2013/04/11 (木曜日) 曇り
昨日、冬の間中部屋の中に取り込んでおいたランの鉢を外に出したばかりなのに
今日はこんなに寒くなってしまった。
ちょっと早かったかな・・・・可哀想なことをしてしまった。
ボートの走行テストも終わってスチームエンジン工作はちょっとお休みだ。
その代わり何だか急に電子工作がしたくなってしまった。
サーボが水浸しになって故障してしまい、その修理のときに動作波形を観測したのが
引き金かもしれない。
そこで先ず手始めに、直そう、直そう、と思いながら放っておいた低周波発振器の
修理をした。
この低周波発振器は周波数が低いのもから高いものまで連続で変化させられるもの
だったが、波形の歪が大きくて使う気にはならないほどのひどいものだった。
今回はこれを4つの固定周波数を発振するスポット切替式に改造してみた。
周波数を固定して発振するのであれば回路定数を最良の値に調整できるのできれいな
波形が出力できるはずだ。
↓ 今まではファンクションゼネレータIC(8038C)を使用していたが、トランジスタによる
CR発振回路に変更した。
↓ CR発振回路は4つ。 CRは手持ちのありあわせのものを組み合わせたので周波数は半端な
値になってしまった。
↓ 波形は前のときの(8038C)ものと較べると格段にきれいだ。
↓ 周波数は0.5KHz、1.5KHz、6.0KHz、14KHzの4つしか出せないが
オイラが使うにはこれで十分だ。
さぁ、これを使ってトランジスタやFETの回路を基礎から勉強してみよう。
実習大好き、の実習生は今までラジオやアンプを作っては壊し、作っては壊しを
何度も繰り返してはきたが、学科苦手の勉強嫌いで理論的なことは何も知らない。
幸いインターネットのサイトにはこの辺のことをわかりやすく解説してくださっている
ものがたくさんある。
それを参考に実際に試しながら勉強していこうと思う。
昨日、冬の間中部屋の中に取り込んでおいたランの鉢を外に出したばかりなのに
今日はこんなに寒くなってしまった。
ちょっと早かったかな・・・・可哀想なことをしてしまった。
ボートの走行テストも終わってスチームエンジン工作はちょっとお休みだ。
その代わり何だか急に電子工作がしたくなってしまった。
サーボが水浸しになって故障してしまい、その修理のときに動作波形を観測したのが
引き金かもしれない。
そこで先ず手始めに、直そう、直そう、と思いながら放っておいた低周波発振器の
修理をした。
この低周波発振器は周波数が低いのもから高いものまで連続で変化させられるもの
だったが、波形の歪が大きくて使う気にはならないほどのひどいものだった。
今回はこれを4つの固定周波数を発振するスポット切替式に改造してみた。
周波数を固定して発振するのであれば回路定数を最良の値に調整できるのできれいな
波形が出力できるはずだ。
↓ 今まではファンクションゼネレータIC(8038C)を使用していたが、トランジスタによる
CR発振回路に変更した。
↓ CR発振回路は4つ。 CRは手持ちのありあわせのものを組み合わせたので周波数は半端な
値になってしまった。
↓ 波形は前のときの(8038C)ものと較べると格段にきれいだ。
↓ 周波数は0.5KHz、1.5KHz、6.0KHz、14KHzの4つしか出せないが
オイラが使うにはこれで十分だ。
さぁ、これを使ってトランジスタやFETの回路を基礎から勉強してみよう。
実習大好き、の実習生は今までラジオやアンプを作っては壊し、作っては壊しを
何度も繰り返してはきたが、学科苦手の勉強嫌いで理論的なことは何も知らない。
幸いインターネットのサイトにはこの辺のことをわかりやすく解説してくださっている
ものがたくさんある。
それを参考に実際に試しながら勉強していこうと思う。