立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

にぎやかな笑い声が響く

2007年04月12日 | Zenblog
 団地のなかで、女の子たちの笑い声が響きます。バレーボールで遊んでいます。
 私がこの団地に引っ越してきた頃、すでに団地ができて30年以上がたっていました。古い団地の例にもれず、高齢化が進んでいます。団地内の私の家の前に県営の集合住宅(つまりアパート)があり、そこには若い夫婦などが住んでいて、子どもたちの騒ぐ声、若い母親の叱っている声が聞こえていて、にぎやかでした。それが気に入っていました。もう今は、新しい居住者を受け入れていません。空室が多いです。
 子どもたちも見る間にどんどん大きくなり、子どもたちもその親たちも去っていきます。女の子たちのバレーボールに興じている姿と声が貴重なものに思えました。

(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像・標題をクリックしてください)
よろしければ、クリックして投票をお願いします。日記@BlogRanking
ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保育園に桜咲く

2007年04月12日 | Zenblog
 保育園に桜が咲いています。子どもたちの声も聞こえてきます。もうじき親たちが迎えにやって来るようです。
 桜並木ではあまりそういうことは感じませんが、そこそこの大きさの桜が一本とか二本あるとき「桜の下には死体が埋まっている」という言葉がつい思い出されてしまいます。桜の花には、そういう妖艶さとか、臈たけた感があって、不思議さと少しの怖さがつきまといます。
 保育園の桜には、それがありません。安心して見ていられます。子どもの声や若い母親が迎えに来る声や、先生の活発な動きにふさわしく咲いています。臈たけた桜も悪くはありませんが、この桜のように、そういうものを寄せ付けない桜もいいものです。

(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像・標題をクリックしてください)
よろしければ、クリックして投票をお願いします。日記@BlogRanking
ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする