立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

湖北省の襄樊へ(51)・樊城区の食べ物など2・・・JingShangの旅

2008年03月28日 | JingShang君からの上海レポート
 蘭州拉面の小椀(小盛り)です。緑色の菜は香菜(xiang cai)です。タイでコリアンダーとかパクチと呼ばれている、やや癖のある香りがします。日本で似ている野菜は三ツ葉ですが、三ツ葉よりもっと香りがきついです。肉は、羊です。この店は、回教徒が安心して食べられる「清真」(イスラムが忌避する食物は提供しない)という証明書が掲げられています。この麺で3元/椀です。

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湖北省の襄樊へ(50)・樊城区の食べ物など1・・・JingShangの旅

2008年03月28日 | JingShang君からの上海レポート
 「蘭州拉面」(lan zhou la mian)の店です。蘭州は甘粛省の省都です。「拉面」は名前の通り、引っ張った麺の意味で、小麦粉を練って、暫く寝かして、柔らかめの固まりを一度引っ張り曲げて2本、それをまた引っ張り曲げて4本という風に何度も引っ張って細い線に仕上げ、それの両端を切って、細い麺にします。それをそのまま茹で,すぐに食べます。蘭州ラーメンの店は、全国あちこちにありますが、少数民族の経営です。回族かウィグル族か、両方か、よく判りません。この店の店主(麺を茹でている人)は愛想のよい人で、写真をとってもよいかと聞くとOKでした。奥さんが店の奥で料理を造っていますが、ピンクのスカーフを頭に纏っていました。

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山と体調

2008年03月27日 | Zenblog
 今日も関係のない組み合わせです。私の体調が好ましくないのです。従って気力もありません。

 立山を毎日眺めながら、眺められない日も、くっきりと眺められる日もあり、眺められても状況は毎日刻々と変化します。いかにも穏やかなときも、荒れ狂っているとしか見えないときも、・・・
 いろいろあって当然と考えれば、それはそれで受け容れられます。

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湖北省の襄樊へ(49)・北岸の樊城区3・・・JingShangの旅

2008年03月27日 | JingShang君からの上海レポート
 米公祠のある漢江北岸から漢江を見たところです。右手が上流、左手が下流で、遙か流れて武漢で漢陽と漢口に分けて揚子江に合流します。左手に鉄橋が見えますが、鉄道橋です。でも鉄道の両外側に張り出して、各1車線の道路がついています。鉄道橋竣工後に後で追加したような構造です。この鉄道橋がこの辺りの橋では一番古いようです。これが出来るまでは、渡し船で往来していたようで、今でも残っています。写真の右手に少し写っています。

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湖北省の襄樊へ(48)・北岸の樊城区2・・・JingShangの旅

2008年03月27日 | JingShang君からの上海レポート
 南北の中心線より左手にある庭園です。蘇州等江南の庭園の趣があります。

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湖北省の襄樊へ(47)・北岸の樊城区1・・・JingShangの旅

2008年03月27日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は、漢江を越えて、北岸の樊城区に入ります。

 「米公祠」(mi gong ci)の門です。漢江を南に見る漢江の北岸に面しています。米公祠は、北宋の有名な書画家である米芾(mi fu=べいはい)を記念する建物で、元代に始まったとのこと。米芾は、蘇軾(su shi=そしょく)等と並ぶ北宋四大書画家だそうです。インターネットで調べて知りました。
 この書画家の名前は知りませんでした。なお、「芾」の字はフォント環境が変わると文字化けするかも知れません。

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政治と立山

2008年03月26日 | Zenblog
 今日は曇って少し雨がパラパラとしたりしています。昨日は快晴でした。春に向かおうとする立山もよく見えました。
 「政治と立山」、実は何の関係もありません。

 政治の世界では、国民の顔色を気にしながらあっちへこっちへと自民党と民主党の綱引きが続いています。日本の国の大きな政治の流れをどうしようというより、いわゆる「政局」です。相手を非難するのも、もう常套句化して何の面白みもなくなりました。かつての自民党内の派閥争いと変わるところはありません。

 さて立山ですが、見ていて10年や100年でどう変わるということはなさそうです。しかし、地球の地殻変動では変わってきたのでしよう。

 そこで!日本の地殻変動を起こすような動きは起こらないのかということです。無党派層は多くを占めています。無関心ではなく、腹の中は不満でいっぱいです。これを吸収する政治勢力を期待します。確実に地殻変動が起こるでしょうね。

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湖北省の襄樊へ(46)・自動車関連の店3・・・JingShangの旅

2008年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 自動車修理工場ですが、看板をよく見ると「襄樊環東監獄」の自動車修理工場でした。囚人を使って修理をさせているのでしょう。中国では、刑務所のことは「監獄」、拘置所のことを「看守所」と言います。また、「労働改造所」というのもあります。労働改造所と監獄の違いは今ひとつよく判りませんが。

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湖北省の襄樊へ(45)・自動車関連の店2・・・JingShangの旅

2008年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 中国では機械洗車は少なく、機械洗車の店の近くで見かけた人海清掃です。これが普通です。

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湖北省の襄樊へ(44)・自動車関連の店1・・・JingShangの旅

2008年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 襄樊の濠の傍の道路を通りかかったところで見かけた風景を紹介します。
 この通りは、自動車関連の店が多かったのです。人通りが多くないので、普通の店はありませんでした。

 自動車の機械洗車です。ガソリンスタンドではなく、普通のビルの1階にこのような施設を置いています。機械洗車は中国では多くありません。普通は高圧水で泥を吹き飛ばす程度です。洗車機の門に書かれているのは右が「室内サウナ」、左が「洗車、ワックス」です。

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ショウジョウバカマ

2008年03月25日 | Zenblog
 猩々袴ですが、観賞用に栽培もされますが、我が家の庭よりほんとは山で出会う方がうれしいですね。思いは山に馳せますが、富山の山は雪どけの中だし、滋賀の山は遠いし、・・・などとグズクズ言っているところは、まさに老人そのものです。実行力というより、気力が山の遠くに去っています。

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ドイツスミレ

2008年03月25日 | Zenblog
 庭に咲きはじめたドイツスミレです。ドイツ・・の名にふさわしく、そのたくましさが羨ましい。「ドイツ老人」はたくましいのでしょうかね。「日本老人」は、どうもうろうろと長寿に慣れていなくて、自分の場所のありかが分からないといった感じです。

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湖北省の襄樊へ(43)・襄城区東側城壁の外5・・・JingShangの旅

2008年03月25日 | JingShang君からの上海レポート
 公園の南端近くから撮った仲宣楼です。望遠でアップして撮ったので、大きく映っていますが、肉眼ではもう少し小さいです。城壁の北西、北東、南東、北西の四隅のうち、北西と南東にだけ建物があります。北西は夫人城と呼ばれていますが、仲宣楼ほど立派なものではありません。

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湖北省の襄樊へ(42)・襄城区東側城壁の外4・・・JingShangの旅

2008年03月25日 | JingShang君からの上海レポート
 公園を北に向かって撮ったものです。写真左手が濠です。

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湖北省の襄樊へ(41)・襄城区東側城壁の外3・・・JingShangの旅

2008年03月25日 | JingShang君からの上海レポート
 遊歩道に止めてあったマウンテンバイク(?)です。持ち主は小さな女の子をつれた若いお母さんです。女性がこんな自転車に乗るのでしょうか。子供用の座席もついています。でもこんな座席では、しっかり捉まっていないと、自転車から落ちそうです。

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