気品

　白と同じ種類だと思いますが、紫には気品があります。スカイツリーは「雅と粋」のライトアップと言っていますが、この花の気品には勝てないという気がします。

　別にスカイツリーを敵視しているわけではありません。聖書に「野の百合を見よ」といって「なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。」と書かれていることの重みを、その通りだと思います。

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花火のように

　名前は知りませんが庭で咲いています。バランス良く白い花が散らされて・・・。気分が明るくなります。世界も日本も心を暗くすることにあふれ、自分の体調も若いときのようではなく、ついため息が出ますが、花一輪がその気分を変えてくれることもあります。そして、今のところ転落防止に励む中日ドラゴンズの日々が慰めです。

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今日、寒い北風そして雨

　今日は気温は低い目で晴れの予報でした。昼前後寒く感じる北風が吹いていて、白岩川も寒そうに波立っていましたが、今は雨が降り出しました。気象条件はかなり不安定のようです。今は「今年はひょっとしたら寒い夏になるのではないか」といった気分に襲われています。
　自然現象にもいろいろなことが起こって、不安な気分に陥っていきそうです。

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昨日、富山の天気大荒れ

　昨日午前、突然屋根のトタンや自動車の屋根にバンバンバラバラと大きな音がしてヒョウ(雹)が降ってきました。写真はヒョウが車の屋根をたたいているところです。そしてほとんど同時に土砂降りの雨です。しばらく続きやがて上がりました。
　これで天気も回復するだろうと午後家内はバイクで出かけました。しかし、午後にもまた土砂降りの雨が来ました。雷もとどろき渡り、不安定な気象がどのようなものか実感しました。

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やっぱり船で人は立っている・・・JingShangの湖南衡陽への旅(石鼓書院から湘江を見る)

　この写真も魚を売りに来た舟です。ここでも人は立っています。櫂を操作する必要があるのでしょうが、それでも船を停めて釣りをする時も立っています。

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釣り船が魚を売りに来たが・・・JingShangの湖南衡陽への旅(石鼓書院から湘江を見る)

　石鼓書院の船着場近くに魚を売りに来た釣り船です。見物客が囃すので、一隻の釣り船が近寄りましたが、結局だれも買いません。

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書院南岸から湘江、立っている釣り人・・・JingShangの湖南衡陽への旅(石鼓書院から湘江を見る)

　石鼓書院南岸から見た湘江です。右側が上流です。下流もう少し先に行くと蒸水と合流する地点です。このように多くの釣り船がいました。釣り船はこの地点に集中して、他にはいません。釣り人皆立っているのが印象的です。

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水面近くに下りて、北岸に古い仏塔・・・JingShangの湖南衡陽への旅(石鼓書院から湘江を見る)

　これもほぼ同じ方向を見ていますが、これは水面近くに下りて撮ったものです。正面左岸(北岸)に塔が見えますが、古い仏塔です。

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合流亭から冬夕刻の湘江・・・JingShangの湖南衡陽への旅(石鼓書院から湘江を見る)

　今朝も安徽省にいます。今日午前上海に移動します。上海の天気予報は雲が多目の晴れ、後中雨、最高気温は29度、最低は18度です。

　今日も湖南衡陽の石鼓書院です。1枚目の写真は石鼓書院の一番後ろにある合流亭から見た湘江です。写真奥が下流です。ここは東方向へ流れますが、先で北行きに流れを変えます。季節は今年の2月、時刻は夕方4時頃です。

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