猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

違う興味。

2009年08月19日 01時34分25秒 | つぶやき

 

ただいま横浜中華街では、燈籠會(ランタンフェア)開催中。
あっちこっち、色鮮やかなランタンが灯され、
何か、平日の夜もにぎやかな感じです。

 

何やら、どこぞの女優さん(?)が、結婚二ヶ月で離婚されたそうで。

普段は芸能ニュースなど、それほど興味のない私も、
これには興味津津。

と、いうのも、たった二ヶ月で、
何がわかって何がわからないのかと.....

違う意味で興味が尽きないのだ。

 

あいかわらず、本文と写真が無関係(笑)
っちゅーか、この金魚、よーく見ると目が血走ってて怖い...(爆)

 

結婚を決意した理由は?
結婚に対して抱いていたイメージは?
二ヶ月で、どれぐらい相手のことがわかるの?

結婚って、そもそもなんだろう?と(笑)

または、結婚二ヶ月で離婚を決意出来る人の、
我慢の出来ることと、出来ないことってなんだろう?

周囲の人間に求めているものは?

それが、嫌味とかではなくって、本気で知りたいのだ。

人として、すご~く興味深いと。

 

色彩の渦。

また、渦。

 

まあ、基本、夫婦のことは、夫婦にしかわからないし、
恋人同士でいるときと違って、共に暮らすと、
互いの育った環境の違いとか、
それに伴う価値観の違いがもろに明るみに出るから、
わかる部分がないでもないけれど。

(二人だけの問題じゃなくなるしね)

 

ああ、なんか和む.....(笑)

 

二ヶ月って.....

ちょっとした小学生の夏休みだよね(笑)

私なんてそれじゃあ、宿題片づけるのだって無理だったのに(爆)

結婚生活の妥協点を見つけるのなんか、
絶対無理かなと思うんだけど.....

いやあ、面白いなぁ。

 

またまたゴンザがお花を持って帰ってきました♪
(ついでにコガネムシもくっつけて・笑)

 

人の考え方はそれぞれだから、二ヶ月での離婚に、
私は何も眉を顰めるものではないけれど。

(っつーか、こういう人にはその勢いでバンバン行って欲しい・笑)

二ヶ月かぁ。

ホント、何がわかって何がわからないか、
わからないよなぁ、それじゃ。

人間って、奥が深い。

 

薔薇どっさりの幸せ。

 


何が大事か。

2009年08月17日 21時22分13秒 | ぶ~すか言ってやる!

 

山ほどのお土産を持って、
ゴンザが帰ってきました。

 

TVをつけたまま掃除をしていたら、
ふいに、速報を知らせる例の音が聞こえた。

宮古島周辺に津波が起こるかもしれないから、
注意しろとのテロップとともに。

 

一人のあいだ、まったく料理をしなかった私も、
彼の帰宅で、再び包丁を握っています。
畑の野菜を使って、にんにく風味の揚げ浸し。

 

.....が。

次の瞬間、番組はCMに突入し、
それと同時に、注意報は即、画面から消えてしまった。

詳しい事情はわからないが、
CM明けに再びテロップが出てきたところをみると、
TVが注意報や警報を流せるのは、番組中だけということで。

CM中は、それを『邪魔』するようなものは、
画面に出せないということなのだろう。

.....しかし、これってこのままでいいのだろうか?

注意報や警報というのは緊急を要するもので、
だからこそ、出されるはずのものなのに.....

 

こちらも、ゴンザが持ち帰った、『勘太郎胡瓜』
初めて見たけど、親切に料理法を記した紙がついており。
さっそくその通り、作ってみました。

 

実際、今回の注意報も、
『直ちに津波が到達する可能性がある』と、そういってるのに、
CMだからそれを引っ込めるって?

(CM前は本当に一瞬で消えてしまったので、どこで何があったかわからず。
 全部を読み取れたのはCMが明けて、あらためてテロップが出てから)

TVがスポンサーありきで成り立っているのは、
わからないではないけれど、
では、TVやそこでの速報の意味は?

また、放送局および、各番組のスポンサーとなっている企業の、
社会的な役割はどうなっているのだろうか?

 

切ってみるとこんな感じ。
ちょうど白い瓜と胡瓜の中間のような。
フレンチにも使ったりするみたいだけど、きれいだよね♪

 

たとえばCMが1分半として。

その間に津波が押し寄せたら、いったいどうするつもりなのか、と。

TV局や、それを支えるスポンサーは、
それを見ていればいち早く事態に備えられるかもしれない人々の命より、
CMを邪魔しないことのほうが、大事なのだろうか。

 

オリーブオイル、塩、胡椒で軽くマリネして、
しっかり冷やし。
仕上げにとろーり、自家製ドレッシングで「いただきます♪」
うん、やっぱ味も、瓜と胡瓜の中間って感じ。
ハリハリ、歯ごたえがあってさっぱり美味しい~。

 

先日の早朝。

あの大きな地震の前に出された警報のおかげで、
きちんと心構えと揺れに対する備えが出来て、
ありがたかったなと思う私としては。

なおさら、今回の件が残念に思えてならないのである。

 

畑では、パクチーの花が咲いています。


あのときキミは細かった...

2009年08月15日 18時39分57秒 | ゴンザも隣人!?

 

ビフォー。

 

アフター。

 

先日、「写真の整理にひと段落ついた」と言っていたら。

押入れからまた、山ほど手をつけていないものが見つかり.....

先日片づけた分は、全体の1/3にも満たなかったことが判明しました(泣)

っちゅーことで、昨日は14時間。

食事の時間を除いては、ず~~~~~っと写真と向き合って。

今度こそは、少しめどがついてきた様子です(ホントか!?)

 

一番上の写真は、まだ私と出会う前のゴンザさん。

さて。

ビフォー→アフター。

二枚の写真の間に何があったのだ.....!?(爆)

 


業務連絡エスパー妹へ  - Gに何が起こったか・エメラルドコックローチワスプ - 

2009年08月13日 20時48分43秒 | 業務連絡エスパー妹へ

 

まずはじめに。

これはかなり怖いので、虫嫌いの皆様は決して再生してはなりません

( * 虫・グロ注意映像です。以降、嫌いな人はスクロールに注意! )

特にGが嫌いな皆様!

(そう、ふ○様、あなたです・笑)

今回は絶対見てはなりませんよ~~~!!

それ以外の、好奇心が疼いてならないという皆様も、
見る場合は、心して再生ボタンを押して下さいね。

 

で、この動画で何が起こっているかというと.....。

『エメラルドコックローチワスプ』というジガバチの仲間が、
ゴキブリに針で麻酔をかけて、脳外科手術を施し、
神経を探り当てて、
自分の意志ではあまり動けないよう、毒液を注入しているのです。

それでも麻酔がさめれば、ゴキちゃんは動くことは出来るのだけど、
明らかに以前とは違って鈍くなって。

じゃあなんでエメラルドコックローチワスプはこんなことをするのかというと、
自分で巣穴に運ぶには、ゴキちゃんは大きすぎるからで、
ある程度歩くことは出来るようにしておいて、それを引っ張って、
巣穴に連れて行く、と。

で。

最後にエメラルドコックローチワスプは、
ゴキちゃんの腹に卵を産みつけて、
巣穴にふたをし、逃げられないようにして、と。

そう、もうおわかりですね。

ゴキちゃんはエメラルドさんの子供たちのご飯にされてしまうのです。

ああ、自分で書いていても怖い.....

っちゅーことで、エスパー妹へ業務連絡。

昨日教えたこの動画の中では、
実は、上のようなことが起こっていたわけだよ。

お.....恐るべし、虫の世界。

神秘だわぁ。

以下、動画
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

zombie cockroach

 

※注 : いつの間にか、元動画が見られなくなってしまったようです。
      環境によっては再生出来るのかな?
      本当は元動画が、映像・音楽ともに最高だったのだけど.....
      再生出来ない場合のために、下にまた違ったエメラルドさんの動画を貼っておきます。

A Parasitoid Wasp Manipulates the Drive for Walking of Its C