夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「12月28日という日」

2024年12月28日 21時16分32秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
湯本香樹実さんの「ポプラの秋」を読んでいます。
雰囲気としては梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」です。
「夏の庭」しか読んでいませんが、湯本さんの文章も好きです。
おばあさんと少女。成長した少女が知ったことは?後を読むのが楽しみです。
スーパーは、すっかり正月用品一色でした。
今年の正月は、1泊ですが泊まりに行きます。なんか正月用品で正月を祝うというのもあまり好きではない。これも何の正月らしさもなくなった東京に住んでいるからでしょうか?それとも核家族だからでしょうか?

【2004年】
腰の調子はまだ悪いです。
明日の大掃除は、妻と息子がやるそうです。
どうも運動不足もあるようですし、医者の話では坐骨神経痛になりやすい体質とか。。。。気をつけよう。。。。。
ごろんと横になって草薙さんの秀吉を見ていました。
どうも良く描きすぎなような気がしますが、作者の考え方には賛成ですが、今回のアメリカのイラク攻撃のように、平和を作るには戦争が必要というものにはつなげたくない。

【2005年】
浄水器のフィルターの連絡ががまだ来ない。
仕方ないのでスーパーまで行ってまだ届かないか聞きに行った。そしたらだいぶ待たされてまだだと言う。同じ型のフィルターならすぐに届けてもらうと言うが、そのフィルターは浄水能力が落ちるもの。。。どんより
「メーカーは売るだけ売ってちゃんとフィルターの在庫はないのか?」と思い、メーカーに苦情を言うから電話番号を教えてといったら、注文のファックスがなかなかつながらなかったという。
メーカーが変なのか、スーパーが変なのか?
何しろ10日過ぎても我が家のフィルターは届かない。
昨夜のテレビで、日本の流通面のよさを世界に広げるというような番組があったが、我が家の浄水器のフィルターはまだ届かない。。。。
ニュースで聞いたが、とあるコンビニ。。。コンビニも24時間営業が困難になってきたらしい。
日本の素晴らしい流通機構も働く人が大変になってきているのか?高齢化?
若い人のアルバイトも徹夜じゃなぁ。。。。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
今年もあと3日ですね。
この一年、いろいろとあったのでしょうが過ぎてみれば短いものです。一日一日を大切にと思うのですが、やはり過ぎてみればどんよりとしてしまいます。
正月用のカブのナマスを作りました。
このナマスはお袋の味。カブの皮をむき縦横に深く切れ目を入れて塩でしんなりするぐらいおいておきます。塩を洗い落としてから甘酢、鷹の爪、ゆず、昆布、干し柿少々で冷蔵庫の中で漬け込みます。多分、正月には食べられると思うのですが、素がきついと嫌なので、1回砂糖を入れて煮立てて見ました。すっかりさめてから使ったのですが、カブがいたまないかな?ちょっと心配です。。。。
昨夜はラーメンサラダを久しぶりに作りました。
普通のサラダの中に冷やしたラーメンを短く切ったものを入れ、ごまのドレッシングで食べました。これが案外いけるんです!ラーメンの玉が余ったときにでもお試しください。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
(6)で書いた一つの産業内のABCという企業をまたここで見ます。
A社は100人あたりの商品の生産性は年間5万個とする。
B社は100人あたり10万個。
C社は100人あたり15万個。
(6)でも触れましたが、この労働の生産性の違いから生じる商品の市場価格がその価値からはなれて平均の価格形成としての特別な剰余価値を与える中での各社の利潤率はC社が一番高くA社が一番低くなる事を見ました。そしてここに資本主義的競争の原動力がある事を見ました。
この中でA社はもちろんB者もその生産性を向上させようとします。そしてC社と並ぶ生産性を得たと仮定します(C社の生産性は現在のある限界内にあり停滞するとします)。するとこのある商品を生産する産業内には平均な利潤が確定します。各社はそれぞれ100人当たり15万個の商品を生産することができるのですから、この産業をX産業とすれば
X産業は100人あたりの生産性は45万個
となります。
仮に10年前のX産業の生産性は低くてA社並みだったとすれば、X産業はこの10年で同じ労働力量(100人あたり)での商品の生産数が15万個から45万個の増加したこととなります。10年前と現在でも不変資本量と可変し本領の投資される資本は同じとすれば、それを分母として商品の総(100人あたりの労働力に対してですが)売上を分子にした場合、ある利潤率が決まります(追記:分子分母反対だったかな?)。しかしこの生産性の違いにより何が異なるかといえば、生産された商品量にあります。ある一定の利潤を得るには、10年前は15万個生産をしていたが今では45万個を生産している。そうすると商品1個あたりを見るとその価格は3分の1になります。X産業では同じ利潤を得るのにより多くの商品を市場に出さねばならなくなったということです。
同時に特別な剰余価値を得られなくなっているわけですから市場価格は価値に一致してきます。
資本主義生産とその資本主義的競争がもたらす一つの帰結は、市場における商品量の増加と一つあたりの商品の価格は価値に一致をして低下するということです。
これは資本主義生産の無政府性として現れざるを得ません。
X産業では、より多くの利潤を求めようとすれば工場の新設や市場の独占化のために各社の潰しあいに頼らざるを得なくなります。これがまた資本主義競争として行われるようになります。そしてまたこの工場の新設の競争がさらに市場に送る商品量の増加とも結びつくことが起こります。しかしここでは先にも書いたように特別な剰余価値を得られなくなっていますから、企業の利潤率は上がりません。生産性の向上のない中に工場の新設だけでは利潤額は上がるが利潤率は高まらない。ここに企業あるいはX産業そのものにまず停滞感が現れます。
一方商品量は市場の中により多く出されるわけですしその商品量は無政府性の中にあり一度過剰感が出てくると各社の中では値下げ競争もはじまります。値下げといっても赤字になるわけではないが、利潤低下であると同時に剰余価値率の低下として現れ始めて企業の停滞感はさらに深まります。
その産業では株価が下落をして資金が他の産業に流れていくでしょう。今資本をより吸収する産業の育成とか言われていますが、それはこのことからはじまる一つの帰結菜わけです。
しかし以上のような現象が他の産業にも波及をしていくならば、一つの社会そのものが不況という形をとり始めます。
次にこのような資本主義的生産とその競争がもたらすものとしての労働力を見ることにします。

【2011年】ツイッターつぶやき
人の歴史上に科学技術というものが飛躍的に発達したのはつい最近のことである。その科学技術を利用して様々な人の生活を豊かにするものが生まれた。工業技術や交通のための技術、エネルギー技術、科学・科学技術。。。。このような技術の発展は様々な実験や不十分な技術ゆえの事故などにより人の命も犠牲にしてきた。しかしその犠牲を悼みつつ更なる安全性を求めて発展をさせた。飛行機が落ちれば数百人の人間が死ぬ。大変な犠牲である。しかし飛行機の発達をやめようとはならないでしょう。誰ももう飛行機を作るのはやめようとは言わない。安全性を高めようという。
もちろん人類は社会を作り生きているわけでその社会は技術の発展と同時に、いや技術の発展の基礎として資本主義を構築した。技術は利潤目的となり、常に安全性と利潤のはざまで事故は起きたということもある。
中世の社会とは比べ物にならない生産力の発達の基礎の科学技術、これは飛躍的な出来事だった。しかし今や人間はまた飛躍的な技術を取り入れようとしている。ロボットもそうだし農業での遺伝子組み換えも遺伝子治療という医療も。そして原発という核の利用もこれまでの技術の発達とは質の違う飛躍をしようとしている。
これらの飛躍した技術を今までと同じ社会システムで続けることができるのだろうか?安全は保てるのだろうか?原発の商業利用が何を招いたか。安全性と効率性や利潤のはざまでやはり事故を起こしてしまった。またはその利潤優先あるいは科学技術への過信から安全神話というものさえ生んでしまった。事故が起きれば飛行事故とは比べ物にならないやはり飛躍した犠牲が目の前に現れる。放射能の拡散により人が住めなくなったり食物が食えなくなる。地震や津波の被害の復旧も遅れる。経済は立ち直らない。多額の保障金や事故処理が国家の財政を大きく圧迫をして知れは国民負担の増税となる。このような様々な目の前に現れている出来事は原発という科学技術も人の社会もいざ事故となれば核を制御できないことを証明をしている。飛躍した技術による飛躍した犠牲。この中でまだ原発技術を将来の発達のために商業利用ということで続けるのだろうか?
飛行機事故での犠牲は次の安全性へというチャレンジ精神はいかされるとは思うが、原発の事故という飛躍的な犠牲の大きい事故を繰り返しながら安全性を高めるということはできないことだろう。技術の発達のために犠牲を生かし安全性をとなどという余地はないのである。人がこれからこれまでよりも飛躍した技術を発見していくことだろう。それを生かすには人自体の発達も必要で意識も変えていかないととんでもないことが起きることを忘れてしまうでしょう。そのたびに安全なはずだったとか想定外であったなどと言っていたら人類は滅びる。

【2012年】ツイッターつぶやき
マニフェストを掲げて民主党政権ができその失敗から今回の選挙ではマニフェスト(具体的数値など)は示さないところで行われた。この方向で動いたのが自民党でしょう。選挙には政策があるわけですが、目立ったものは改憲や自衛隊の軍隊化そして経済面では成長戦略でした。しかし実際政権をとってみれば具体的なものを示す必要があるわけです。
その点で政権に着いた自民党は具体的には何を国民に約束しているのでしょうか?
第一次安倍内閣の「美しい日本」が今回は「強い国日本」的な言葉に代わっただけではないでしょうか。
新聞の世論調査でも安倍内閣の政策実現(指導力)にはあまり期待感がないようですが、政権交代のため、選挙で勝ったのは民主党批判の棚ボタ的な勝利そして政策には指示はそうは高くない中での「美しい日本」と同じく言葉による国民を引き付けることに集中しているのではないでしょうか?
もちろん自民党には政策はきちんとあるのです。しかしその政策をきちんと国民に示さないところで進めているのではないか?
それが言葉の強さという形での抽象性になる。
一番端的な例が、ロイター通信の記事によれば
「2030年代に原発ゼロという決めつけはしない」と見直しの意向を表明。原発稼働ゼロは、1)40年運転制限を厳格適用する、2)原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働する、3)原発の新増設は行わない、という3つの基本方針で構成していたが、同相は27日未明の就任会見で、新増設について「現時点でイエス、ノーを決めるのではなくて、専門的知見を十分に蓄積した上で今後の大きな政治判断になっていく」と、前政権からの方針転換に含みを残した。」
と、茂木経産相の言葉が報道されている。
自民党は一応は原発に依存しないエネルギー政策は捨ててはいないと思いますが、30年代の脱原発、40年を超えた原発の廃炉、新増設はしないというすべての民主党政権での日本方針をチャラにしようとしてる。その上に立っての10年ぐらいしてのエネルギー政策を語っているのではないでしょうか。そこに具体的な政策としての脱原発と自然エネルギーそして火力発電依存からの脱皮というものが見えるでしょうか?かといって自民党は脱原発をやらないのかといえばそこは不透明なものになっています。
ここに国民に対して将来のエネルギー政策を示しているでしょうか?この意味において政策がないわけです。しかし同時に脱原発の基本策は反故にして原発の容認と推進を政策として行っている。どういうことでしょうか?エネルギー政策を決めるとしながらも原発依存を進めるという国民を欺くようなものと見えるわけです。国民に期待を持たせる言葉が先行しながら具体的な政策は国民意識から離れる。
このようなものは、経済政策という面での成長戦略もその中身が見えにくい中に政策は進められる。国民に何を約束するのか?そもそもデフレ脱却と成長路線は国民生活にどのようなものを約束するのでしょうか?結局は古い自民党的な国民生活向上抜きの公共事業という成長路線ではないかという疑問はぬぐえないでしょう。
改憲についても表だったものは出ていませんが水面下では勧められているのではないでしょうか。
このような今の自民党が見え隠れする中に自民党への政策的な懐疑が生まれ裏を見えればそうは支持できないといったものの中での支持の低さでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスでの賃上げ(これは国民生活の安定です)の約束。オリンピック総会での福島原発の汚染水問題。靖国参拝による中国・韓国への対話の窓の発言。沖縄県知事との約束。そして靖国参拝での波紋の広がりと領土問題・拉致問題の解決という公約。。。。。
安倍総理は国内・海外へとたくさんの約束事を作りました。
しかしこれらの約束事に対して具体的な政策などがあるのでしょうか?
これまでの国民目線の政策とアベノミクスの乖離。これまでの日本の平和主義と安倍総理の積極的平和主義。
これらが乖離していく一方ならどうなるのでしょうか?
日本の経済政策も含めた政策全般が国家主義というイメージが国際的にも広がり、国内的にも矛盾が広がります。
もちろん政府の言動は国民の言動にもなる場合があります。安倍政権支持が国民の請えとしても世界に広がるでしょう。もちろん国民の多くには批判的声があることは前提としてですが。
あっちこっちで重大な約束をして間逆な言動をしたりその実態があるとき、それはどのような事態を引き起こすか。。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「今年の正月休み、どう過ごす?」
正月もどてら一枚着て過ごす 夕螺
アハハハ・・・・テレビ見て昼寝して・・・・・
同じ一日です。
でも、何か楽しみを探さねばと思い定年後はおせちづくりに挑戦。
と言っても、食材はなるべく手のかからないものを使って合理化していますが。。。。
毎年8品ほど作ります。
これをつまみに元旦は朝からお酒を。
ですから正月の楽しみというのではなくて正月を迎えるたのしみかなと思います。年末のあわただしい時期に料理に集中してみるのもいいかもしれませんよ。
正月中は日帰りで実家に行ったり。静かで空気の澄んだ東京の町を楽しみます。晴れたら花の世話でもしようかと思います。
時々房総半島にドライブ。
今年は久しぶりに出かけて包丁の(料理人の)神様でもお参りしてきます。家庭料理の切れなくなった包丁を使う毎日ですが、それなりにお参りをして腕を上げようと思います。

【2018年】ツイッターつぶやき
今年もあと3日となりました。
今年も政治への疑念が深まり企業の不祥事も多くありました。
来年も社会という面ではあまり良くない年になりそうですなぁ。
以下ツイッターから
消費増税10%に向けた軽減税率財源を過去予算での社会保障費1000億円を充てるという(産経)。消費増税は社会保障の充実に回すといっていたはずですが、消費増税に耐えきれないアベノミクス擁護のために社会保障が犠牲に。逆立ちをしている。
たしかに社会保障費からの1000億円は国民の新たな負担にはならないといわれているが、2019年度予算では社会保障費が1200億円抑制されるといわれている(毎日)。
結局は国民に対しての社会保障の切り捨てにより軽減税率財源を作るということですね。会計帳簿の移し替え。
過去会計の1000億円を組み込めば社会保障費1200億円の抑制はしなくてもいいのでは?
軽減税率財源にはたった9カ月しか使用しないポイント還元のシステムのための開発費なども含まれるのか。結局企業へのバラマキも含まれることになる。ポイント還元もお年寄りや低所得層にはメリットはないでしょう。
社会保障一つ見ても何かごまかされるような気がします。
今年の株価のしめは、年明けに日経平均2万円を守りたいという気持ちと、株の下落は必然という気持ちの葛藤劇で終わりました。アベノミクス最後の砦である株価も怪しくなっています。
国民を苦しめる方向に向かうわけですが、これが今の政治経済の自壊に向かうことは皮肉です。

今日は御用納め。
皆さん、この一年後訪問いただきありがとうございました。
おかげさまで楽しくブログ生活を送ることができました。
来年もよろしくお願いいたします。
といっても、ブログは続きます。
またおせち料理づくりの記事かなぁ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
労働組合は労働者には必要な組織です。
しかし労働組合も名ばかりで第二労務課となってしまったら労働者の見方にはならなくなります。その上組織ですから労働者を縛ることができる。極端に言えば、労使馴合いの労働組合の中で会社に要求を出しても労働組合が抑えてしまうことにもつながる。
BLOGOSに東京駅の赤煉瓦の中に働く労働者の苦悩が書かれている。
管理職から組合をやめろと言われ続け、労働組合に言っても受け止めてもらえないので個人として提訴したが、組合から組織として告訴を取り下げろと。
労働者は組織の一員ですから、労働組合組織から指令が出ればそれに従うのは義務です。しかしそうならば労働組合はその組合員の立場で動く責任もあるわけです。
これがなくなると労働組合は第二労務課になり、行き着く先は産業報国会です。
このような労働組合の状態が増えてきているのですが、労働者の要求を押さえつけておくのには限界が出ます。むしろ非組織労働者の要求の高まりが出ているかもしれません。ひどい労働組合があるよりも非組織で自由に提訴できるとか。。。。。ユニオンショップでの縛りも労働組合を作らせない企業には存在しないでしょう。
労働力不足が言われていますから労働者の要求も出しやすくなっていくでしょう。
しかし団結がなければ個人的な要求だけではだめです。団結は労働組合組織にあるのですが、その労働組合がどこと団結してしまっているのか。。。。
日本の悲劇ですね。先進国とは言えない状態です。
注意深く世界の動きを見てみると、何かしら社会に対してのストライキの記事が出てきます。
労使の話し合いは必要です。しかしそれは一定の対立がなければ労働者を守れない。
社会全体でもそうですね。
左派勢力が伸びない原因も根っこは同じです。

【2020年】ツイッターつぶやき
政府はGo Toの経済効果を言う。
しかしこの経済効果というのはどこの熱くどこに薄いのかが問題でしょう。そしてこの経済効果というものが一般の労働者への恩恵があるのか。
時事通信の「高級宿、GoTo効果3倍=恩恵に偏り―民間調査」という記事がある。
普段は高くて泊まれないホテルに泊まる傾向があったのでしょう。
Go Toはこうした高級ホテル(旅館)と旅行会社などそしてGoToを取り仕切る企業にその恩恵が現れているということでしょう。
小さな旅館などはどうなんでしょ?
アベノミクス効果と言われたものが企業利益として恩恵がありましたが勤労国民にはその恩恵を言うのはありませんでした。Go Toもアベノミクスと同じ結果だったのではないか。
コロナ関係で失業者が8万人に達しようとしている。女性御中心に自殺者が増加をし貧困書いている。
この状態は経済に良い結果をもたらしていないということで、企業へのバラマキ以外のものではないということです。
歯科もしかも感染拡大という危険性を犯しながら。

【2021年】ツイッターつぶやき
最近給湯機が不足しているようです。
この厳冬中給湯器が故障すれば大変ですからなぁ。
一番の理由がコロナによる海外のロックダウンにあるようです。しかしコロナの影響と一口に言っても給湯器が海外で生産されているのか、部品が製造されているのかによって違いがありますね。どうも半導体不足のようです。
この半導体不足がいろいろな産業に影響を与えそうです。家庭内を見ても電化製品にはほとんど半導体が使われていますし、車に乗るにしてもその車にも使われている。
この半導体不足もコロナによる影響が大きいのでしょうが、昔の日本は半導体生産で利益を上げていたはずですが今は輸入に頼るようになっているのでしょうか。
日本の半導体競争に負けたのか、海外で生産されたものに頼ることで利益を上げようとしたのか。
モノづくり日本は昔の事と言われはじめていますが、半導体だけではなくていろいろな生活に必要なものが海外で生産される。日本経済の衰えは輸入に対しても競争に負けるでしょう。ある部品などを輸入する場合、その部品が不足常態なら価格は上昇する。すると経済が強い国の企業がその部品を手に入れるでしょう。日本はさらに経済状態だけではなくて通貨安を進めている。
今後いろいろな面で影響が強く現れるでしょうね。
すでにエネルギーや食品などの輸入価格上昇の影響が出ています。牛丼も高く気楽に食えませんなぁ。サラリーマンのお小遣いも減る中で牛丼値上げでは昼飯に食えなくなる。
こういった減少が家庭生活全般に現れてくるのでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
岸田総理は就任直後「新しい資本主義」を公約とした。
当初は国民に期待を持たせるような中身であったが、すぐにトーンダウンを繰り返しながら今では軍備のためにたばこ増税含めて増税を行う。
敵基地先制攻撃も公然と内閣の主張となっている。
新しい資本主義は国民生活を犠牲にしながらの軍事国家となる。これはウクライナを心配している場合ではなくなる。
今日の徹子の部屋にタモリさんが出演していた。
来年はどんな年になるかという問いに対して、新しい戦前となるのではないでしょうかねと。
戦争ができる日本は、安倍内閣でのアメリカとの同盟国という安保の解釈に出ていた。それを実現化するのが岸田内閣である。

【2023年】ツイッターつぶやき
昨日から右目に違和感があったのですが、今朝目を覚ましたら傷みが出て目が赤い。
年末で医者もやっているかどうか。。。。。
車で朝から出かけたのでその後眼科に寄ってみました。
開いててよかった。。。。。
年末から正月中この傷みが続くことを考えるとゾウっとしました。
今は正月中も当番制で空いている医者があるそうですが、眼科が開いているかどうかはわからない。
今はスーパーも3日まで休みというところが増えましたが、だんだんと昔のような社会に戻りつつあるのでしょうか。
眼科の帰りに、やはり今日までだという床屋へよりさっぱりしました。
開いててよかった。。。
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