秋色うるわしい・・・有峰林道(大多和峠)

　秋色に染まる美しさをあちこちに見つけることができました。その一つです。

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大木に秋迫る・・・有峰林道(大多和峠)

　もうかなり冷え込んできました。こういう大木が秋色に色づいてきているのが、なんの不思議もありません。

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有峰林道案内図・・・有峰林道(大多和峠)

　峠には、作家中河与一「天の夕顔」の文学碑「夜布かき　や末のい保里に　ゆ免さめて　曽羅わたる月を　きゆるまでみし　中河与一」と刻まれたのがあります(このブログの1009.9.11参照、前回は3年前の9月7日に来ました)。
　さらにその横には、有峰林道案内図があります。

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左が薬師岳、右が太郎山・・・有峰林道(大多和峠)

　峠からの眺望は残念ながら雲がかかっています。左が薬師岳、右が太郎山で間に太郎平があります。

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大多和峠標高1295メートル・・・有峰林道(大多和峠)

　標識があり、岐阜県側の41号線に行けるかのようですが、少なくとも車では不可能です。歩けば15.5㎞ということでしょうね。

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大多和峠に着く・・・有峰林道(大多和峠)

　林道(大多和線)の終点です。この先は岐阜県飛騨の国です。施錠されたゲートの先岐阜県側は私道で入れません。歩いて岐阜県側に抜ける道はありそうです。ここからは薬師岳が展望できます。

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アキノキリンソウ・・・有峰林道(西岸線)

　可愛くてきれいな花です。

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白い虎の尾・・・有峰林道(西岸線)

　丘虎の尾ともいいます。滋賀県であれば、伊吹山の上などに咲いている花です。

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冷タ谷・・・有峰林道(西岸線)

　冷タ谷(つべただに)と読みます。林道は数多くの谷を横切りますが、その名前が表示してあります。人の名をつけた谷や土地の言葉と思われる意味がとりにくい名や、面白いです。
　冷タ谷には山へ入り展望もある遊歩道があり、湖岸に面しているらしいキャンプ場もあります。こういう場所でゆっくり過ごすのもいいかもしれません。

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柱状節理の岩石断面のアップ・・・JingShangの吉林伊通への旅(吉林伊通火山群のインターネット写真)

　柱状節理の岩石断面のアップ写真です。

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これも頂上部分・・・JingShangの吉林伊通への旅(吉林伊通火山群のインターネット写真)

　これも頂上部分です。

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山頂部分・・・JingShangの吉林伊通への旅(吉林伊通火山群のインターネット写真)

　山頂部分です。写真左上に別の山が見えます。これほど離れているようです。

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火山下から見上げた・・・JingShangの吉林伊通への旅(吉林伊通火山群のインターネット写真)

　今朝の上海は曇りです。予報も曇り、最高気温は27度、最低は21度です。

　今日も吉林伊通火山群です。インターネットで採取した写真をお見せしています。

　1枚目写真は火山下から見上げたものです。このような柱状節理の岩石が頂上まで続きます。

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