夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「9月10日という日」

2024年09月10日 07時53分00秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
風は強いのですが、部屋の中はものすごい蒸し暑さです。掃除をしたら大汗をかいてしまいました。
用事があり車で出かけましたが、いつもならすいている時間なのに大渋滞でした。事故です。土日なども出かけるときが多いのですが、いつもどこかで事故があります。
そういえば、トラックには時速90キロで抑える速度リミッターが付いているそうですね。でも荷物を時間までに届けなくてはいけないので取り外して40キロオーバーぐらいで走っているそうです。
この社会、すべて建前の世界ですから、トラックの事故が多いので速度を90キロに抑えるという役人の考え。でも、実際のトラック運送の実体は見て見ぬふり。一応決めていれば役人は言い訳をでき、すべてトラックの運転手の個人的な責任にしておけばすむ。
世の中の決めごとというのはみんなそういう一面を持っているような気がする。

「夏の庭ーThe Friendsー」
                   (新潮文庫)
        湯本 香樹実  著
主人公の木山、親友の山下・河辺という小学6年生の少年が夏休みに経験した心温まる物語です。
ある日山下は、おばあちゃんが死んでしまい葬式に行き、死んだおばあちゃんの顔を見る。その話を木山や河辺に話をする。その中で、木山や河辺は「死んだ人を見たことがない」と。その中で3人は近くに住むおじいさんがもうじき死ぬようなウワサがあるから、見張っていればおじいさんが死んだところを見ることができるのではないかと尾行することになる。少年達の中にあるのは、死んだ後やお化けの世界怖さという子供っぽいものである。
この出だし部分を読んだとき、人の痛みや死を何とも思わない少年・少女達の犯罪を思い出し、怖さを感じました。死んだ人を見たことがない、見てみたい、という衝動から単純に死にそうなおじいさんを尾行するという単純な行動。このような衝動は、動物を虐待して殺すとか、人までも殺してそれを見るというようなものにもつながる発想ではと思い怖さを感じたのだと思います。
一方、おじいさんは、ゴミも庭にためっぱなしで、いつもテレビばかりを見て、食事もコンビニのものばかりという生活で、生きている張りもないような生活をしています。
そんなおじいさんを少年達は尾行をします。ある時その尾行を気づかれてしまう。
おじいさんは不思議さからも怒る。少年達は開き直り、河辺は「お前の死んだところを見てやる!」という。しかしそんな中にも少しづつおじいさんと少年達の中が変に親しくなる。少年達からすれば、死にそうなおじいさんという興味があるし、おじいさんからすれば、動機はどうであれ孫のような子供達とのふれあいの楽しさも出てくる。はじめは、尾行をしていたことをクラスの友人にばれてしまい言いつけてやるといわれ、その言い訳でおじいさんの手伝いをしているんだといいながら、ゴミ出しをしたり、庭の草むしりをしたりする。おじいさんはそんな子供達にすいかを食べさせたりする。
そんな関係はいつの間にか少年達の内面も変えていきおじいさんとのふれあいになっていく。おじいさんも張りのない生活をやめて洗濯や食事も作ったりするようになる。
きれいになった庭におじいさんと子供達はコスモスの種をまく。そんな中でおじいさんの昔の話を聞く。戦争で自分が生きるために村の人たちを皆殺しにし、妊婦までも殺したと。そんな経験から復員しても新妻のもとに帰れず、ずっと一人暮らしをしたと。
少年達も幸福ではなかった。木山の母親はアルコール依存症、河辺のお父さんは女をつくり離婚、山下は魚屋の家業を継ぎたいが許してもらえない。
こんな暗いおじいさんの過去や少年達の現在。この中でのふれあいが深まる。
しかし、コスモスの花が咲くころ、夏休みが終わるころ、おじいさんは死んでしまう。
このように主題は死であり、それをどのように受け止めてどう生きるかにあるかと思う。
おじいさんにとっては、死は目の前に迫っている。でもその中で少年達とのふれあいから今を生きることを学び、背負っていた過去を気持ちのうえで清算していく。子供達の手を借りて庭や家をきれいにし、身辺をきれいにしていく過程は、死出の旅立ちを準備することでもあったのか。その中で安らかに死ぬ。悪態をつく少年達ではあったが、おじいさんにとっては死ぬ寸前にありがたい友人ができたのではないかと思う。
少年達は、おじいさんの死を希望どおり見ることができた。でも、それはお化けの世界の怖さや死への恐怖恐怖だけを知りたいと思っていた少年達に、死について考えさせ、今生きていること、これからも生き続けることを考えさせ、死というものを考えることによって大人になっていく。夏休みが終わり、コスモスが咲くころ、少年達は青年に近づいていく。一回り大きくなった少年達。
木山はアルコール依存症の母親を暖かく見ることができるようになる。再婚をするという母親を河辺は暖かく受け入れる。精神面で大人になることは、人の弱さを知り、人を許し暖かく受け止めてやるということ。
おじいさんとは、こんな面で少年達のよき友人であった。
普通の人間が経験した夏休みの1ヶ月の心温まる事件。
こういう経験は僕にもあります。死というものをまじめに考えたとき、人は大人になります。体は大人でもこのような経験をしたことのない(考えたことのない)人たちは精神面で大人に成りきれず、社会の表面だけで生きていくことになると思います。

【2004年】
年に2,3回しか行かない喫茶店があります。
下町の喫茶店。頑固そうなオヤジさんがやっています。飲み物もサンドイッチなども普通の喫茶店の値段の半分以下です。頑固なオヤジが頑張っているというような喫茶店です。
出されたアイスコーヒーは、ガムシロップたっぷりの甘い、甘いコーヒーでした。それも溢れそうな大盛り。。。。ハハハ
今、こういう喫茶店がどんどん少なくなってきています。甘いコーヒーですが、年に2,3度雰囲気を味わいによっています。

【2005年】
7日には日本海に抜けた台風の影響も東京では感じられませんでしたが、その台風の風を追いかけるように東北に行ってきました。
雨や風も心配でしたが、台風は足早に抜けていったようでした。
福島、山形、新潟と、南東北を1週する形で廻ってきました。新潟はお袋の実家でして、小学生の頃は毎年行っていました。そのご実家は町のほうに出てきてしまったので、最後に行ったのは小学6年生の頃だと思います。そこで約40年ぶりに記憶をたどっていってみようかと思い遠回りですが行ってきました。
ううう。。。。ん、故郷は遠きにありて思うもの。。。
浦島太郎状態でした。
かすかに記憶に残っていたものと一致したものは、鎮守の神様だけ。
近いうちに「ぶらり旅」に書きます。
東京は暑いですね。。。。
ずっと山のほうに行っていたので暑さをなおさらきつく感じます。

台風14号が日本海に抜けていったとき、太平洋側の東北道を走り福島・山形、そして新潟を抜けてのんびりと旅行してきました。
黒い雲をずっとお供に走りましたが、雨も降らずに楽しく過ごせました。
7日は、福島の街をさらっと眺めながら白石へ。
<温麺(ウーメン)>
白石名物の素麺です。
普通の素麺より短くて乾麺も10センチほどです。ウドンや蕎麦のように暖かい汁で食べる素麺。暑かったので冷たい温麺を三色の付けダレで食べました。醤油・胡麻・胡桃。。。
麺は少しやわらかすぎでしたがおいしくいただきました。
<飯坂温泉>
福島県の最北部にある古い温泉です。
国道から温泉街に入ると、蜘蛛の巣のような細い道が縦横に走り、旅館やらお土産やさんが並んでいます。町は狭く、巨大温泉街のような賑わいはないのですが、その分落ち着いた雰囲気を残していました。
一時温泉の定義が揺らぐような偽物の温泉の話題が出ていましたが、僕の泊まったホテルは源泉を使っていたようです。熱くもなくぬるくもなく、やわらかい湯でした。
8日は国道13号を走り山形県へ。
<笹野観音・笹野一刀彫>
重厚な茅葺の本堂に圧倒されました。
駐車場から観音様に向っていたら、道の先にこの本堂があり、遠目にもその重厚さに驚きました。茅葺はだいぶ古く、その古さが歴史を感じます。
米沢市の南に位置し、市外からはずれているので、そうは観光客も来ないのではと思うのですが、こんな感動するお堂はそうはないです。
屋根には魔よけの面のようなものが四方にありました。どこかユーモラスな顔に見とれました。
観音堂の周りには、一刀彫のお店がたくさんありました。平日だったせいか開いていない店も多くあったのですが、民芸館だけはあいていたので車の安全(魔よけ)のためにキーホルダーを買いました。小さなふくろうのキーホルダーですが、荒い堀のノミの痕が残るもので、ふくろうの羽が木を削ったままにささくれ立つというのか、おもしろかったです。
<米沢市内>
2年ほど前、東北旅行のときは素通りだった米沢市内を廻りました。
地酒屋さんで利き酒。
「左利き」というおいしそうな酒があるのですが、他の酒は只で試飲できましたがこの酒は小さなお猪口1杯50円。。。。ワインのような口当たりでうまかったのですが、ううう。。。ん、高い。ちょっと手が出ませんでした。
「ぽろぽろ漬け」
山菜やレンコンなど20種類もの野菜を味噌漬けにし、それを細かく刻んだ漬物です。
しょっぱいですが、いろいろな野菜の風味が口に中に広がり、帰宅後少しづつ食べています。ご飯が進みすぎる。。。。
「米沢ラーメン」
極細縮れ麺。
スープはちょっと癖の強いイリコ出汁?醤油はタマリ醤油のようで、甘みの強いものでした。そういえば、地元の醤油工場で見た醤油には砂糖などが入っていました。独特な風味です。好き嫌いはあると思いますが、独特な味という面では「米沢ラーメン」という個性がはっきりしていたと思います。喜多方ラーメンというのが有名で食べに行ったことがありますが、どうもどこに個性があるのか味がわからなかったのですが、個性という面では米沢ラーメンでしょう。。。
このような甘い醤油というのは九州にもありましたが、刺身につけるとおいしいです。小さな醤油も買ってきました。
<県立風土記の丘考古資料館>
石器時代から縄文、弥生期、古墳時代の出土品が数多く見ることができます。
今まで多くの考古資料館を歩きましたが、模造品が多かったりしましたが、こちらの資料館は本物。
古代文化というと大和政権の中心地の関西が注目されますが、東北地方の縄文文化の奥深さに驚きます。
(蔵王>
ロープウェイに乗ろうとしたのですが、季節外れ(夏休みも終わり、秋の紅葉に向けて)のために点検中。。。どんより。
<上山温泉>
米沢市の北に位置します。米沢といえば米沢牛!
宿ではとろけるようなステーキが出ました。
9日は、山形と新潟の県境の深い山を越えて新潟へ。
ひたすら新潟県の南魚沼郡まで車を走らせました。なぜこんなに遠回り?
南魚沼郡のある町は、お袋の実家であり、小学生までは毎年夏休みになるといっていました。僕にとっては生れ落ちた地でもあり心の故郷です。
約40年ぶりに見た地は。。。。。
すっかり変わってしまいました。心の風景と一致したのは、小さな鎮守様だけ。。。。
でも、一度は帰りたかったのでよい思い出になりました。
南魚沼郡といえば、最高級のコシヒカリの産地!
農家のそうこのようなところで直販をしていたので買ってきました。新米が出るにはあと1ヶ月ほど早かったです。
ううう。。。。ん、これがコシヒカリかぁ。。。最高級の。。。。
うまくない・・・・ハハハ
うまかったら新米を注文しようと思ったのですが。
小さい子供の頃の東京に帰るとなると、「米とミチョ(味噌)」と言ってばあちゃんにねだっていたそうです。それだけ昔の米はうまかった。。。。
帰り道、水上温泉泊。
関越自動車道は、この前の地震の傷跡がまだ深く残っていました。片側1車線になっていたり、対面通行にもなっていたところもありました。家々の中にも屋根が壊れたままになっていたり、修理中だったりもしていました。

【2006年】
真夏のような暑さ。
実家まで娘と来るまで行ったのですが、陽射しも強くてクーラーもあまり利かないように感じました。
行く途中、ちょうど昼飯時になり、娘がファミレスがいいというのでカーナビに「ファミレス」というとぱっといくつかのファミレスがでてきました。イタリアンがいいと娘が言うので「そこに行く」と。便利ですなァ。。。カーナビ!
さっとハンドルを切っていざイタリアンのファミレスへ!
ところが。。。。
案内されていったところは、うどん屋だかラーメン屋だった。。。。
そういえば、我が家のカーナビの地図ソフトは、もう4,5年前のもの。新しいものは高いので更新していませんでした。
うううう。。。。。。
いくら便利な機械でもソフトが追いつかないとだめですなァ。
そこで仕方ないのでしばらく国道を直進。すると、国道から少しはずれたところにログハウス風のレストランを発見。ちょうどよくイタリアン!
車を止めて中に入ると、太い梁がしっかりとしたログハウスでした。すごく感じの良い店。。。。
混みあっていました。
僕はペペロンチーノ、娘はドリアを注文。パスタは生麺を使用とか?普通のパスタに比べて黄色みのあるパスタ。すごくおいしかったです。娘のドリアもすごくいい味!(ボリュームがあり少しもらいました)
食べ終わってからメニューを見ると、パスタだけではなくてイタリア風ハンバーグも有名らしく、他の人が食べているものを見ると、厚くてボリュームのあるハンバーグが。。。。おいしそうでした。
また実家に来るときには立ち寄ろうと思い、カーナビに登録。
帰宅してからあのレストランのホームページはないかと調べたのですがホームページはありませんでした。でも、そのレストランのある地域の情報ブログを見たら、結構地元では口コミで有名な店みたいでした。
偶然に見つけたおいしい店!こういうのは嬉しいものですね。
我が家のカーナビが古い地図ソフトだったおかげでうまいものを発見!不幸中の幸いでした。よく考えれば、ドライブとはいえ旅はこういう偶然に発見したお店などに魅力があるんですよねぇ。

【2007年】
秋刀魚。。。1匹78円でした。
毎年100円秋刀魚!と、安いと感じていたのですが、今年はそれ以上安い。今年は大量のようですね。以前聞いた友人の昔話に、港町に住んでいたが秋刀魚の季節になるとバケツ1杯100円とか言う話。これに比べれば今1匹78円ぐらいでびっくりもしていられないのかもしれません。
鰯は今年はどうなんだろ?一時鰯も高級魚の仲間入りという話しもあったけど。
子供頃は、鰯や特に秋刀魚の刺身なんかは食うったとがなかったですが、今は鮮度を保ち輸送が出来るようになったために東京でも食えます。秋刀魚の刺身はこの10年ほど前ごろからではないかな?はじめは秋刀魚を刺身で食えるということにびっくりした記憶があります。
今年の秋刀魚はよく脂ものっていますし、秋は食卓に乗る回数も増えると思います。いろいろな食べ方が出来ますからね!珍しい食べ方など、ネットで調べてみようかな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
朝日新聞34面に「無断で民主党員」という記事があった。
我が家のペットも投票代表選 夕螺(アハハハ・・・川柳です)
ペットまでもがサポーターに。また、党費やサポーターの会費は議員(秘書)が立て替えておいたとか。。。。。
まぁ、これはほんの一部の人たちが行ったことと信じますが、別の見方からすれば今行われている代表選の性質を見るようにも思うのです。
党員・サポーターも投票するわけですから多くの支持してくれる党員サポーターを作らねばなりません。一部であってもペーットまでが投票できる状態と会費を議員(秘書)が出す。。。。。これは数の力と金の力の典型では?代表戦は公職選挙法に縛られないので何でもありでそれが党内民主主義なら国民にとってはかまわないわけですが、この数と金の力で行われるようなものが一部にでもあるような党内民主主義なら、その党の国会運営も見えてくるのではないでしょうか?
また、一般党員やサポーターというのは地方組織です。党中央と地方組織の関係。。。。これは今代表選でも議論されている国が税金を地方に交付する仕組みである一括交付金制度の問題ともまったく無関係ではないと思うのです。民主主義という面を考えれば。一見地方に使い方を任せるということは地方分権からして民主的に見えますが、国税がどのように使われたかが見えなくなります。地方もそうは民主的ではない。もっとどろどろした利権がらみの問題があり、そこに議員もいる。ここに民主党中央と地方組織との関係という現状を見たときにその当党が内閣を組織して地方の民主主義に依拠できるのかどうかが民主主義の未成熟さを考えればいろいろと心配になります。
うう。。。ん、代表選。。。。一時中止という手もあるのでは?代表が決まるというのは総理大臣も決まるわけで、あとから続々と代表選での「無断で民主党員」のようなものやペットまでもが投票していたというのが大きくなった場合どうするんでしょ?

アメリカの牧師がコーランを焼くという

コーランを焼くという言動ができるアメリカの自由

しかしアメリカはこの自由を抑圧をして

宗教界全体の信仰の自由という自由を行使した

この新たな高い次元の自由を手に入れたのも

アメリカという国らしい自由である

自由の行使は互いをぶつけ合う

そこに本来の自由はない

嘘の自由を制限することは自由の抑圧ではない

争いや戦争をなくす。。。ここに自由がある

尖閣諸島の日本と中国のぶつかり

互いに自由をぶつけ合ってばかりでは

本当の高次の自由は互いに得られないだろう
      (Pm12:30)

サンダルを履いてスーパーに行った
陽射しが戻りまぶしい
透き通る光の粒子
高い空から降りそそぐ
空き地に雑草が生えていた
雑草の葉がさらさらと揺れる
まだ暑さを感じる陽射しでも
サンダルの足には秋の風が
さっと過ぎて今を感じた
今、何を考えているんだろ
秋の風は教えてくれない
くすっといじわるに微笑むだけ

【2011年】ツイッターつぶやき
鉢呂大臣の「死の町発言」や「放射能をつけてやる」発言で進退問題?
菅総理の辞任もわけのわからぬ辞任でしたし、松本大臣もなず?と思うような理由の辞任でした。そして今鉢呂大臣が。。。。。
野田内閣は三党合意を守る立場からの挙党一致の内閣ですが、もし鉢呂大臣が辞任するようになったなら、あまりにもねじれ国会の解消のために自党の論理を捨てることになるでしょう。
ねじれ国会で必要な法案が通らないのならその法案が正しいかを判断して国民も法案に反対のための反対を言う野党を批判するでしょう。自民党もそんなことはわかっているはずです。民主党の支持率が減ってもそうは自民党支持が伸びないのだから。
脱原発の方向性は維持しましょう!!

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
「日銀は106円台への円安進行を歓迎、国内還流に期待」日銀はこのまま円安を放置する方向なのでしょう。少なくとも2%の成長を達成したと宣言するまで。
「円安によって収益が拡大する企業が増えれば、結果としてその効果が他の企業や家計などに波及し、日本経済にとってプラスになるとの見方」(引用)
「収益が拡大する企業が増えれば」「他の企業や家計などに波及」すれば、というような「たら・れば」がこれまでの量的緩和やアベノミクスの中でどのくらい実体経済をその「たら・れば」が達成できたかといえば株価の上昇ぐらいで、今ではその中での円安が経済の足を引っ張りつつあることが言われるようになった。
特に家計は日銀も国の財政の健全化のためにと保有する国債ののためにも消費増税を支持してきたわけですが、その中で実質賃金も下がり続けているわけです。
企業も輸出産業はまだよいというぐらいで国内産業あるいは輸出産業の下請けなどは円安で苦しめられる。輸出産業自体も円安でのエネルギーや原材料の値上がりに苦しむようになるでしょう。
こう見ると円安が「日本経済にプラスになる」という結論自体も「たら・れば」の範疇を出ないでしょう。
政府も依然として「たら・れば」という期待優先を貫いている。再度アベノミクスは買いだと。。。。
実体経済を伴わない中に株価維持も企業業績を反映しないものとなる。相対的にアメリカ経済が好調となればこの中での日本の実体経済の伸び悩みは国の経済の弱さを現す現実的な円安を進めるでしょう。さらに株価維持で追加緩和も求められるかもしれない。円安が株価を引き上げることが困難になるかもしれない。
価値低下をしていく国債を海外の資金が買いたたっかもしれない。
年金積立金は株運用での株価維持のために底なしになるかもしれない。アベノミクスの買いの次は必ず売りがある。
企業資産もドル建てならば円安の中で買いとなるでしょう。特に日本は高い技術があるわけですから。
アベノミクスは買いだ!というのは下手をすれば日本売りますになってしまう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
今日はビオラの種をまきました。
勝ってきた種の袋には30粒ほどの種が入っていましたので、ポット10個に3粒づつ蒔きました。
ほんとは1粒づつ蒔くのが良いようですが、発芽率やうまく育つかどうかがわかりませんので3粒ほどでもよいかと思いました。
種は芥子粒のように小さなもので、この種一粒からあのふわっとしたビオラが育つのかと思うと植物の力というのはすごいと思います。
そういえば、夏の初めに鉢植えの植物の植え替え押したのですが、昔楽しんでいた朝顔の芽が出てきました。たぶん鉢の土の奥底にじっと耐えていたものと思います。その種が偶然に発芽する深さに出てきたのでしょう。種の力強さを感じます。そういえば化石のような古代の種も発芽するようですから、5年ほど前の種の発芽ならそうは不思議ではないのかと思いますが。
今年はそのほかにも育てていた花の種を集めてみました。
花屋さんで売っている種と違ってたぶん発芽率はだいぶ低いと思います。10粒蒔いて1,2粒でしょうか?
自然な状態では秋の初めに種ができて自然に落ちて季節が来れば発芽するのですから、土にすぐ蒔いておきました。すぐに発芽し始めた花がありますが、この冬を花がどうやって過ごすのか知るのも楽しみです。
花を育てる方法も進化していますので、花も安くなりましたね。
夏の花ももうすぐ終わりです。1年草といわれながらも冬を越す花もあるようです。ほかの鉢に移しておきたいと思います。出窓に置けば越冬できるでしょうか?
何はともあれ素人ながら楽しみが増えました。

【2017年】ツイッターつぶやき
車がすれ違うのにも注意が必要な道路同士の交差点。
その交差点からすぐのところに大きなワンボックスが停車した。
その停車する車の対向車は赤信号で止まるとき、信号の停止線で止まれば右折車や左折車が停車している車のせいで通れないので気を使って停止線のずっと前に止まって右折車などを通してあげていた。
この様子をしばらく見ていて今の社会の縮図を感じた。
社会を支える人々というのは、停止線のずっと前で信号待ちをする車なのです。
交差点の近くで車を駐車して通行を妨げている中で、社会を支える人々が交通の円滑化をしているのです。
最近政治家の政務活動費などの詐欺や悪用や目に余る使い方が問題になっていますが、結局こういう政治家が先の車に例えると交通の妨げになっている大きなワゴン車の駐車なのです。そのような政治家にも金を渡しているのが信号待ちで気を使っている人々なのです。私利私欲の政治への疑惑が高まりますが、そのような政治家が天下国家を語る。しかしよく見れば国民に寄生をしているのです。
ブラック企業やお役人。。。。
それを支えているのが普通の国民なのです。生活は苦しく毎日あくせくと働いている。。。。。
そして上の政治家や企業にすり寄っておべっかを使う人々。言葉などの暴力で支えつつ国民を圧迫している人々。。。。
そういうことはあっても結局は日本という国をどうにか支えている人々がたくさんいるという事です。

【2018年】ツイッターつぶやき
読売新聞「教育ローン『我が子のために』で老後破産」によると、国公立・私立共に30年間で授業料は2倍になったという。
子供は害額大学進学のために奨学金を当てにし、親は子供に負担をかけたくないと教育ローンなどに手を出す。大学というのは親が子育てとしてその費用を出すだけの賃金高に達していないという事です。ですからその費用をローンという形で捻出する。しかしそのローンは親の生活に重くのしかかる。住宅ローンそして車などのローン。現役時代に貯金ができない状態に。
一方子供たちは奨学金に頼るわけですが、その生活は厳しくアルバイトなどに時間を費やさざるを得ない。成績が悪ければ就職口も低賃金に。それでも卒業できれば良いほうで、中退等をすればさらに低賃金で奨学金の返済がきつくなる。時には自己破産。
賃金というのは労働力の再生産費です。
その中には子供の教育費も含まれる。
これを見ても賃金というものがいかに低く抑えられているかがわかる。

【2019年】ツイッターつぶやき
【gooブロガーさんへの50の質問】(gooブログ企画に参加)
1. お名前は?
    夕螺
2. 名前の由来は?
好きな詩人の短編集「夕方らせん」を「夕方螺旋」と漢字にして2文字いただきました。
不思議な世界。。。。。。
3. 出身地は?
生まれも育ちも東京です。
4. 心の故郷は?
新潟と奈良
5. 住みたい場所は?
関西と関東の間ぐらいで毎日温泉に入ったり、関西にも気軽にドライブに行ける所。ただし雪はやだ。。。ハハハ・・・・・わがままですなぁ。
6. 今まで行った中で一番好きな場所は?
子供の頃行った当時の新潟の山奥の風景。心の中にしか残っていないなぁ。
7. 一番好きな食べ物は?
豚汁
8. 得意料理は?
男の料理。。。。家庭料理ですけどねぇ。。。。
9. 苦手な食べ物は?
何でも食いますが、ただ一つ・・・・埼玉の胃の内容物のような食い物。
10. 趣味は?
花とドライブ(旅行)と温泉そして物思いに耽ること。
11. 特技は?
寝つきが良いこと。どこでもどんな場所でも眠れます。
12. ブログを始めた理由は?
だいぶ昔にブログの前身のような300人ほどのサイトが楽しくて。。。。
13. どんなブログにしたい?
皆さんに参加していただいている「しりとり俳句」と10年日記のように書き留める「同じ一日」を中心にカテゴリーを大切にしたいです。
14. 誰に読んでもらいたい?
よく来ていただいている方と通りすがりの方。
15. どんな人と仲良くなりたい?
孤独です。。。。。
16. このブログはいくつめ?
4つ目だったかな?
17. もう一つブログを作るとしたら何をテーマにする?
今のままで十分です。
18. その理由は?
カテゴリーを大切にすると、ほかのブログなど書いていけない。
19. ブログを書くコツはある?
13の質問に書いた「同じ一日」を10年日記のように書き溜めていると、必ず1日1回はログインしますので、記事を書くのも日課になります。
20. インターネットを始めたのは何年前?
もう、だいぶ前で忘れました。
21. ブログはPCとスマートフォンどちらで書いてる?両方?
PCです。
22. ブログにコメントをすることがある?
何かと忙しくて心にゆとりのある時に。逆に皆さんにコメントすると気持ちも楽になりますね。でも、ご無沙汰ばかりで・・・・
23. 「いいね」や「応援」のリアクションがくると嬉しい?
うれしいです!!
でも新バージョン以外のブログに「いいね」とか「応援」とかどのようにしたらよいのかわからずに失礼して帰ってきます。
24. ブログを読んでいる人に一言
誤字だらけで申し訳なく思っています。。。。
25. 記憶に残っている自分の記事はどれ?
gooブログのサービスの「去年の記事に一言」で「池浮かぶ月」というカテゴリーを書いていますが、去年の今日を思い出せます。
26. よく使うWEBサービスはなに?
ツイッターです。
27. 好きなブログは?
ぶらっと立ち寄らせていただいているブログ。
28. 暇なときは何をする?
花の手入れとか。。。。。あとは昼寝(笑)
29. 好きな天気は?
明るい曇り空。
30. その理由は?
花もきれいで、女性たちもきれいに見える(うん?ハハハハ・・・)
31. 暑いのと寒いの、どっちが好き?
やはり暑い方がいいですなぁ。。。。
32. 好きな季節は?
それぞれの季節の美しさもありますが厳しさも。
季語の言葉を楽しんでいます。
33. その理由は?
行雲流水
34. 秋といえば?
さみしさと美しさ
35. この秋に食べたいものは?
シャインマスカットが高くて食えない。。。。。
36. 一番好きな映画は?
映画は苦手です。。。。。
37. トラウマになった映画は?
無し。
38. 好きな本は?
夏目漱石など、今まで全集や出版されたほとんどの本を買った作家の本。
39. 好きなマンガは?
カムイ伝
40. 好きな音楽は?
ビートルズとスイングジャズ
41. あなた自身が思うあなたの性格を一言で!
行雲流水
42. ストレスの発散方法は?
時の流れに身を任せばいつか今は通り過ぎていく。あとは昼寝ですなぁ。。。。
43. 一番幸せを感じるのはどんな時?
花の世話をして無心になっているときや、物思いに耽っているとき。
44. 好きな言葉は?
すべては疑いえる。
食うものは借金してでも食え(夕螺家家訓)
45. 今までで一番ハマったものは?
読書と旅行(若い時にねぇ)
46. 子どものころの性格は?
引っ込み思案
47. 一番尊敬している人は?
尊敬するという心はわからないのです。でも、マルクス。
48. 座右の銘はある?
44の質問と同じ答えで、「食うものは借金してでも食え」
49. 100億円もらったら何がしたい?
次の総選挙に僕と同じ貧乏でも気持ちや考えの方を集めて出馬する。
あとはちょっぴり、温泉付きの別荘。。。。
50. お疲れさまでした!最後に一言お願いします。
gooブログ!
これからも楽しませていただきます。
そして応援します。

【2020年】ツイッターつぶやき
Go Toイートがはじまるらしい。
これはプレミアム食事券の発行のようですが、どのくらいの効果があるのか?
2018年にも商品券として案として浮上したようですが、その時に2014年の消費増税時のプレミアム商品券の効果を朝日新聞は次のように書いている。
「内閣府が昨春、商品券の利用者へのアンケートをもとに行った推計によると、「商品券があったから消費した」という金額は3391億円。ここから国が配った交付金2372億円を差し引いた1019億円が実質的な消費の押し上げ効果だとした。投じた予算の4割程度の効果だった計算だ。」
2014年や2018年当時は消費増税に伴う消費の縮小を少なくすることが目的でした。しかし今回はコロナ感染の拡大の中で行われますし、すでに消費増税10%後の消費の縮小と外国人観光客がほぼゼロの状態で行われます。Go Toトラベルも東京外しがあったものの効果としては大手旅行関係には恩恵があったものの効果は少なかったようです。プレミアム食事券も小零細のコロナた昨比にも四苦八苦しているような飲食店にはその恩恵はないでしょう。そしていくら安く食えるポイントが付くとはいえ、コロナ感染拡大が収まっていないのですからそうは国民は踊らされないでしょう。
一番困っているのは小零細の飲食店ならばそこに補助金をつけてコロナ対策を行うべきです。
また一番懸念されるのがやや感染が縮小している傾向の中でプレミアム商品券やGo Toトラベルの東京除外解除にしてもまた感染を拡大させる心配があります。
今日も東京の新規感染者が270人を超えました。
少なくとも9月の連休後まで規制を緩めないで様子を見るべきです。できればそこから2週間ですね。

【2021年】ツイッターつぶやき
サントリーの社長が45歳定年を導入して企業に頼らない姿勢が必要といったらしい。
企業が45歳以上の労働者はいらないと言っているわけではないでしょう。
これも終身雇用の廃止を言っているのだと思います。
不安定雇用が増加している中、非正規社員と正社員の差が広がっていますが、今後ますます正社員は減少していくのでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
4000円=金1グラム=プチ贅沢なディナー
これがディナーの価値とすれば
1ドル100円が安定した為替として、プチ贅沢なディナー=40ドル=金1グラムとなる。
そこでアメリカでインフレが起きて
ディナーが60ドルになったら、
金1グラム=40ドルに変化がないワケですから
ドルの価値が50%下落したことになる。
世界が為替の安定に傾いていくとドルの価値は下落していることが目に見えてくる。
この時、ドルが基軸通貨であり得なくなることが条件だが。
金1グラムを持ってアメリカに行けば4000円で食えるはず。
裏を返せば、ドル安になり円は価値低下をしていないことになる。
ロシアが金の保有量からみて金本位制に戻すという噂や天然ガス取引を元とルーブルにすることが進みそうだが、現実にルーブルの価値は上がっている。元安もあるようですが、ドルの価値低下となると元の国際的な決済が進むでしょう。当然準備はされていくでしょう。そこに円と元、円とルーブルの安定した為替ができれば。。。。
余りにもアメリカが保護主義的な為替を強要していくとアメリカ自体が危なくなる。

【2023年】ツイッターつぶやき
冬が終わり春になっても真冬のような寒さが来ることがありますが、これを寒の戻りというと思います。
この対義語として暑の戻りという言葉はないようですね。
今日は気温も上がりまた汗だくの一日でした。
シャツも着替えたりタオルハンカチも2枚。
その上西日もきつくなりましたなぁ。。。。
台風で少しはまとまった雨が降りましたので木々もイキイキしはじめましたが、やはり秋。欅の木が黄色くなり始めました。
晴れた一日ですが湿度が高い。この暑さも湿度の関係かと思います。夜になって湿度80%以上。
コメント
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