ない労働で多くの商品を生産するという事ですから)により、より多くの商品を市場に出さねば利潤率は維持されないのですが、労働者の賃金を価値以下に下げて行けばそのより多く生産された商品は売れなくなります。ここからも利潤率の維持は困難になっていくでしょう。企業は商品価格を下げざるを得ない。それが競争に転嫁していく中でデフレも生じるのではないかと思います。その中でさらに賃金コストという論理は賃下げに向かっていく。デフレスパイラルです。
このような中でリフレーションといえば聞こえがいいのですが結局は政策インフレに向かおうとして企業利益を守ろうとします。しかしこれも貨幣価値の低下ですからその中においてデフレ不況は拡大された形で現れるだけでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
ロイターに竹中平蔵さんのインタビュー「アベノミクスは2014年が正念場」という記事がある。
アベノミクスの三本の矢は放たれた。しかしどこに向かっているのか?
三本の矢のたとえは、1本の矢ではすぐに折れるが3本の矢はそうは折れないということでしょうが、それは国の財政や政策・企業の実体経済の発展・国民生活の向上という三本の矢によって国家も強靭なものになるということでしょう。本来は。。。。
しかしこの一年の中で見えた三本の矢は、円安株高・悪性の物価上昇・国民統治の強化(企業利益優先のための)と生活の低下という矢が放たれたということである。その三本の矢が国民の後ろから飛んできているというのが実態でしょう。これが来年に向けてのアベノミクスの正念場なのです。
「海外投資家の間では、成長戦略への懸念や失望感もある。」
「特区での雇用改革は「解雇特区」「残業代ゼロ特区」との批判ある」
(上記リンクページより引用)
この質問へはオリンピック頼みと「解雇特区」「残業代ゼロ特区」という疑問への明確な答えがない。
労働力不足には就労人口を増やすというが、たとえば女性労働力の活用も「たとえば女性の労働参加率を高めるのに、最も効果的なのは家政婦の充実だ」(同引用)同じ女性が働き続けるには家政婦を言うのは同じ女性量動力の活用にも格差が生じるということでしょう。また外国人労働力頼みと移民さえ言われる。もちろんここにも格差が生じるでしょう。それが日本人労働者特に若い人や中間層の賃上げの桎梏となるでしょう。
円安株高ではなくて国民生活向上に直結する政策・消費増税を含めた悪性の物価高ではなくて国民生活の安定と格差の是正(正社員化の促進)・国民の自由と民主主義の拡大という国民としての三本の矢が対置されねばならないでしょう。それが国家を強靭化させます。

【2014年】ツイッターつぶやき
あなたが買おうとしている洗濯機が今まで3万円だったものが、アベノミクスの経済政策のように円安誘導や消費増税による価格転嫁によって3万5千円になったとき、その洗濯機の価値は増加したと思いますか?
買う方はもちろん同じ洗濯機ですから価値が増加をしたとは思わないでしょう。何か新たな付加価値が付けばその洗濯機に3万5千円の価値を感じるでしょうが。
今、起きている悪性の物価高は生産される価値量に変化はなくて貨幣量という価格表示が変化しただけなのです。
価値に変化はなくて使用価値に変化が起きるのです。
洗濯機の価値に変化はないのですが、5千円も高くなったのですからその買い手の賃金なりの収入が同じならば使用価値が高くなるわけです。貨幣量による使用価値の変化はその洗濯機を買うのに「高い物」という意識が現れるでしょう。価値に変化はなくて使用価値だけが高くなれば、その洗濯機を買うことを躊躇します。価値以上の貨幣量を支払わされるわけですから。
しかしこの価値から離れた使用価値の上昇により利益を得る方が出ます。
価値量を一つのパイとすれば、価値量に変化がないのですからパイの大きさに変化はない。そのパイを国民すべてが分け合い、企業などにも分け合う。
その大きさに変化がないパイの価格だけが高くなったときに、国民の多くは賃金なりの収入が同じとすれば受け取るパイの大きさは少なくなります。その分企業などがパイの分け前が大きくなります。
結果として国民は受け取るパイの分け前としての価値量を減らされて、企業などがより多くの価値量を受け取ることとなります。ここで所得の再配分は低いところから高いところへと向かいます。

【2015年】ツイッターつぶやき
黒豆、なます、ごまめ、松前漬けを作りました。
明日は煮しめ、チャーシュー、ニシンの昆布巻き、伊達巻を作ります。ニシンは昨日から米のとぎ汁で戻しています。
黒豆はネットで調べて圧力鍋で炊きました。でも一工夫。。。焼き終わった黒豆を鉄のフライパンでしばらく煮てそのまま覚ましました。黒豆の色素と鉄の成分でアントシアニンでしたっけ?黒豆が黒くなるそうなんです。確かに黒くなったかなと思います。錆びたくぎなどはないですからなぁ。。。。。
生巣は大根と人参そしてゆずの皮です。汁は柚子のしぼり汁を入れてフルーティーな酸味を出しました。ゆずの皮は千切りにして入れました。
ごまめは飼ってきた袋のレシピで。ただここで一工夫。。。。ごま油を少々入れます。
松前漬けは人参と数の子を入れました。

【2016年】ツイッターつぶやき
チャー種も無事に作り終わりナマスと松前漬けを作りました。
これで4品。。。。。
明日は黒豆、煮しめ、だて巻き、田作りを作ります。
合計8品となります。
昆布巻きは少し昆布が硬め。。。。。いくら似ても柔らかくなりません。安かったからかな。。。

【2017年】ツイッターつぶやき
昨夜から煮汁につけておいた黒豆を一気に圧力鍋で煮ました。
我が家には鉄鍋もなく鉄玉とやらもさびたくぎもないので、唯一の鉄製品フライパンで煮汁を煮詰めました。面白いもんですねぁ・・・・鉄の成分が少し入るだけで豆が茶色から黒に変化しました。
味見をしたら・・・・・うん!うまい!!
我が家は黒豆は少し硬いほうが良いという意見が強いです。
昔お袋の黒豆がそうですした。
結婚した当初妻がはじめてお袋のその硬い黒豆を食ったら、うまい!!と。それ以来黒豆は固くしないといけない。
しかし圧力鍋でつくるとどうしてもふっくらとなります。
でも、冷蔵庫に入れておくうちに少し硬くなるのでそれで良しとしています。
今は、昆布巻きをつくっています。
今年は身欠きにしんとごぼうをまいたものを半分作りました。
これも圧力鍋です。
昔のように火鉢というものがなくなりましたので不便ですね。圧力鍋はガス代節約にもなりますね。
午後からはナマスをつくりあとは明日です。
明日はだて巻き、ごまめ、叉焼、松前漬け、煮しめ、、、、、かな。
外は風もなく穏やかな晴れ。。。。。。
この気持ちよさもおせちの味に出るかもしれません。

【2018年】ツイッターつぶやき
黒豆
ナマス
松前漬け
田作り
チャーシュー。。。。。
5品出来上がりました。
明日は
煮しめ
伊達巻
昆布巻き
3品を作ります。
ここ数年毎年作っているので容量要領がわかり時間短縮になっています。
また、圧力鍋を使いますのでだいぶ合理化できます。
昼食は面倒なので家族みんなでおにぎり。
出来上がった御節料理の試食会になってしまいました。
いあやぁ・・・・
今年は案外味付けがよかったみたいです。
明日の伊達巻と昆布巻きは少し面倒なのですが、圧力鍋で昆布巻きを作ったり、伊達巻ははんぺんを使ってオーブントースターも使ってやはり合理化します。
買い忘れたものはないかなぁ。。。。。。
たぶん明日も買い物かもしれません。
スーパーの駐車場が満杯でした。スーパー渋滞。車もいっぱいで店内もいっぱい。なぜかみな急いで買い物をする。ほんとせわしないですなぁ。。。。
こういう時は車も事故が多くなります。そういえば帰省ラッシュですね。
皆さんのんびりとした気持ちで気をつけて安全運転を!

【2019年】ツイッターつぶやき
       皆様よいお年を
今年一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。


                <モネの池>
当ブログは明日まで営業です。
新年は元旦より営業予定です。


【2020年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから
WHOたばこ規制枠組条約8条とその拡大解釈としてのガイドライン。
喫煙は合法であることを否定していない。
受動喫煙ゼロを言うが、どこで喫煙してよいのかを規定することを放棄している。それは受動喫煙防止の方策と政策を示さずに強制禁煙を言う。
喫煙してもよいが受動喫煙ゼロは、非現実的な矛盾
WHOがリスクゼロでなければならないというのなら、地球上に存在するすべての人工的有害物質をゼロにしなければならない。
リスクゼロは経済を破壊させるから、煙草だけにターゲットを絞れるのは、喫煙率が下がっても増税してたばこ税収は減らないから。
禁煙は喫煙者への個人攻撃で行えるから。
WHOは受動喫煙の定義化は行わない。
隣で喫煙した場合の受動喫煙か、分煙で漏れる程度の受動喫煙か、体からの匂いがする受動喫煙か、1日に一度タバコの匂いがした受動喫煙か。。。。など。
定義がない中で健康への影響はリスクゼロではないと。
これを錦の御旗として企業や個人への圧力団体化する
健康への影響ではリスクはゼロではないという錦の御旗の圧力ですから、何でもありの行動が生まれる。
たばこ増税で低賃金層や貧困層への強制禁煙と言う非人道的なものが肯定される
デジタル脳の「1」か「0」かですから1だったリスクを0.5や0.1に下げることを認められない。
社会は0.5です
デジタル脳の集団化は、たばこ規制枠組条約を拡大解釈をしたガイドラインそしてそのガイドラインを拡大解釈する方向へ向かう。その行きつく先は、ツイッター上でもそうだが喫煙者を「ヤニカス」などという言葉を使う「嫌悪」としてのヘイトに向かう。
同時に低賃金層や貧困層という世界的な矛盾そして人権問題となっている格差社会を利用したたばこ増税という日人権的な強制禁煙も正当化される。
合法的な喫煙を非人道的な方法で禁止するようなものは民主的な国家ではなくなる。非民主的な人々の思考回路がWHOにも入り込んでいるのでしょう。
合法的な喫煙の問題があるとするなら、1か0かのゼロリスクを求めるのではなく、受動喫煙の削減(1から0.5などに)を求めるのが民主的な国家が行う唯一の方法です
日本では分煙が進んでいました。喫煙者も協力をし、企業も金銭面を含めて努力をしてきました。非喫煙者もその分煙で良しとしてきた
しかしその中に空想的な教条的なリスクゼロ論者が入り込んだ。
禁煙を考える集団内ではより過激なことを言う人がウケる。
ある正義を作り出してその正義のために自ら民主主義と人道を捨て去ればヘイトや力の解決に走ってしまうのは必然です。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナ新規感染者数が微妙に増加傾向を示しています。
イギリスでは1日当たり18万人が感染しているようです。世界的には感染者の増加による大きな波が起きています。日本はまだ新規感染者数としては少ないのですが嫌な雰囲気で年越しとなりました。
イギリスは感染者数が減少すれば感染防止策の規制をなくしましたが、いざ感染者数が増加すればブースター接種の必要性をうったえ接種しなければ入院の確率が上がると恫喝的な言葉を国民に向けている。
日本も規制がはじまり新幹線の自由席に乗車率が100%を超えているようですが、年末年始の感染予防対策はだいぶ緩くなっています。そのうえでブースター接種がはじまっています。基本はイギリスも日本も同じです。
コロナ禍も3年目に入りますが、今年もまた経済のV字回復はないかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
3年続けて牛の筋肉。
牛筋を買ったわけではなくて、一応すき焼き用肉です。
一昨年も去年もそして今年もすき焼き用筋肉を買ってしまいました。
牛丼にしようか炒めようか迷ったのですが、炒めてみたのですが、二口食って食欲がなくなりました。
なんで年末はこうした肉が流通するのでしょ?
消費が多くてまともな肉は揃えられないのか?
利益を上げるための筋肉なのか?
とんかつ用肉も買ってきたのですが、ロース肉でなさそう。。。。。
また明日もどんよりしながら筋豚肉を食うのか。。。。。。
昔はよい肉がたくさん並んでいたのを記憶してますが、今はおいしそうな肉は見当たらずに筋肉ばかり。
雑煮の鶏肉も筋だったりして。。。。。。
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