その本堂です。中は普通の仏像で石刻とは無関係です。ここでは、仏像の説明があり、見物客がお布施を差し出して、お参りすると、坊主が鍾を鳴らしていました。石刻を見に来ているのに、何故こんなお寺に案内するのか不思議に思いました。
そしてその後観音殿という建物につれていかれ、観音様を見た後、隣の部屋に誘導されると、偉そうな坊様がおり、ガイドがそこで姿を消し、この坊主が説教を始め、観光客を順番に立たせて質問をして客が畏まって回答をし、その客がお布施をだすと赤い紙を渡して、またその隣の部屋へ送ります。ふざけている若者がいると、一喝して帰れと言います。私の順番になり、困った私は、「私は外国人でよく判らない」といい、5元を差し出すと、おおそうかと赤い紙をくれて、何やら合格でした。となりの部屋に行ってみると手相か何かか判りませんが、坊主が客と1対1で話をしています。それで、ここでも「私は外国人、よく判らない」と言いうと外へ出ることが出来ました。普通の客はここでも何らかのお布施をだしたり、大きな棒のような線香を買うと解放されるようです。
どうもこのお寺が旅行社とつるんでか、旅行社に圧力をかけてか判りませんが,ともかく観光客をこのお寺に引き込んでお布施を狙っているようでした。旅行社にお寺からリベートがでているのかも知れません。
画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
そしてその後観音殿という建物につれていかれ、観音様を見た後、隣の部屋に誘導されると、偉そうな坊様がおり、ガイドがそこで姿を消し、この坊主が説教を始め、観光客を順番に立たせて質問をして客が畏まって回答をし、その客がお布施をだすと赤い紙を渡して、またその隣の部屋へ送ります。ふざけている若者がいると、一喝して帰れと言います。私の順番になり、困った私は、「私は外国人でよく判らない」といい、5元を差し出すと、おおそうかと赤い紙をくれて、何やら合格でした。となりの部屋に行ってみると手相か何かか判りませんが、坊主が客と1対1で話をしています。それで、ここでも「私は外国人、よく判らない」と言いうと外へ出ることが出来ました。普通の客はここでも何らかのお布施をだしたり、大きな棒のような線香を買うと解放されるようです。
どうもこのお寺が旅行社とつるんでか、旅行社に圧力をかけてか判りませんが,ともかく観光客をこのお寺に引き込んでお布施を狙っているようでした。旅行社にお寺からリベートがでているのかも知れません。
画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
上海の昨日朝は小雨と申しあげましたが、その後アパートを出る頃は本降りとなっていました。しかし、それも長続きせず夕方帰宅する頃は、傘を差さなくてもよいような降り方でした。
さて、大足石刻ですが、今日はその前座のようなお話です。大足には県政府所在地を中心に北方と南方に5ヶ所ほど石刻があるのですが、主要なものは、宝頂山と北山です。
旅行社のツアーでは、車内で色々説明していましたが、結果として行けたのは宝頂山だけでした。その宝頂山に行く前に妙なお寺に連れて行かれました。今日は、その時のことです。
車内で説明があった筈ですが、饒舌なガイドの説明に貧弱なヒアリング能力では、ついつい流してよく聞いていないうちに、山の中で下りろと言われ、車を下りてみると先客が大勢いて、拝観の順番待ちをしていました。それがこの写真です。
画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
さて、大足石刻ですが、今日はその前座のようなお話です。大足には県政府所在地を中心に北方と南方に5ヶ所ほど石刻があるのですが、主要なものは、宝頂山と北山です。
旅行社のツアーでは、車内で色々説明していましたが、結果として行けたのは宝頂山だけでした。その宝頂山に行く前に妙なお寺に連れて行かれました。今日は、その時のことです。
車内で説明があった筈ですが、饒舌なガイドの説明に貧弱なヒアリング能力では、ついつい流してよく聞いていないうちに、山の中で下りろと言われ、車を下りてみると先客が大勢いて、拝観の順番待ちをしていました。それがこの写真です。
画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!