立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

田んぼにカラスが一羽

2008年03月17日 | Zenblog
 群れをなしていないと、カラスも可愛く見えます。田んぼで何かをしきりにつついています。はい出してきた虫でもついばんでいるのでしょうか。

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春霞か黄砂か

2008年03月17日 | Zenblog
 立山は見えません。しかし目を凝らすとかすかに見えています。霞で見えないのか、黄砂がやって来ているからなのか、遠くの景色は完全にぼやけてしまっています。

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花咲く頃となりました

2008年03月17日 | Zenblog
 いよいよ花のシーズンです。華やかな花がぼちぼちと咲くようになってきました。元気を出さなければと思います。

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上海の虹口区(49)・四川路10・・・JingShangの上海生活

2008年03月17日 | JingShang君からの上海レポート
 新華書店を更に左に行ったところで見かけた復興初級中学です。中国では初級中学が日本の中学に、高級中学が高校に相当します。ちなみに、中国語で「高等学校」とは、大学、大専等高級中学を卒業した人が進む高等教育の学校を意味します。この復興初級中学の建物も由緒がありそうです。

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上海の虹口区(48)・四川路9・内山書店・・・JingShangの上海生活

2008年03月17日 | JingShang君からの上海レポート
 2枚目は、そのプレートのアップです。プレート説明文によれば、内山書店は1917年に現在の四川路の別の場所に出店し、1929年にこの土地に移ったそうです。内山完造さんは、この書店の店主で、魯迅と親交があり、許広平(魯迅夫人)、郭沫若、郁達夫等当時の進歩的文化人をサポート援助していたようです。内山書店は中国共産党と進歩的文化人の連絡地点であったとこのプレートには書かれています。
 内山書店は1945年にこの地を出て、戦後何時だったのかは知りませんが、神田神保町に内山書店を構え、現在に至っています。内山書店は、現在も中国書籍専門店として健在です。

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上海の虹口区(47)・四川路8・内山書店・・・JingShangの上海生活

2008年03月17日 | JingShang君からの上海レポート
 今日で虹口区ウォッチングの最終回となります。

 まず1枚目は四川路を北に向かい、左手に折れるところの写真です。この建物も租界時代の建物と思います。1階には中国工商銀行と新華書店が入っています。共に中央政府直属の国有企業です。
 中国工商銀行の看板にロゴと行名が描かれていますが、そのロゴの真下に2人のレリーフプレートが見えますが、このプレートは内山書店の跡地であることを示すもので、2人は内山完造さんと魯迅です。

(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)

 (画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
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上海の虹口区(46)・四川路7・・・JingShangの上海生活

2008年03月16日 | JingShang君からの上海レポート
 これは、租界とは関係ないですが四川路に面した食料品店の店頭です。粽(ちまき)を売っていました。値札を見ると3元/個から4元/個程度です。

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上海の虹口区(45)・四川路6・・・JingShangの上海生活

2008年03月16日 | JingShang君からの上海レポート
 これは、更にその小路に入って撮ったものです。

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上海の虹口区(44)・四川路5・・・JingShangの上海生活

2008年03月16日 | JingShang君からの上海レポート
 四川路から横に入った小路です。手前の白い建物は改装されていますが、その先は基本的には租界の時代のままです。

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上海の虹口区(43)・四川路4・・・JingShangの上海生活

2008年03月16日 | JingShang君からの上海レポート
 四川路の続きです。これは、昨日写真2枚目の更に左側(北側)を撮ったものです。古い商業ビルです。

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チベットの騒乱

2008年03月16日 | JingShang君からの上海レポート
 15日チベットのことが日本のテレビに出ていました。今日も出ています。最初は旅行者の隠し取りのような映像でしたが、途中でCCTV(中国中央電視台)の映像が出てきてびっくりしました。CCTVでは破壊行動ばかり映っていましたが、このような映像が中国のテレビに出るのは異例です。通常は、他地域のチベット族、他の少数民族を刺激することをおそれ、映像は出しません。報道でも言われていますが、チベット族はチベットだけでなく、甘粛省、青海省、四川省、雲南省にも分布しています。映像を出すのは、鎮圧に自信があるのでしょうか。しかし、高度成長路線の象徴としての北京オリンピック直前に餃子問題、大気汚染問題が出て、今度は少数民族が出てきて、 中国政府は頭が痛いでしょうね。

 チベットラサには2000年頃に一度出かけたことがあります。中国の入国ビザだけではチベットへ行けず、旅行証が必要でした。旅行証をどうすればよいのか、四川成都の旅行社に電話すると、団体ツアーに入ればよいということで、それを申込みました。まず成都まで行き、その旅行社に出向き、旅行証と航空券とラサの団体旅行の料金を支払いました。旅行証は成都-ラサ往復のチケットを購買するときだけ必要なようで、ラサ到着後開示を求められることはありませんでした。旅行証を見ると、団体旅行証となっており、団員は私1名という団体になっていました。また旅行証には航空券を発行済みという航空会社の消印がありました。ラサに到着後は、私のような散客(個人客)ばかり集めての団体行動でした。ラサのホテルの部屋に置いてあるホテル案内の最後のページに書いてある注意事項は、鳥葬の場所へ行くなとか、現地の政治活動に参加するな、デモに出るなとか、普通の他の地域のホテルの画一的な注意事項とはかなり異質でした。(写真は毎日新聞より)

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春はホタルイカ漁

2008年03月16日 | Zenblog
 滑川沖を中心とするホタルイカ漁は、今ごろから最盛期に入ります。3月に解禁されて、当初不漁が予想されていましたが、その後県水産試験場の調査の結果「今年は平年並みかそれ以上」の見通しを示しました。
 午前3時頃出港し、沖合2㎞ぐらいにしかけられた定置網に着くと午前4時頃から水揚げをします。漁師たちが網を引き上げると、真っ暗な水面に青白い光を放つホタルイカが姿を見せます。
 船上で網焼きにするのが最高などと言われますが、一般的には「昔ながらの釜あげ」だともいいます。熱いうちに食べられたらいいのでしょうね。それにしてもあの光は神秘的です。富山湾の恵み深い神秘です。(読売新聞より、写真も)

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富山湾に春型しんきろう

2008年03月16日 | Zenblog
 少し前になりますが、13日に魚津市の海岸で黒部市生地(イクジ)方面に今年初めての春型蜃気楼(シンキロウ)が出現しました。生地鼻灯台付近の風景が反転して伸び上がって見えました。ホタルイカなどと並んで富山湾の七不思議の一つです。これも春の訪れを告げる一つです。平年より20日ほど早いそうです。(北日本新聞より、写真も)

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剱岳に向かって走る(14)・・雪解け水の思い出

2008年03月15日 | Zenblog
 「春」というより、「雪解けの頃」という言葉を使いたくなります。厳しい雪の季節を通り抜けて、季節が動いて空気が変わり日の光が変わり、あれだけあった雪の厚みがなんとも清らかな水に変わっていきます。この季節が移るひとときは貴重です。何度でも思い出したい貴重な景色です。

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剱岳に向かって走る(13)・・帰り、里に下りてきて

2008年03月15日 | Zenblog
 山を離れて、里に下りてくると「やっぱり春が来ているんだなあ」と実感させる風景です。立山の山中に比べて、この里に訪れている春の足音は、こんなにも早く確実に進んでいることを感じさせられました。梅が咲き、山茶花はもちろん、椿も花を開いていました。

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