エンドウの花

　エンドウの白い花に目が行きました。私の生活歴と関係があります。小中学生のころ自分で畑を耕して、エンドウの種を蒔き、枝が伸びてきたところで手をこしらえて、やがて白い花が咲いて・・・収穫して家で食べました。そういうことが甦ってきます。

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この時期、田んぼは庭の一部のような・・・

　この季節の田んぼは独特の美しさを持っています。家に接する田んぼは庭の一部のように感じられます。借景という考え方もあり、また庭には池が伴うことも多いです。庭の一部と見ると、稲苗が植えられたばかりの田んぼは、改めて美しい存在として浮かび上がります。

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朝から雷鳴、立山は見えない

　朝から、腹の底に響くような雷鳴が轟いていました。空気が重たく感じます。立山連峰はまったく見えません。こういう空気の中で稲苗は順調に育つのでしょう。

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鬱蒼と茂る桜・・・立山町・常願寺川公園

　あれだけ華やかに花を咲かせていた桜並木が、鬱蒼と葉を茂らせています。黒々と陰をつくっている印象です。だれも見向きもしませんが、この幹にふさわしい葉の茂り方で、桜の生命力の本番はこれからかもしれません。

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コデマリの生け垣・・・立山町・常願寺川公園

　公園の生け垣になっているコデマリが咲き始めました。がっしりとした桜並木の幹に比べ、なんと可愛く白をちりばめていることでしょう。こういう対照も悪くありません。

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田植ほぼ終わる・・・立山町

　田植えはほぼ済んでいます。稲苗が植えそろって、しかしまだ田んぼは水に景色を映す程度に、稲苗はか細いものです。空気が緑っぽく感じられるような景色ですね。

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改造もされず、昔のままの民家・・・JingShangの広東掲陽への旅(西湖公園から進賢閣へ進む通り)

　途中で見かけた民家です。これは改造もされず昔のまま残っている感じです。

　これで広東掲陽はお終いです。明後日から湖南衡陽を始めるつもりです。

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橋を振り返る、小さな廟・・・JingShangの広東掲陽への旅(西湖公園から進賢閣へ進む通り)

　橋を渡ってから振り返ったものです。ここにも小さな廟がありました。

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橋からみた濠の風景・・・JingShangの広東掲陽への旅(西湖公園から進賢閣へ進む通り)

　橋からみた濠の風景です。

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濠を渡る橋・・・JingShangの広東掲陽への旅(西湖公園から進賢閣へ進む通り)

　昨日夜遅くまた河北省に来ています。今日は夜遅く上海に戻り、明日は朝早く山東省です。今回は複数の人と同行であり、ちょっと時間的余裕がないので、明日の上海レポートはお休みさせていただきます。

　今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は31度、最低は19度です。

　今日も広東掲陽です。西湖公園から進賢閣へ進む通りです。写真は濠を渡る橋です。1993年に架け替えられたようです。

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