20日フェーン現象で、暑くて快晴でした。剱岳の下の馬場島に向かって走りましたが、伊折まで来たら「冬期間 閉鎖中」の看板がありましたが、道路は通れるようになっていました。ただし「工事関係車以外は通行禁止」の標識、それをそろりと抜けて抜き足差し足の気分で「剱青少年研修センター」まで入らせてもらいました。
桜やコブシが、人がいなくてもしきりに咲いているという感じ、少しあたりを散歩して帰ろうとしたら、センターの裏の日陰のあたりに白い花が見えました。水芭蕉が、ひとしれず咲いていました。初夏の花のはずですが、水のこんこんと流れる横で、まぎれもなく水芭蕉がいくつも花を開かせていました。
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桜やコブシが、人がいなくてもしきりに咲いているという感じ、少しあたりを散歩して帰ろうとしたら、センターの裏の日陰のあたりに白い花が見えました。水芭蕉が、ひとしれず咲いていました。初夏の花のはずですが、水のこんこんと流れる横で、まぎれもなく水芭蕉がいくつも花を開かせていました。
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滑川では、昨日今日とホタルイカ祭りが催されています。ホタルイカのシーズンに入りました。
水橋・滑川では漁船が定置網をめがけて、暗いうちに出港大小の漁船で囲んで網ですくい上げます。ホタルイカは刺激を受けると幻想的な青い光りを発します。それでホタルイカと称されるのです。産卵のため深海から上がってきたところを捕えられます。(写真は朝日新聞より)
人間がホタルイカを食べるようになって、まだ100年とは経っていません。以前は不気味な光りを発する気味の悪いものとして肥料にしかなりませんでした。滑川の助役・城戸與吉郎が蛍の研究家を招いて「ホタルイカ」と命名し、北陸線の開通にあわせて「しんきろう」とともに大々的に宣伝したのが始まりでした。
茹でたのも、缶詰も、刺身もけっこうおいしいですよ。
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水橋・滑川では漁船が定置網をめがけて、暗いうちに出港大小の漁船で囲んで網ですくい上げます。ホタルイカは刺激を受けると幻想的な青い光りを発します。それでホタルイカと称されるのです。産卵のため深海から上がってきたところを捕えられます。(写真は朝日新聞より)
人間がホタルイカを食べるようになって、まだ100年とは経っていません。以前は不気味な光りを発する気味の悪いものとして肥料にしかなりませんでした。滑川の助役・城戸與吉郎が蛍の研究家を招いて「ホタルイカ」と命名し、北陸線の開通にあわせて「しんきろう」とともに大々的に宣伝したのが始まりでした。
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