【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
「ハードボイルド」 「ハードラック」幻冬舎文庫
吉本 ばなな 著
どちらの作品も死んだ人を通してそこに残された人たちの経験が著されています。
「ハードボイルド」は、ある女性が不思議なまるで深い夜のような深い霧の中に住むようなそんな女性千鶴と一緒に生活をし、肉体関係を持つまでにいたっていました。その不思議な女性と別れしばらくすると火事で死んでしまう。
ある日主人公の女性はハイキングに行き、石ころが積まれた何か不思議な力を感じる祠を見る。夜になってやっと安宿にたどり着くが、そこで不思議な夜の体験をする。
夜明けを待ち遠しくなるようなそんな夜。
宿に着く前に寄ったまずいうどん屋の中では、バッグから知らない石ころが転がり、その後にそのうどん屋はボヤを出す。あの祠の石か?火事・・・・・死んでしまった千鶴との関係?
主人公の女性は、何回も千鶴の夢を見る。知っている千鶴とはなんとなく違う。そのうえ怪しい女性の訪問を受ける。宿屋で自殺した女性の幽霊。
主人公も千鶴も幽霊も不幸を背負った女性ばかり。でも千鶴は生活音の中に人間の暖かさを感じて生きていた。別れを持ち出した主人公は、千鶴がどう思っていたか心配だった。このいやな夜も千鶴の不思議な力か?しかし人の暖かさを知る千鶴は、最後の夢に出てきて、はじめに見た夢のいやな千鶴は私ではなく、今見ている夢がほんとの私という。千鶴は主人公が邪悪な祠を見たので心配になってついてきた。
うどん屋がボヤで終わったのも千鶴が助けてくれたのか?
千鶴は邪悪なものから主人公を守ったようである。
主人公は、千鶴が自分を恨んでいたのではないかと心配であったが、この夢から、千鶴が心配をしていてくれたことがわかり、二人の生活を良い思いでとしていけるような終わり方である。
「ハードラック」は、脳死をした姉を通じて、姉の婚約者の兄と主人公とのふれあいである。婚約者を残し脳死状態の姉。それもその婚約者は弱気ですぐに婚約を解消するような人間。そんな姉が横たわるベットの前で知り合う。
お互いに生命維持装置をはずす直前の姉を前にして素直にはお互いの感情を出せずにいる。
維持装置がはずされた夜、人は死ぬ前に頭の中に響くような音楽響き渡るという話から、姉の好きなユーミンの歌を二人で歌う。このとき二人の姉へのこだわりが消えていく。二人はそれぞれの道へと進むが再開を約束する。
人の死は悲しみであるが、その死んだ人が愛してくれることによって自分は守られているというようなそんな不思議な気持ちを抱く二つの作品でした。
このように霊的なあるいは不思議な力のお話としてだけではなく、死んでいくときに自分が残す人々に何を残せるか、それが邪悪(というよりも悪い心か)なものか、幸せか。それは残された人々の心へしか残せないものである。
僕は不思議なお話という面ではなく、この心のこととして何か温かいものが読後に残りました。
【2004年】
夏の疲れが出る頃です。東京はまだ残暑が残っていますが、体力を付けて頑張りたいと思います。しかし朝晩は上着が欲しくなりました。季節の変わり目、気をつけたいと思います。
それにしても夏の疲れを吹き飛ばす食べ物って何でしょ?
思うに夏の疲れだけとは限りませんが、その季節のものを食べるということかと思います。自然はうまくできているはずですし、人の体もその自然の中にあります。この季節は果物が出ますし、木の実や芋も。秋刀魚も出るし、きのこもでる。。。
そんな旬のものを食べたいです。このことは、シュンな食べ物というのはおいしいですし食欲も出ますからね。それがまた体によいのかもしれません。ダイエットも大事ですが冬に向けて脂肪を付けるのもまた自然の摂理ですからね。それには体も自然のままに適度でいいから動かさないとと思います。
【2005年】
急に涼しくなりました。
空にはどんよりと黒い雲。風も強く吹いていました。
掃除をしようとしたら、まるで吸い込まないで掃除機はうなり声を上げていました。サイクロン式なのですが、フィルタ部分に小さなビニールがくっついていて吸い取らなかったみたい。サイクロンは紙袋をつけなくていいといいますが、案外少しなことで吸い込まなくなります。
他の部分にも目詰まりがあるようで、車輪やコード巻き取りスイッチのあたりから排気の空気が漏れはじめました。なんか汚い空気を待ち散らしているみたい。。。
新しい掃除機を買わないと。。。夏は家中の窓を開けて掃除できますが、冬はそうもいかないので汚い空気を待ち散らすわけにもいきませんから。
【2006年】
黒い雲が空を流れて行きます。でも、もう秋。。。空は高い。
この時期の台風は、関東に来るはずだけど。。。。西に進んでいる。
この前、スーパーで冷酒を買ってきたが、いつもの冷酒とちと違う。。。
キャップの上に銀色の封印があり、飲んでみるとすごくまろやか。いつもの酒なのに味がすごくいい?
うまいので同じ酒を今日も買おうと思ったら、同じ銘柄でも2種類あり、銀色の封印がある酒は何と300ミリリットルで720円ぐらい。この前はすごく高い酒を買ってしまったみたいだ。(これは妻には内緒(笑))
今日は安いほうの酒を買いましたが、やはり味が違う。。。
【2007年】
天気予報が大きくはずれて晴れ。
蒸し暑さがありましたが気持ちよい残暑でした。
もう6時ともなるとだいぶ暗くなってきましたが、ちょっとした空き地の草むらにも虫(コオロギ?)の声がします。
土曜の夜。。。静かです。
ベランダの鉢植えの中でも虫の声。
残暑などといえるのもあと1週間です。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2012年】ツイッターつぶやき
「小児病」といっても麻疹とか子供がかかる病気といったものではなくて人の行動においての小児病です。
子供同士が喧嘩をすると初めは喧嘩の原因についての争いであるが、そのうちに感情のぶつかりが大きくなって喧嘩原因よりもその感情が表に出てくる。そうなるとどっちが悪いともとんでもないものを持ち出してぶつかり合う。「ばか!」「お前こそバカだ!」「バカ、バカ!」。。。。。。「バカといったやつがバカなんだから!」
今、いじめが問題になっているが、これも感情が先に立った陰湿な言葉や行動です。
こういった子供たちと同じようなことを大人がやればそれが「小児病」という事です。同時にもちろん大人ですからそこには思想的なものもあるわけで、この思想と感情が結び付いて単純な言動に出ることがありこれも「小児病」という事になります。
なんか、韓国にも中国にも日本にもある小児病ではないかと思います。その典型を示しているのが今の中国の反日運動に見る暴徒化のようなものです。このような暴徒化ではないまでも排外的な言動自体もまた同じでしょう。
こういった小児病的な言動は、時には政府も必要として利用する。
多くの国民はこのような言動は取らずに考えているでしょう。または無関心にそれを見ているでしょう。
なんとなくこの小児病に振り回されているのではないでしょうか。あんがいマスコミも話題性において取り上げる。
日本も韓国も中国も、ほとんどの国民は対立する必要性を持っていません。
【2013年】ツイッターつぶやき
閾値(いきち)という言葉がある。酸にアルカリを入れていくと全く性質の違う中和点がある。アルカリを量的に増やしていく段階では量的変化であるが、中和点というのは質的な変化である。
放射能の問題があるがこのような毒性のある物質が健康や命にどのような影響があるかは、この毒性のある物質が人体にどのくらい入り込むかという量的な変化の段階がある。しかしこの毒性のある物質がある点を境に急激に人体への影響が現れる点に達する。この人体への影響が出はじめるということは質的な変化なのである。
また、酸にアルカリを入れていき中和点に達する過程においてはアルカリの量だけではなくて濃度や性質といった質的な違いも出てくるだろう。有害物質の影響もその有害物質の性質や濃度のような質によるだろう。
量的変化の中に質的な状態があり、量的な変化は質的変化に転化する。
この量的変化からの質的変化への転化は、社会の動きにも表れるものである。社会に対立するものが生じて一つの矛盾として現れるとその矛盾の解決は互いに対立する両者のどちらかに決まって矛盾が解決するのではなく、質的に違うものとして矛盾は解決をされる。適切な例と言えるかどうかはわかりませんが、二大政党制の中で自民・民主という対立の矛盾は、どちらかが勝ち残ることで解決をされるのではなくて、この二大政党制とは全く違った政治によって質的に違うものとして矛盾は解決をされるということです。
自民から民主へ、そしてまた自民へという政権交代に社会の矛盾が解決されたかというと解決はされなかった。社会の矛盾はさらに混迷をしていく。自民党政権は保守色を鮮明に出しながら古い形の日本に引き戻そうとする。そして国民生活の切り下げを行っていく。この中に生活や民主主義そして平和を維持し発展させねばと考える人々が出てくる。酸とアルカリで言えば酸性がひどい社会であるがアルカリ性の人々の量的な変化も生まれる。このアルカリ性の量的変化が発展過程なのです。自民党から民主党への政権交代は一面ではこのアルカリ性の人々の量的な変化が増大したということでした。しかし民主党は自ら質的な変化を嫌って国民のための政治から離れた。そして必然的に自滅をした。しかしこの数年という時間の中にアルカリ性の人々は増えたという事実がある。ですから今必要なのはこのアルカリ性の人々の結集なのです。量的な変化の拡大なのです。
量的変化から質的変化への転化とは、発展なのです。
社会矛盾は経済に集約をされる。経済政策が国民のためなのかという点で土台なわけです。この経済政策という土台から民主主義や平和など様々な政治的な動きという上部構造が生まれます。アベノミクスや日銀の量的緩和が本当に国民生活に直結するか?直結しなければ経済の発展もデフレからの脱却もできません。そもそも出口を考えれば今の経済政策はカンフル剤でしかないわけですからすぐにへたるでしょう。アルカリ性の人々はどのような経済政策を打ち出すか。。。。ですね。
【2014年】ツイッターつぶやき
ツイッターのまとめです。
敬老の日ですねぇ。。。。国や国民一人一人が今の高齢化社会を考えねばならない時代です。何もお祝いをする日だけではない。高齢者はこれまでの日本の富を築いてきた世代です。この過去の労働によって今の日本があります。考え方はそれぞれ違いますが総体としては憲法に基づく日本社会を作った。
この高齢者が作ってきた日本の中に今の若い方々が生きている。もちろん理想の国を作ってきたわけではない。不十分さは多くあります。しかし高齢者はそれ以前の日本の不十分さや誤りを正しながら今の日本を作った。その意味で発展をさせてきた。理想の国への一つの段階を作った。
明治政府は封建制を否定をして近代国家(資本主義)を作り上げた。戦後の政府はこの明治政府の富国強兵という資本主義を否定をして戦後の日本を作った。これは日本の発展段階だった。しかし戦後の日本にもさまざまな矛盾が噴き出てきた。ここからどうさらに発展させるのか?
どう発展させるのかが本来の戦後レジームからの脱却でしょう。その戦後レジームには長く続いた自民党政権がありますし、それに対する社会党・総評ブロックそして市民運動という対立する勢力があった(55年体制として)。そして今は自民党多数の政治勢力に。
社会党総評ブロックといわれた勢力が後退をする中で自民党の多数政権が政治を握ることになりましたが、その中での矛盾の広がりで民主党政権が誕生した。これもまた一つの戦後レジームからの脱却ととらえておくべきでしょう。
しかしその民主党も「自民党化」の中で自民党と同じ保守勢力として自民党政治からの戦後レジームからの脱却を果たせなかった。そして安倍政権となり戦後レジームからの脱却は自民党の昔帰りと思われるようなこれまで築いてきた発展段階にあった日本の否定となってしまった。
この今現在という日本に若い方が社会を高齢者から引き継いでしまった。同時に現実に今の社会のかじ取りを若い方もしているのです。敬老の日といっても年寄りを形式的に敬う必要はない。戦後日本の富と社会システムを築いてきた高齢者と若い方が一体となって日本の発展とはを考える必要
高齢化社会としてこの日本を築いてきた方がいい面でも悪い面でも長生きをしているわけですが、今の若い方がこれからの日本のかじ取りをしていくうえでどのような日本の富と社会システムを作り上げた老人と話し合うのかがですね。生活の実態や社会の中でどのように扱われているかから。
高齢者が問題視されるのもそこに高齢者の自己責任や逆に世代間格差などによって恵まれているといった議論からは何もう前れません。恵まれているとして年金制度を改悪すればそれは年老いた親の子である若い人への自己責任となります。社会全体の格差社会の中においてこの自己責任は?
子供の貧困問題も同じですが、高度に発達した社会は高齢化も含めて社会システムとして解決を確立しなければ成り立ちません。自助から公助です。同時にそれは勤労国民の平等さ(もちろんみんなが貧乏になるのも平等だではない)の問題です。この二つの面は一体的に発展すべきものです。
戦後日本の発展性はここにあったのです。道半ばでしたが。より発展させるには現在としては社会民主主義の方向で見るほかはないのです。
このままでは戦後日本の富や社会システム葉を食いつぶすことになるのではないでしょうか?。。。。。連続ツイート終わり
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
9月10日に巻いたビオラの種が3つほど発芽しました。
種自体がくしゃみでもすれば吹き飛んでしまうような小さなものでしたから、発芽した目もよく見ないとわからないほど小さなものです。
この小さな芽が育ってたくさんの花を毎日咲かすのですからすごいですなぁ。
花の色はミックスの種を買ってきましたので何色になるかわからないのですが、何色が出てくるかも楽しみです。
一つのポットに3粒種をまきましたので、3つ花の芽が双葉ぐらいになったら一つ一つ分けるつもりです。
たくさん育ったらご近所にお分けしようかと思います。
あまりリストフリージアの球根からも元気な芽が出てきました。玉すだれの種もいくつか発芽しました。
冬という季節はあまり好きではないのですが、春に向かって育っていく花たちを毎日眺めていれば、また冬も楽しいのかもしれません。
【2017年】ツイッターつぶやき
また北朝鮮からミサイルが発射された。
朝起きてテレビを見たらどこのチャンネルもこのニュースばかりだった。NHKの朝の連ドラはやったが・・・・・
Jアラートの対象地域が地図になったようです。
地図になり理解しやすくなったのですが、地図になった成果違和感を感じました。
群馬や栃木、長野まで対象地域になっていましたが、地図を見ると東京、埼玉、千葉、神奈川の地域が対象外とぽかんと穴が開いているように見える。
関東甲信越まで対象地域になるならば東京なども当然対象となるでしょう。
やはり人口密集地や産業や企業の集まる大都市は混乱防止のために対象外となるのでしょうか?
短い時間とはいえ一時的に機能マヒになると大変ですからね。
しかし混乱防止ならば、それもまたおかしなもので、人口が集まる場所こそ情報が必要でしょう。
僕のように寝ぼけ眼でテレビをつけて知ったという状態は、何かあったらすでに爆死状態です。
政府は北朝鮮のミサイル危機を煽っている面があるように思います。しかし人口・産業密集地が混乱しては困る?
しかし、日本も対話は行わない状態になっていますから集団的自衛権を含めた安保により日本の危機は深まりました。しかし対話をしないで外交的交渉がないままに危機があるとして、今の日本の状態で国民は守れるのでしょうか?守れたとしても戦闘状態になれば危機は本物になります。
gooお題「好きな秋スイーツは?」
好きなスイーツと言えば・・・・・
スイーツとは言えないけど冬の肉まん(笑)、春の桜餅、夏の麩饅頭そして・・・・秋と言えば『栗きんとん』。
栗きんとんといてもお節料理に入っている栗きんとんではなくてお菓子の栗きんとんです。
木曽路の方へドライブに行き時間があると食べてお土産に。
基礎の方には栗きんとんのお菓子屋さんが多くあるようですが、お気に入りは澤田屋さん。
栗の風味がそのままにほんのりとした甘みが。。。。。
あああ・・・・・また食いたくなった。
雪が降らないうちにまたドライブに行って食べたいです。
そういえば、甘党の次に辛党のお話ですが、昔、木曽路でどぶろくを買ったことがあります。家についてビンの栓を開けたらシュワっとシャンペンのよう。。。。そのどぶろくがどこで買ったのか、名前もわからないのです。一目ぼれをしてそのまま別れてしまった恋に似て、その切なさと恋しさに時々襲われます。
【2018年】ツイッターつぶやき
リーマンショックから10年が過ぎて様々なサイトでリーマンショックの総括がされている。
リーマンショックを取り上げるのは、ちょうど10年目という節目だからというだけではないでしょう。景気循環は10年単位で訪れるという説がある。たしかマルクスもそのようなことを書いていたと思う。
日本を見ても日銀がすでに2%成長を放棄して出口までは明確にしていないが量的緩和の縮小を行っている。安倍内閣もやっと出口はいつか来ると言い出した。日銀緩和とアベノミクスは経済を好転させたというが政府や日銀はいまだに道半ばという表現でしょう。経済の好転などは起きていないで巨大企業の内部留保をはじめとした利益拡大と株価においてだけの景気の拡大に過ぎない。景気の拡大が起きていない中ですでに副作用の方が大きくなっている。そして円安誘導による悪性の物価高という景気の足を引っ張る状態も深刻である。
リーマンショックから10年目の景気循環としての世界同時不況の芽が出始めているでしょう。
リーマンショック後の製造業はコンピューターと精密機械が融合したロボット化の更なる拡大となっている。製造業における労働力量(労働者人口も含め)は減少をしている。更に先進国は海外生産を行っているわけだから自国内の労働力量の減少は著しいでしょう。ここから何が起きるか?生産された商品の価値低下である。より多くの商品が生産されるがその価値量は減少する。すると企業の利潤率は低下をする。
労働者の賃金を下げ続けることで企業は利潤率を維持しようとするが、労働者の低賃金化は個人消費を低下させる。
個人消費が低下をした場合、何が起きるか?
労働者に対するローンの拡大です。昔日本で商品をかわすために夏のボーナス一括払いといった商戦があった。その後はカードの普及による消費の拡大に。現在は低金利での住宅ローンも。
金利が急速の上がれば個人破産が増加するでしょう。
銀行はまだ無理な貸し出しはしていないようですし、貸出先もなくなっている。
経済の拡大という裏側の負の連鎖。
10年の景気循環も覚悟する時期なのかも知らねい。
【2019年】ツイッターつぶやき
急に涼しくなって夏の花もだんだんと元気がなくなっていきます。
今が花も咲かり盛りですが松葉ボタンも花の数が少なくなり今は種をつけています。マリーゴールドも葉ダニが出てしまい慌てて薬をかけました。
そろそろ来年の春のために花の支度ですねぇ。。。。
今年は何を植えようかなぁ。。。。。。
いつも安い苗を買っていますから、だいたい植える花が決まってしまいマンネリ化しています。少し変わった花に挑戦しようかな。
いろいろと考えていると、忙しい日々の中での息抜きになります。
【2020年】ツイッターつぶやき
昨日、梨ジャムを作りました。
大きな梨を3個使いました。4等分して皮をむき、大き目のみじん切りぐらいに切っておきます。
これをほんの少しの水と砂糖で煮るだけです。
梨はだいぶ水分が出ますので30分から40分弱火で煮詰めていきます。
火を止めて仕上げにハチミツを入れてかき混ぜたら素早く熱いうちに瓶に詰めてふたをします。
十分冷めたら冷蔵庫へ。
水分を出すために少しだけ梨をすりおろして入れても美味しいらしいですが、今回は水を少し使ったのですりおろしの梨は入れませんでした。
今朝、ヨーグルトに入れて食べましたが、梨の粒粒感(シャリシャリ感)が残り風味もあり美味しかったです。
ずっとリンゴジャムを作って食べていたのですが、今が梨の旬ですからね。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
10月からたばこが一箱40円ほど値上げになります。
値上げと言っても中身はたばこ増税の部分が大きいです。
生活に欠かせない小麦粉なども大幅値上げがされていますが、こうした値上げとたばこの値上げは質的に違うもので値上げの原因が増税です。
もうすぐ世界禁煙デーだと思いますが、2014年の世界禁煙デーで低所得層の禁煙を進めるうえで増税は有効であるとされました。禁煙運動はたばこ増税で反人道的な禁煙を進めています。
たばこ増税をすれば禁煙者が増える。しかし増税をするのですからたばこ税収は減少しないという論理が政府と禁煙運動の一致した考え方です。
増税で低所得者の強制的に禁煙をさせるという半自動的反動的な政策がまた実施されます。
【2022年】ツイッターつぶやき
最近、元気だった人に久しぶりに合ったらやたらと痩せてしまいマスクをしていると誰だかはじめはわからない状態の事も。
自分はまだ若いと思っていても久しぶりに僕と会う人から見れば僕もだいぶ変わってしまったよう見えるのでしょうね。
まぁ。老化だけではなく高齢化してくるといろいろ病気もしますからね。そうなると昔の面影もなくなってしまう。
見た目もありますが、頭の中身もだいぶ老化をしているんでしょうね。
お互いにこいつ少しボケてきたんじゃないかなと互いに思いながら話をしているのかもしれない。
【2023年】ツイッターつぶやき
対立という面では、NATOとロシア、中国との対立と見えるが、アメリカはトランプ大統領の時「分断」という言葉が使われた。NATO諸国の内政において対立が生じている。この対立は、NATO諸国の内政においての右傾化にある。右傾化している国においての右傾化は極右です。ヨーロッパも極右政党が力をつけている。
北欧のNATO諸国も。
こう見ると現在の資本主義での格差の拡大による経済矛盾に対しての不満が移民問題という象徴に現れている。資本主義諸国はこの内部矛盾が極右勢力を産み力をつけさせている。これが今の世界の中での対立である。
そこにロシアや中国が極右とは違う勢力が資本主義の矛盾に対立する勢力がある。
NATO諸国の対立は内部矛盾の対立である極右政権に苦しむでしょう。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
「ハードボイルド」 「ハードラック」幻冬舎文庫
吉本 ばなな 著
どちらの作品も死んだ人を通してそこに残された人たちの経験が著されています。
「ハードボイルド」は、ある女性が不思議なまるで深い夜のような深い霧の中に住むようなそんな女性千鶴と一緒に生活をし、肉体関係を持つまでにいたっていました。その不思議な女性と別れしばらくすると火事で死んでしまう。
ある日主人公の女性はハイキングに行き、石ころが積まれた何か不思議な力を感じる祠を見る。夜になってやっと安宿にたどり着くが、そこで不思議な夜の体験をする。
夜明けを待ち遠しくなるようなそんな夜。
宿に着く前に寄ったまずいうどん屋の中では、バッグから知らない石ころが転がり、その後にそのうどん屋はボヤを出す。あの祠の石か?火事・・・・・死んでしまった千鶴との関係?
主人公の女性は、何回も千鶴の夢を見る。知っている千鶴とはなんとなく違う。そのうえ怪しい女性の訪問を受ける。宿屋で自殺した女性の幽霊。
主人公も千鶴も幽霊も不幸を背負った女性ばかり。でも千鶴は生活音の中に人間の暖かさを感じて生きていた。別れを持ち出した主人公は、千鶴がどう思っていたか心配だった。このいやな夜も千鶴の不思議な力か?しかし人の暖かさを知る千鶴は、最後の夢に出てきて、はじめに見た夢のいやな千鶴は私ではなく、今見ている夢がほんとの私という。千鶴は主人公が邪悪な祠を見たので心配になってついてきた。
うどん屋がボヤで終わったのも千鶴が助けてくれたのか?
千鶴は邪悪なものから主人公を守ったようである。
主人公は、千鶴が自分を恨んでいたのではないかと心配であったが、この夢から、千鶴が心配をしていてくれたことがわかり、二人の生活を良い思いでとしていけるような終わり方である。
「ハードラック」は、脳死をした姉を通じて、姉の婚約者の兄と主人公とのふれあいである。婚約者を残し脳死状態の姉。それもその婚約者は弱気ですぐに婚約を解消するような人間。そんな姉が横たわるベットの前で知り合う。
お互いに生命維持装置をはずす直前の姉を前にして素直にはお互いの感情を出せずにいる。
維持装置がはずされた夜、人は死ぬ前に頭の中に響くような音楽響き渡るという話から、姉の好きなユーミンの歌を二人で歌う。このとき二人の姉へのこだわりが消えていく。二人はそれぞれの道へと進むが再開を約束する。
人の死は悲しみであるが、その死んだ人が愛してくれることによって自分は守られているというようなそんな不思議な気持ちを抱く二つの作品でした。
このように霊的なあるいは不思議な力のお話としてだけではなく、死んでいくときに自分が残す人々に何を残せるか、それが邪悪(というよりも悪い心か)なものか、幸せか。それは残された人々の心へしか残せないものである。
僕は不思議なお話という面ではなく、この心のこととして何か温かいものが読後に残りました。
【2004年】
夏の疲れが出る頃です。東京はまだ残暑が残っていますが、体力を付けて頑張りたいと思います。しかし朝晩は上着が欲しくなりました。季節の変わり目、気をつけたいと思います。
それにしても夏の疲れを吹き飛ばす食べ物って何でしょ?
思うに夏の疲れだけとは限りませんが、その季節のものを食べるということかと思います。自然はうまくできているはずですし、人の体もその自然の中にあります。この季節は果物が出ますし、木の実や芋も。秋刀魚も出るし、きのこもでる。。。
そんな旬のものを食べたいです。このことは、シュンな食べ物というのはおいしいですし食欲も出ますからね。それがまた体によいのかもしれません。ダイエットも大事ですが冬に向けて脂肪を付けるのもまた自然の摂理ですからね。それには体も自然のままに適度でいいから動かさないとと思います。
【2005年】
急に涼しくなりました。
空にはどんよりと黒い雲。風も強く吹いていました。
掃除をしようとしたら、まるで吸い込まないで掃除機はうなり声を上げていました。サイクロン式なのですが、フィルタ部分に小さなビニールがくっついていて吸い取らなかったみたい。サイクロンは紙袋をつけなくていいといいますが、案外少しなことで吸い込まなくなります。
他の部分にも目詰まりがあるようで、車輪やコード巻き取りスイッチのあたりから排気の空気が漏れはじめました。なんか汚い空気を待ち散らしているみたい。。。
新しい掃除機を買わないと。。。夏は家中の窓を開けて掃除できますが、冬はそうもいかないので汚い空気を待ち散らすわけにもいきませんから。
【2006年】
黒い雲が空を流れて行きます。でも、もう秋。。。空は高い。
この時期の台風は、関東に来るはずだけど。。。。西に進んでいる。
この前、スーパーで冷酒を買ってきたが、いつもの冷酒とちと違う。。。
キャップの上に銀色の封印があり、飲んでみるとすごくまろやか。いつもの酒なのに味がすごくいい?
うまいので同じ酒を今日も買おうと思ったら、同じ銘柄でも2種類あり、銀色の封印がある酒は何と300ミリリットルで720円ぐらい。この前はすごく高い酒を買ってしまったみたいだ。(これは妻には内緒(笑))
今日は安いほうの酒を買いましたが、やはり味が違う。。。
【2007年】
天気予報が大きくはずれて晴れ。
蒸し暑さがありましたが気持ちよい残暑でした。
もう6時ともなるとだいぶ暗くなってきましたが、ちょっとした空き地の草むらにも虫(コオロギ?)の声がします。
土曜の夜。。。静かです。
ベランダの鉢植えの中でも虫の声。
残暑などといえるのもあと1週間です。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2012年】ツイッターつぶやき
「小児病」といっても麻疹とか子供がかかる病気といったものではなくて人の行動においての小児病です。
子供同士が喧嘩をすると初めは喧嘩の原因についての争いであるが、そのうちに感情のぶつかりが大きくなって喧嘩原因よりもその感情が表に出てくる。そうなるとどっちが悪いともとんでもないものを持ち出してぶつかり合う。「ばか!」「お前こそバカだ!」「バカ、バカ!」。。。。。。「バカといったやつがバカなんだから!」
今、いじめが問題になっているが、これも感情が先に立った陰湿な言葉や行動です。
こういった子供たちと同じようなことを大人がやればそれが「小児病」という事です。同時にもちろん大人ですからそこには思想的なものもあるわけで、この思想と感情が結び付いて単純な言動に出ることがありこれも「小児病」という事になります。
なんか、韓国にも中国にも日本にもある小児病ではないかと思います。その典型を示しているのが今の中国の反日運動に見る暴徒化のようなものです。このような暴徒化ではないまでも排外的な言動自体もまた同じでしょう。
こういった小児病的な言動は、時には政府も必要として利用する。
多くの国民はこのような言動は取らずに考えているでしょう。または無関心にそれを見ているでしょう。
なんとなくこの小児病に振り回されているのではないでしょうか。あんがいマスコミも話題性において取り上げる。
日本も韓国も中国も、ほとんどの国民は対立する必要性を持っていません。
【2013年】ツイッターつぶやき
閾値(いきち)という言葉がある。酸にアルカリを入れていくと全く性質の違う中和点がある。アルカリを量的に増やしていく段階では量的変化であるが、中和点というのは質的な変化である。
放射能の問題があるがこのような毒性のある物質が健康や命にどのような影響があるかは、この毒性のある物質が人体にどのくらい入り込むかという量的な変化の段階がある。しかしこの毒性のある物質がある点を境に急激に人体への影響が現れる点に達する。この人体への影響が出はじめるということは質的な変化なのである。
また、酸にアルカリを入れていき中和点に達する過程においてはアルカリの量だけではなくて濃度や性質といった質的な違いも出てくるだろう。有害物質の影響もその有害物質の性質や濃度のような質によるだろう。
量的変化の中に質的な状態があり、量的な変化は質的変化に転化する。
この量的変化からの質的変化への転化は、社会の動きにも表れるものである。社会に対立するものが生じて一つの矛盾として現れるとその矛盾の解決は互いに対立する両者のどちらかに決まって矛盾が解決するのではなく、質的に違うものとして矛盾は解決をされる。適切な例と言えるかどうかはわかりませんが、二大政党制の中で自民・民主という対立の矛盾は、どちらかが勝ち残ることで解決をされるのではなくて、この二大政党制とは全く違った政治によって質的に違うものとして矛盾は解決をされるということです。
自民から民主へ、そしてまた自民へという政権交代に社会の矛盾が解決されたかというと解決はされなかった。社会の矛盾はさらに混迷をしていく。自民党政権は保守色を鮮明に出しながら古い形の日本に引き戻そうとする。そして国民生活の切り下げを行っていく。この中に生活や民主主義そして平和を維持し発展させねばと考える人々が出てくる。酸とアルカリで言えば酸性がひどい社会であるがアルカリ性の人々の量的な変化も生まれる。このアルカリ性の量的変化が発展過程なのです。自民党から民主党への政権交代は一面ではこのアルカリ性の人々の量的な変化が増大したということでした。しかし民主党は自ら質的な変化を嫌って国民のための政治から離れた。そして必然的に自滅をした。しかしこの数年という時間の中にアルカリ性の人々は増えたという事実がある。ですから今必要なのはこのアルカリ性の人々の結集なのです。量的な変化の拡大なのです。
量的変化から質的変化への転化とは、発展なのです。
社会矛盾は経済に集約をされる。経済政策が国民のためなのかという点で土台なわけです。この経済政策という土台から民主主義や平和など様々な政治的な動きという上部構造が生まれます。アベノミクスや日銀の量的緩和が本当に国民生活に直結するか?直結しなければ経済の発展もデフレからの脱却もできません。そもそも出口を考えれば今の経済政策はカンフル剤でしかないわけですからすぐにへたるでしょう。アルカリ性の人々はどのような経済政策を打ち出すか。。。。ですね。
【2014年】ツイッターつぶやき
ツイッターのまとめです。
敬老の日ですねぇ。。。。国や国民一人一人が今の高齢化社会を考えねばならない時代です。何もお祝いをする日だけではない。高齢者はこれまでの日本の富を築いてきた世代です。この過去の労働によって今の日本があります。考え方はそれぞれ違いますが総体としては憲法に基づく日本社会を作った。
この高齢者が作ってきた日本の中に今の若い方々が生きている。もちろん理想の国を作ってきたわけではない。不十分さは多くあります。しかし高齢者はそれ以前の日本の不十分さや誤りを正しながら今の日本を作った。その意味で発展をさせてきた。理想の国への一つの段階を作った。
明治政府は封建制を否定をして近代国家(資本主義)を作り上げた。戦後の政府はこの明治政府の富国強兵という資本主義を否定をして戦後の日本を作った。これは日本の発展段階だった。しかし戦後の日本にもさまざまな矛盾が噴き出てきた。ここからどうさらに発展させるのか?
どう発展させるのかが本来の戦後レジームからの脱却でしょう。その戦後レジームには長く続いた自民党政権がありますし、それに対する社会党・総評ブロックそして市民運動という対立する勢力があった(55年体制として)。そして今は自民党多数の政治勢力に。
社会党総評ブロックといわれた勢力が後退をする中で自民党の多数政権が政治を握ることになりましたが、その中での矛盾の広がりで民主党政権が誕生した。これもまた一つの戦後レジームからの脱却ととらえておくべきでしょう。
しかしその民主党も「自民党化」の中で自民党と同じ保守勢力として自民党政治からの戦後レジームからの脱却を果たせなかった。そして安倍政権となり戦後レジームからの脱却は自民党の昔帰りと思われるようなこれまで築いてきた発展段階にあった日本の否定となってしまった。
この今現在という日本に若い方が社会を高齢者から引き継いでしまった。同時に現実に今の社会のかじ取りを若い方もしているのです。敬老の日といっても年寄りを形式的に敬う必要はない。戦後日本の富と社会システムを築いてきた高齢者と若い方が一体となって日本の発展とはを考える必要
高齢化社会としてこの日本を築いてきた方がいい面でも悪い面でも長生きをしているわけですが、今の若い方がこれからの日本のかじ取りをしていくうえでどのような日本の富と社会システムを作り上げた老人と話し合うのかがですね。生活の実態や社会の中でどのように扱われているかから。
高齢者が問題視されるのもそこに高齢者の自己責任や逆に世代間格差などによって恵まれているといった議論からは何もう前れません。恵まれているとして年金制度を改悪すればそれは年老いた親の子である若い人への自己責任となります。社会全体の格差社会の中においてこの自己責任は?
子供の貧困問題も同じですが、高度に発達した社会は高齢化も含めて社会システムとして解決を確立しなければ成り立ちません。自助から公助です。同時にそれは勤労国民の平等さ(もちろんみんなが貧乏になるのも平等だではない)の問題です。この二つの面は一体的に発展すべきものです。
戦後日本の発展性はここにあったのです。道半ばでしたが。より発展させるには現在としては社会民主主義の方向で見るほかはないのです。
このままでは戦後日本の富や社会システム葉を食いつぶすことになるのではないでしょうか?。。。。。連続ツイート終わり
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
9月10日に巻いたビオラの種が3つほど発芽しました。
種自体がくしゃみでもすれば吹き飛んでしまうような小さなものでしたから、発芽した目もよく見ないとわからないほど小さなものです。
この小さな芽が育ってたくさんの花を毎日咲かすのですからすごいですなぁ。
花の色はミックスの種を買ってきましたので何色になるかわからないのですが、何色が出てくるかも楽しみです。
一つのポットに3粒種をまきましたので、3つ花の芽が双葉ぐらいになったら一つ一つ分けるつもりです。
たくさん育ったらご近所にお分けしようかと思います。
あまりリストフリージアの球根からも元気な芽が出てきました。玉すだれの種もいくつか発芽しました。
冬という季節はあまり好きではないのですが、春に向かって育っていく花たちを毎日眺めていれば、また冬も楽しいのかもしれません。
【2017年】ツイッターつぶやき
また北朝鮮からミサイルが発射された。
朝起きてテレビを見たらどこのチャンネルもこのニュースばかりだった。NHKの朝の連ドラはやったが・・・・・
Jアラートの対象地域が地図になったようです。
地図になり理解しやすくなったのですが、地図になった成果違和感を感じました。
群馬や栃木、長野まで対象地域になっていましたが、地図を見ると東京、埼玉、千葉、神奈川の地域が対象外とぽかんと穴が開いているように見える。
関東甲信越まで対象地域になるならば東京なども当然対象となるでしょう。
やはり人口密集地や産業や企業の集まる大都市は混乱防止のために対象外となるのでしょうか?
短い時間とはいえ一時的に機能マヒになると大変ですからね。
しかし混乱防止ならば、それもまたおかしなもので、人口が集まる場所こそ情報が必要でしょう。
僕のように寝ぼけ眼でテレビをつけて知ったという状態は、何かあったらすでに爆死状態です。
政府は北朝鮮のミサイル危機を煽っている面があるように思います。しかし人口・産業密集地が混乱しては困る?
しかし、日本も対話は行わない状態になっていますから集団的自衛権を含めた安保により日本の危機は深まりました。しかし対話をしないで外交的交渉がないままに危機があるとして、今の日本の状態で国民は守れるのでしょうか?守れたとしても戦闘状態になれば危機は本物になります。
gooお題「好きな秋スイーツは?」
好きなスイーツと言えば・・・・・
スイーツとは言えないけど冬の肉まん(笑)、春の桜餅、夏の麩饅頭そして・・・・秋と言えば『栗きんとん』。
栗きんとんといてもお節料理に入っている栗きんとんではなくてお菓子の栗きんとんです。
木曽路の方へドライブに行き時間があると食べてお土産に。
基礎の方には栗きんとんのお菓子屋さんが多くあるようですが、お気に入りは澤田屋さん。
栗の風味がそのままにほんのりとした甘みが。。。。。
あああ・・・・・また食いたくなった。
雪が降らないうちにまたドライブに行って食べたいです。
そういえば、甘党の次に辛党のお話ですが、昔、木曽路でどぶろくを買ったことがあります。家についてビンの栓を開けたらシュワっとシャンペンのよう。。。。そのどぶろくがどこで買ったのか、名前もわからないのです。一目ぼれをしてそのまま別れてしまった恋に似て、その切なさと恋しさに時々襲われます。
【2018年】ツイッターつぶやき
リーマンショックから10年が過ぎて様々なサイトでリーマンショックの総括がされている。
リーマンショックを取り上げるのは、ちょうど10年目という節目だからというだけではないでしょう。景気循環は10年単位で訪れるという説がある。たしかマルクスもそのようなことを書いていたと思う。
日本を見ても日銀がすでに2%成長を放棄して出口までは明確にしていないが量的緩和の縮小を行っている。安倍内閣もやっと出口はいつか来ると言い出した。日銀緩和とアベノミクスは経済を好転させたというが政府や日銀はいまだに道半ばという表現でしょう。経済の好転などは起きていないで巨大企業の内部留保をはじめとした利益拡大と株価においてだけの景気の拡大に過ぎない。景気の拡大が起きていない中ですでに副作用の方が大きくなっている。そして円安誘導による悪性の物価高という景気の足を引っ張る状態も深刻である。
リーマンショックから10年目の景気循環としての世界同時不況の芽が出始めているでしょう。
リーマンショック後の製造業はコンピューターと精密機械が融合したロボット化の更なる拡大となっている。製造業における労働力量(労働者人口も含め)は減少をしている。更に先進国は海外生産を行っているわけだから自国内の労働力量の減少は著しいでしょう。ここから何が起きるか?生産された商品の価値低下である。より多くの商品が生産されるがその価値量は減少する。すると企業の利潤率は低下をする。
労働者の賃金を下げ続けることで企業は利潤率を維持しようとするが、労働者の低賃金化は個人消費を低下させる。
個人消費が低下をした場合、何が起きるか?
労働者に対するローンの拡大です。昔日本で商品をかわすために夏のボーナス一括払いといった商戦があった。その後はカードの普及による消費の拡大に。現在は低金利での住宅ローンも。
金利が急速の上がれば個人破産が増加するでしょう。
銀行はまだ無理な貸し出しはしていないようですし、貸出先もなくなっている。
経済の拡大という裏側の負の連鎖。
10年の景気循環も覚悟する時期なのかも知らねい。
【2019年】ツイッターつぶやき
急に涼しくなって夏の花もだんだんと元気がなくなっていきます。
今が花も
そろそろ来年の春のために花の支度ですねぇ。。。。
今年は何を植えようかなぁ。。。。。。
いつも安い苗を買っていますから、だいたい植える花が決まってしまいマンネリ化しています。少し変わった花に挑戦しようかな。
いろいろと考えていると、忙しい日々の中での息抜きになります。
【2020年】ツイッターつぶやき
昨日、梨ジャムを作りました。
大きな梨を3個使いました。4等分して皮をむき、大き目のみじん切りぐらいに切っておきます。
これをほんの少しの水と砂糖で煮るだけです。
梨はだいぶ水分が出ますので30分から40分弱火で煮詰めていきます。
火を止めて仕上げにハチミツを入れてかき混ぜたら素早く熱いうちに瓶に詰めてふたをします。
十分冷めたら冷蔵庫へ。
水分を出すために少しだけ梨をすりおろして入れても美味しいらしいですが、今回は水を少し使ったのですりおろしの梨は入れませんでした。
今朝、ヨーグルトに入れて食べましたが、梨の粒粒感(シャリシャリ感)が残り風味もあり美味しかったです。
ずっとリンゴジャムを作って食べていたのですが、今が梨の旬ですからね。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
10月からたばこが一箱40円ほど値上げになります。
値上げと言っても中身はたばこ増税の部分が大きいです。
生活に欠かせない小麦粉なども大幅値上げがされていますが、こうした値上げとたばこの値上げは質的に違うもので値上げの原因が増税です。
もうすぐ世界禁煙デーだと思いますが、2014年の世界禁煙デーで低所得層の禁煙を進めるうえで増税は有効であるとされました。禁煙運動はたばこ増税で反人道的な禁煙を進めています。
たばこ増税をすれば禁煙者が増える。しかし増税をするのですからたばこ税収は減少しないという論理が政府と禁煙運動の一致した考え方です。
増税で低所得者の強制的に禁煙をさせるという
【2022年】ツイッターつぶやき
最近、元気だった人に久しぶりに合ったらやたらと痩せてしまいマスクをしていると誰だかはじめはわからない状態の事も。
自分はまだ若いと思っていても久しぶりに僕と会う人から見れば僕もだいぶ変わってしまったよう見えるのでしょうね。
まぁ。老化だけではなく高齢化してくるといろいろ病気もしますからね。そうなると昔の面影もなくなってしまう。
見た目もありますが、頭の中身もだいぶ老化をしているんでしょうね。
お互いにこいつ少しボケてきたんじゃないかなと互いに思いながら話をしているのかもしれない。
【2023年】ツイッターつぶやき
対立という面では、NATOとロシア、中国との対立と見えるが、アメリカはトランプ大統領の時「分断」という言葉が使われた。NATO諸国の内政において対立が生じている。この対立は、NATO諸国の内政においての右傾化にある。右傾化している国においての右傾化は極右です。ヨーロッパも極右政党が力をつけている。
北欧のNATO諸国も。
こう見ると現在の資本主義での格差の拡大による経済矛盾に対しての不満が移民問題という象徴に現れている。資本主義諸国はこの内部矛盾が極右勢力を産み力をつけさせている。これが今の世界の中での対立である。
そこにロシアや中国が極右とは違う勢力が資本主義の矛盾に対立する勢力がある。
NATO諸国の対立は内部矛盾の対立である極右政権に苦しむでしょう。