立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

湖北省の襄樊へ(21)・・・JingShangの旅

2008年03月20日 | JingShang君からの上海レポート
 饅頭売りです。中国語で言う「饅頭」(man tou=まんとう)は中身のない、小麦粉を練って蒸したパンを指します。日本での豚まんのように具が入っている蒸しパンは「包子」(bao zi)といいます。写真では、餡の入っているのもあるようですが。
 乾燥を避ける為と保温の為に布団を被せています。これを自転車かリヤカーの台に乗せて道の真ん中に止めて売っています。
 写真奥の方に、地面に文字が見え、男が座っています。これは仔細には見なかったのですが、自分の状況を地面に書いて援助を求めているか、或いは占いか何かだと思います。

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湖北省の襄樊へ(20)・・・JingShangの旅

2008年03月20日 | JingShang君からの上海レポート
 酒の販売店です。「随洲紅高梁酒廠」とあります。随洲は襄樊の東隣の市です。そこで造った紅い高梁(コーリャン)酒を瓶(かめ)に入れて販売しています。通常、高梁酒というと蒸留酒で、アルコール度が高いのですが、これはひょっとすると醸造酒かも知れません。看板に「先祖伝来の醸酒、ここで造ってここで売る」とあります。ここでは造っていないのですが、工場直売の意味なのでしょう。この販売所は、倣古街の主旨に沿って昔風の酒屋を再現しているように思います。瓶(びん)売りはありません。

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湖北省の襄樊へ(19)・・・JingShangの旅

2008年03月20日 | JingShang君からの上海レポート
 これも学校です。長江水文職工中等専業学校という校名から見て、初級中学卒業後進むような職業学校のようです。

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湖北省の襄樊へ(18)・・・JingShangの旅

2008年03月20日 | JingShang君からの上海レポート
 襄樊の襄城区の倣古街の紹介を続けます。

 中学の校門です。初級、高級の区分がないので、判りませんが、第33中学という名前からして初級のように思います。中国の学校は、大学は別にして、道路に面した部分は商店に譲り、門だけ道路に面しているケースが多いように思います。

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泰然自若

2008年03月19日 | Zenblog
 岩山の横で泰然自若としている禅僧のように見えます。この信楽焼のタヌキのように、動ぜず悲観せず、悠然として生きたいと思っています。春先の憂愁のなかで、ぼんやりと思っています。

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ほとんど空のアパート

2008年03月19日 | Zenblog
 団地の中にある県営住宅のアパートです。かなり古くなってしまいましたので、もう新しく入居者を入れていません。どんどん空室が増えて、人の姿を見なくなってきています。かつては、子どもたち声と若い夫婦の姿があって賑わっていたのが、かなり淋しくなってしまいました。
 団地そのものも古いので、若い人と子どもの姿が少なくなり、日本の象徴のような気がします。

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憂鬱な春

2008年03月19日 | Zenblog
 春が本格的に来るとはこういうことなのか、と思っています。黄砂のせいばかりではありません。何かぼんやりとしていて、きれいに言えば「憂愁」とでもいうのかも知れませんが、とにかく憂鬱なのです。気分爽快とは、まる反対の気分です。気力が萎えているのです。

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湖北省の襄樊へ(17)・・・JingShangの旅

2008年03月19日 | JingShang君からの上海レポート
 同じく倣古街の町並みです。これは、鼓楼の近くで、北に向かって撮りました。中心に近いので、人が多いです。

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湖北省の襄樊へ(16)・・・JingShangの旅

2008年03月19日 | JingShang君からの上海レポート
 倣古街の町並みです。1階は商店街になっています。ときおり、古い都市らしい商店もありますが、ほとんどは普通の商店です。ガンガン街頭宣伝の音楽を騒音のようにまき散らかしており、古城の雰囲気は全くありません。

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湖北省の襄樊へ(15)・・・JingShangの旅

2008年03月19日 | JingShang君からの上海レポート
 この鼓楼から北の門(以前から何度か紹介している臨漢門)までの間が倣古街と称する市街です。名前の通り、昔風に造った町並みを形成しています。

 この写真は、その倣古街の途中にある坊門です。その先に見えるのは臨漢門ですから、北に向かって撮ったものです。

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湖北省の襄樊へ(14)・・・JingShangの旅

2008年03月19日 | JingShang君からの上海レポート
 襄樊の襄城区の城壁内の中心には鼓楼があります。四角い城壁があり、四角の城壁の内側中心に、鼓楼なり、鐘楼なり、時を告げる高楼があるのが中国の中世の都市のイメージです。

 写真はその鼓楼です。昭明台と命名された建物は最近の再建のようで、内部は内装工事中か何かで、登楼出来ませんでした。この写真は南側から撮ったものです。

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湖北省の襄樊へ(13)・・・JingShangの旅

2008年03月18日 | JingShang君からの上海レポート
 これは、臨漢門近くの城壁の上から、南に向かう中央の道路を眺めたものです。

(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)

 (画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
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湖北省の襄樊へ(12)・・・JingShangの旅

2008年03月18日 | JingShang君からの上海レポート
 この写真は、城壁の北西の角から東側、即ち臨漢門に戻る方向を撮ったものです。ここの城壁(北側)はこのように一定の幅がありますが、西側の城壁の上は狭いものです。また内側は土盛りだけで、煉瓦積みではありません。

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湖北省の襄樊へ(11)・・・JingShangの旅

2008年03月18日 | JingShang君からの上海レポート
 この写真は、城壁の北西の角から南側を見た風景です。写真右手は城壁西側の広い濠です。襄樊の城郭の濠は幅が広いので有名なのだそうです。東側の濠はこれより更に幅が広いです。

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湖北省の襄樊(xiang fan=ジョウハン)へ(10)・・・JingShangの旅

2008年03月18日 | JingShang君からの上海レポート
 今日から、3月4・5・6日掲載しました襄樊(xiang fan=ジョウハン)の見聞に戻ります。

 3月6日の「湖北省の襄樊へ(8)・・・JingShangの旅」に地図を掲載しています。襄樊は漢江から北側が樊城区、南側が襄城区に分けられています。そして襄城区の漢江沿いに古い城郭が残っていると説明しました。

 漢江に面した、即ち北向きの城門を以前に紹介しましたが、臨漢門という名前でした。この写真は、その臨漢門の外側の道路から西方向に見た城壁です。

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