夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「9月 7日という日」

2024年09月07日 11時21分19秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
昨夜、左の夕焼けを写してしばらくしたら南東の空に火星がきれいに見えました。さっそく写真に撮り写真の加工ソフトでシャープさや色調を変更したら、目に見えない星がたくさん写っていました。
様々な色の星がまるで宝石のようでした。人の目には見えないけれど、東京の空にもたくさんの星があるのですね。冬になったら天の川でも写してみます。
だいぶ日が短くなってきました。そういえばもうじき秋分ですね。なんか淋しくなります。
もう秋。。。。。
「過去記事」も秋分の日から秋バージョンにします。
湯本果樹実の「夏の庭」を読み終えました。近いうちに「読書」ページに感想を書きたいと思います。心温まる作品でした。

【2004年】
スーパーに買い物に行きレジに並んでいたら、僕の前に並んでいた奥さんが財布から7,8枚の1円玉を出して支払いの用意をしていました。しかし・・・・・2610円。1円玉が使えなくてがっくりした様子。わかるんですよね。。。。財布の中の1円玉を使いきりたい気持ち(笑)
ロシアの学校でのテロは悲惨です。
ロシアもたしか中東ではソビエト時代に苦い思いがあったと思いますが、これを見てもやはり武力での国際問題の解決はありません。アルカイーダの関与も報道されていますが、やはりテロでは何の解決にもなりません。
ロシアがアメリカのようにテロとの戦いを口実に武力侵攻するのか。。。。心配です。

【2005年】
東北旅行

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
お昼頃には台風も行ってしまいました。
我が家の被害。。。。。
・ジャスミンの鉢が倒れました。
・ベランダに置いてある物が吹き飛びそうなので、急いで雨が吹き付ける中パンツ1枚で飛び出してしまいました、しかし寒くて風邪引きそうでした。
以上。。。(笑)
でも、近くの川はだいぶ水かさが増えていて怖かったです。
各地の被害は大きかったようですが、お見舞い申し上げます。
午後からはぱっと晴れて残暑。湿度も下がったようで、吹き戻しの風が熱風のようになり、洗濯物がすぐに乾きました。

【2008年】
「この庭に 黒いミンクの話」 梨木 香歩  著
大人の女になったミケル。
北海度で借りた別荘で酒におぼれる。
絵本ですが大人のための絵本です。
「ミケルは庭を持つ。ミケルも心を閉ざす部分があるが、「からくりからくさ」に出てくる主人公蓉子や紀久、与希子という三人の女性のそれぞれの個性からくる温かみの中で心を開く。ミケルの庭は、すんでいる庭を超えて世界を自分の庭にする。
紀久の苦しみ、ミケルは愛した男神崎がマーガレットに生ませた子である。
紀久のミケルをかわいいという気持ちは自然である。しかしその心の中の奥底には無意識なこだわりが巣を作っている。ミケルが死にそうな病気になるが、その原因に紀久の行動があるかのようにうつる。紀久は苦しむ。
それを救ったのはやはり蓉子(りかさんからもらった人を暖かく包むもの)の言葉であった。
ミケルの最初に感じた三人の女性から受ける不安、それがどの女性なのか、紀久であったと思う。しかし一命を取り留めたミケルは紀久の手を握る。そして紀久はこの子にあるものを伝えようと決心をする。ここに「りかさん」の中に現れたいた言葉、人の心を移された人形には醜さとしての「アク」がある、でもそれは「昇華」されねばならない。
人間の持つ醜さという「アク」、ミケルは世界を自分の庭にしたことから、人間すべての「昇華」をミケルの中に信じたい気持ちになる。
暖かい気持ちにさせられる作品でした。」
「からくりからくさ」の後に書かれた「りかさん ミケルの庭」の続編とも言える作品ですが、その「ミケルの庭」を読んで感じたのが上の感想です。
命にかかわる病気をしたミケルの夢が「この庭に」でしょう。
子供の夢としては大人の自分は理解できないでしょう。そこにあるのはミケルの心の不安定さかもしれない。三人の女性に囲まれて育つミケルだが、その三人の女性には大人の女としての不安定さがある。不安定の中にミケルへの愛があるのだろうが、ミケルもいつの日か一人の女となる。この社会において。それはけして愛に囲まれた日々ではない。この社会において。大切にしていたミンクの襟巻きが夢の中でミケルの指をかむ。ひとつの象徴ではないかと思います。社会の。。。その中の女としての。不思議な少女は幼いミケル自身だろう。そんな二人のミケルが向かい合う不思議否世界です。少女のミケルは「この庭に」という。大人の女になった「ミケルの庭」にミンクはいると。。。。少女ミケルにはかわいいミンクの首飾り。大人になったミケルに生きたミンクが噛み付く。ものすごく心の不安定さを感じました。
「この庭に」は、病から目覚めるミケルと女性たちに終わる。
夢は夢。。。。ミケルには未来がある。
ミケルの見た夢は危うい、危うい世界に女性は生きていかねばならないが、未来はそんな女性たちが決める世界である。危うさと温かみという世界が織り成されるような世界。そんな世界にミケルの未来はある。
頭のないサーディン(いわしの缶詰)。頭がないほうが気楽だと。
大人の女になることの危うさか?少女の無垢な心。
でも、そんな少女ミケルが夢を見たのです。やはり女性の「アク」とサガなのでしょうか?救いは大人のミケルが少女ミケルに救われることなのでしょうか?
時間は過去から未来へと流れますが、その流れは多くの女性が同じ経験をする中に回転をするように流れます。
それは螺旋状に流れて同じ経験も高きところに向かうでしょう。

象徴的な難しい作品で理解するにも困難があります。
「からくりからくさ」「りかさん・ミケルの庭」と、やはり関連付けて読まねばならないことはたしかでしょう。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
民主党代表選で小沢元幹事長が打ち出した「国有資産の証券化」が話題になっている。国家財政をつくる中で先のマニフェストを実現するのに必要な財源を確保するということだと思うが、以前自民党政権で行われた国有地の売却がそうは財源作りには役に立たなかったという印象がありこれと同じではないかと感じる。また、国債の発行とどこが違うのだろうか?国債は国の信用だが、証券は国有資産の担保がある?
そもそも証券や債権は一時的に資金を得て利子を支払いながらもその金を運用して利益を出すことに目的がある。しかし今回のアンはどうなんだろう?マニフェストの一部の財源としてばら撒くことに充てられて国は運用して儲けを出すというものからはほど遠いものになり、結局は国有地売却や国債発行の二の舞になるのではないか?
200兆円ほどの証券化?
民間企業や資産家にこれほどの金があることに驚く。そしてその200兆円にどのくらいの利息をつけるのか?それとも郵貯の金を当てたり年金の積立金を運用しようというのか?そうとう注意をしなくてはならない案でしょう。
民間に200兆円もの金融資産のような証券を買う余力があるならそれをどうにか使う算段が先では?デフレ脱却も金融資産に金を使い底から利益を期待するとなると逆にデフレは加速するのではないか?
無利子国債も相続税対策のために?
年金型国債のほうがいいと思う。

【2011年】ツイッターつぶやき
東北の震災後の復興財源が議論になっている。
個の復興財源では、菅内閣は所得税と法人税の増税を充てるとした。野田内閣も基本的にはこの菅内閣の増税を踏襲するというが、法人税増税については、震災前からの方針である法人税減税を行いその後一定の増税を行うとし、15年度には減税を実施して震災前の減税路線を実施するとする。
結局は法人税については実質的な増税はなく、15年まで今の税制を維持するというだけである。
これは国民にうったえている増税とは全く違うものである。
国民は実質的な増税を行われるが企業は現状維持。。。。
企業も東北の震災では大きな打撃を受けただろうが、東北の復興ではまず企業に金が入ってくるはずである。もう少し実質的な増税に協力すべきでしょう。
これまでも企業は安い労働力を求めて海外での現地生産(資本輸出)を行ってきた。今はそれプラス円高・地震や放射能のリスクそして節電などがあるとしてこの海外移転を早めようとする。
増税は国民負担で、生産に少し支障が出れば外国に移転するぞと。。。。。そして国家財政を使った数兆円の海外企業の買収。
国民生活から切り離された企業活動や国民の負担増による企業の維持は、まったくの企業のピラミッドかです。
儲かれば復興もやるがという論理でありどうも国民にうったえている「一つになろう日本」や「東北を応援しよう」というものから企業は離れているのである。キャンペーンで「頑張ろう日本」は良いが、国を想うものはないように感じる。
もう、日本も海外からの企業進出を自由化(行いやすくする)を進める時期ですね。企業は出ていくというのですから海外にお願いしなくてはならない。雇用が生まれればいいわけです。もちろん生活は苦しくなりますが。買うものも日本製にこだわることも少なくなるでしょう。何も日本企業が海外で生産したものを輸入して買う必要もない。
国民意識の変化が求められているということです。
一番良いのはあるいは日本の将来を見れば社会民主主義化を急がねばなりません。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
昨日も書いたように生産性の向上は一つ当たりの商品の価値を低下させます。今の社会でのこの商品の価値低下が企業利益を減らして困るといったとらえ方をされていますが、商品価値の低下はより安くより多くの国民のその商品を行き渡らせます。賃金労働者から見れば同じ賃金量でより多くの商品を手に入れることができるということです。ですからこのことにより国民生活は豊かになっていくということです。いろいろな矛盾もありましたが、戦後の日本を見ればこれは純然たる事実でしょう。そして経済自体も発展しました。
経済の発展とはこういったものなのです。
ですから今のデフレと言われる商品価値の低下を悪い方向に解決するのではなくてよい方向に向けることができるはずなのです。
今現在は賃金に資金を流すこと。しかしこの中での消費の拡大は最終的には国の税収増と社会資本の整備や社会保障(所得の再配分)に向くと同時に企業の設備投資を盛んにするでしょう。その企業活動はさらに生産性の向上を行います。競争として。そして商品価値の低下が起きます。この繰り返しの中にある一定の条件次第では賃金を下げる傾向を産みます。社会保障の充実の中であるいは生活に必要な行政サービスの無料化の中に労働者が必要とする賃金量は減るでしょう。教育費は必要なく、社会保障で生命保険なども必要なく、将来への不安からの貯金も必要なく。その中では賃金量の低下もできるわけです。
そしてこのような安定した経済の中に円は強くなるでしょう。円高は国力なわけです。本来。上のような方法での賃金が低下すればその時初めて賃金コストの低下として作用します。それは競争力を高めますし、円高は輸入の条件を有利にします。相対的に企業利益は高まります。
今はグローバル化の世界ですから、このような現象は少なくとも先進国で同時におこる必要がありますが、その中身はその国々の特殊性にあります。日本型の安定した社会とは?
社会民主主義が問われていきます。

【2014年】ツイッターつぶやき
人が知りえることには限界がある。その意味において人は知ることができない。だからそこに絶対だという判断は成り立たない。また人の営みだから決まったものはない。そこに絶対性を入れれば間違いとなる。
たしかにこのような絶対性は完璧に知ることもできないし絶対的な正しい人の行動もない。
しかしこのような思考方法には大切な思考が抜けている。
それは時間の流れからの発展性である。江戸時代の人々が知ることができない事柄についてはその江戸時代の人々にとっては知りえないもので知ることはできないものだった。しかし現代人はその江戸時代の人々が知ることができなかったものを知っている。そして現代人が知ることができないものを持っていても未来の人々は知ることができるだろう。このように時間の流れの発展性を見ると知ることはできないといわれたものを知ることができたわけです。
人が知りえることには限界がある。この言葉はその人が生きている時間の中において知ることができないものだが、発展の過程で知りえるものへ変化する。人が知りえるものには限界はないとも言えるだろう。
ではなぜこの知ることができるというある意味の絶対性はどこから来るのか?
それはその時に知りえないものを知ろうとする中で生まれる法則性の発見である。
今の科学も、今は知っていないが今知っているものの法則性の中に知りたいものを発見する。もちろんその法則性の判断に間違いがあれば知ろうとする者も知ることはできない。そこでその法則性を修正しながら知ることができるというところまで到達ができる。その法則性が正しいならば時間の流れの中での発展性が知ろうとする知るべきものを知ることとなる。
絶対性はないが法則性はあるのです。
その法則性は絶対にこうなるというものではなくて人の営みなら全く同じ現象が出るのではなくて特殊性が出る中でのその中にある法則性の一致です。資本主義でも全く同じ資本主義ではなくて日本なら日本の特殊性を生みながらやはり資本主義であるという法則性のなあに位置づけられるというように。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ラジオを聞いていたら、世界中の子供たちの中で学校に通学できない原因が貧困と紛争の結果だと言っていた。軽い気持ちで北朝鮮との軍事解決やむなしとか戦争を煽る言葉があるが、相手国の子供たちが学校に通学できなくなるのです。子供の貧困を考えるなら、平和も考えなければいけないです。(ツイッターより)
聖戦そしてテロとの戦い(正義の戦争)
テロは市民を狙います。そのテロに対する戦いもまた市民を犠牲にします。
戦争は、必ず自国を正義として相手国を悪とします。
北朝鮮による核開発とミサイル。たしかにこれは阻止しなければならないのですが、北朝鮮から見れば敵対するアメリカは核大国で先制使用も辞さない。核実験も北朝鮮は矢継ぎ早に行っています。しかしアメリカは戦後でもどのくらいの核実験を行ったでしょうか?ビキニ環礁での水爆実験では被ばくを生じております。
核拡散は大切です。しかし核大国間での核兵器削減は進まない。
市民の犠牲は悲惨です。これは日本も原爆を落とされたり空襲で肌で知っていることです。その市民の中でも子供たちの被害が大きい。戦争や紛争で生き延びても学校にも通えない。飢えや伝染病。。。。。
日本も自分の子供を守るのが精いっぱいという風潮になっています。
子供の貧困の拡大で子供の格差が広がっています。
社会は貧困の連鎖に陥っています。子供は生物学としての遺伝子とともに、豊かか貧困化という社会的遺伝子を背負わされる。
戦争や貧困(経済矛盾)は人が作り出しているものですから、必ず人がその矛盾を解決できるはずです。

【2018年】ツイッターつぶやき
昨夜テレビ番組で群馬県では茄子の蒲焼がよく食べられているとやっていました。
たしかにありますねぇ。。。。なすの蒲焼重
テレビを見ていておいしそうでしたのでつくってみました。
スーパーに行ってウナギのかば焼きは買わずに足れタレだけを買う。。。。初めてです。
なすの皮をむいてラップをしてレンジでチン。
開くように切れ目を入れて開く。
油で焦げ目が出るように両面を焼く。
蒲焼のたれをかけて出来上がり。
案外簡単にできました。
見た目もどことなくウナギで美味しかったです。
でも茄子ですなぁ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
昨日の朝日新聞朝刊3面に「高齢者が運転辞めたら要介護可能性2倍」という記事があった。
健康な高齢者の車の運転の事でしょう。認知症などすでに罹病していたら話は別でしょうね。
調査方法は喫煙者の肺がんが何倍といったような方法であまりあてにはならないでしょうが、高齢者から車を取り上げること、高齢者が免許を返納することについてはこのブログでも賛成はしてこなかったですが、このような記事は高齢者の運転について考え直す良い機会にはなると思います。
高齢者の事故が多く取り上げられていましたが、それはテレビなどの報道によって高齢者の事故を特別に取り上げられていたにすぎません。特別に取り上げられていると社会問題のようになってしまいますね。
でも全世代において事故はあります。世代(年齢)別による事故の要因が違うだけでしょう。
車の運転は楽しみでもあり生活の足ですから、楽しみを奪われて日常の行動範囲も狭くなれば、要介護者も増えるのかもしれませんね。これは何も車の運転だけではなくて、様々なものについて言えることです。
車の運転はカネを稼ぐためでもあります。タクシーの運転手さんを見るとだいぶ高齢の方が多い。社会全体を見ても今の政治は高齢者の就労を促している。すると高齢者のドライバーも多くなるわけです。
仕事での運転と楽しみや日常生活のための運転とは違いますね。
仕事での無理は事故を引き起こしやすいでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
日常生活を送っていると、あらゆるところで人の労働によってその日常は支えられています。当たり前すぎでそのあらゆる人の労働を意識しないで過ごしています。
このあらゆる労働は社会の富やサービスなどを作り出し、その作り出した物を日常消費をしています。ここを忘れてはいけませんね。
しかしこの人の労働に寄生する人々がいる。
社会システムがひ働く人々の生活を切り下げてその富を少数の人が独占する。これは能力のある人が豊かになるとして富を独占する人が尊敬されるような変な社会になっています。しかし働く人々が作り出した富を独占するのですからそれは寄生です。政治がこの規制する人々に独占されて政治そのものが規制を当たり前にする社会システムを作っている。すると、その政治自体が社会に寄生をしていることになる。
ですから、このような社会においては貧富の格差が拡大される。日常当たり前に働いている人が貧困化してゆき、帰省する人々が豊かな生活をする。
古代社会からこのような社会システムが続いてきたのですが、今の資本主義も同じで、新自由主義は資本主義のこの仕組みを当たり前にしてしまいました。
もちろん社会はその時代時代で発展をしてきましたが、資本主義の現在も残存物が残っている。その残存物とは、階級です。
寄生する人々という階級と、当たり前に働いて貧困化する階級です。
この階級間で常にぶつかりが生じます。しかし、まだ働いているのに貧困化する階級にその自覚がありません。自覚がない以上に互いの競争して内部での階層化を招いています。
しかしだんだんと自覚されていくでしょう。
無理?
無理ではなくて実際に階級を意識した55年体制がありました。
そして自覚されないならば、資本主義は経済そのものが破綻に向かうでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナ禍のため最近では調剤薬局の倒産や閉店が出ているそうです。それだけ医者にはかからなくなったのかもしれません。もちろん病院や小さな医院は患者数が減っているのでしょう。風邪をひいたときにお世話になっている内科の前を来るまで時々通りますが案外暇そうです。
僕は医者といえば年に2回ぐらい眼科へ行くぐらいで少しぐらいの風邪なら医者に行かないで民間療法で治しています。といっても食うものは食って免疫力を高めるという考え。
持病を持っている方は今でも通院しなければならないことは確かでしょうが、昔から日本の医療は薬漬け・検査漬けを言われていました。そう考えれば今医者が暇になったのは正常な状態に戻ったのかもしれません。また医療費も自己負担が多くなり年金暮らしのお年寄りも以前のように社交場のようには医者に行かなくなったこともあるでしょう。
一方ドラッグストアーの薬の売り上げはどうなんでしょ?
ドラッグストアーも最近はコンビニやスーパー化が目立ちます。こうしないと売り上げが伸びないのかもしれません。
そういえば公費による(一部自己負担)健康診断はどうなんでしょ?
やはり受けない人が増えているのかもしれません。
今の現状が国民の健康管理の後退と現れるのか、薬漬け検査漬けの改善として現れるのか。

【2022年】ツイッターつぶやき
一昨日、のっぺ汁を作ったのですが、残ってしまったので、今日かき揚げにしました。
あまりうまいというほどではないですが、揚げたてを味見をしたらまぁまぁの味。
数年前ぐらいまでは時々つくっていたのですが、テレビの旅番組だったかで乗っぺ汁が出てきたので急に食べたくなり作りました。
鶏肉、干しシイタケ、ゴボウ、ニンジン、サトイモ、大根、蒟蒻を入れました。
すべて小さめの角切りです。
鍋にごま油を入れてすべての具材を炒めます。
水を入れて出汁の素、塩、砂糖、酒、みりん、醤油で味付けです。関東は薄口醤油がないので塩を多めにして醤油は少しにしました。
あとはゴボウなど硬い野菜に火がとおたら出来上がり。
のっぺ汁とはいえ汁物の様に汁をすするわけではないので汁気はほとんどないぐらいの量です。
里芋のとろみが出てこれがまたうまい。
乗っぺ汁というのはどこの郷土料理なんでしょ?
案外いろいろな県でつくられるようですね。子供の頃おふくろが時々つくっていたので、新潟の料理かなとずっと思ってましたが。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
ジャニー北川さんからの性的被害について多く報道されている。
こうした性的被害は、これまでも女性の性的被害として問題化され裁判にもなっていたが、今回は男性で性的被害が告発されている。ジャニーズの方は、裁判となる前に法相問題になっている。補償問題が解決すれば性的被害の中身についてはうやむやになるでしょう。
しかし一方ではマスコミは自らの責任から逃げているような気がします。
ジャニーズ事務所の責任問題やエンタメ業界の問題は言うがマスコミとしての地震のことは言わない。
昔からこの性的被害については週刊誌によって告発されていましたが、大手マスコミは追及をしてこなかった。このように放置されていたことが被害を拡大したのではないか。
週刊誌の記事だからで済ませていた問題は大きいでしょう。
特に今回の性的被害は、単なる性的被害だけではなく、子供への性的虐待であるでしょうからこの点でも追及しないと世界から笑われます。日本のマスコミは。。。
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