2013/01/15 (火曜日) 晴れ
昨日(14日 成人の日)に降った雪が積もっていたので、
雪バックのルリビタキを撮ろうと思ってポイントに出かけた。
機材はデジスコ、一眼デジ、高倍率ズームコンデジと
ありったけを持って行った。
現地ではあれを使ったり、これを使ったりと準備で忙しい。
おかげでルリビがやソウシチョウが好いポーズを取っているのに
写真は撮りそこなってしまった。
一眼デジ+500mmズームオンリーで傑作をものにした友人が、
「今丁度、あの雪の天辺に沢山群れて止まったのに・・・」と
おいらを悔しがらせる。
やっぱり“二兎を追うものは一兎をも得ず” だった。
でも何とかFZ100でルリビタキを撮って、今、高倍率ズームカメラの
購入を検討している(別の)友人に参考写真を報告することができた。
(画像をクリックすると拡大されます)
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このときはカメラをデジスコ(三脚固定)のスコープの鏡筒の上に置いて
ブレないように注意して撮影したが、やっぱりほとんどがブレてしまった。
やっぱり約1000mm相当の望遠撮影では三脚固定と慎重なシャッター
ボタン操作が必要だ。
↓ 連写撮影中のまぁ、まぁ、まともな1枚。
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↓ 上の画像を部分トリミングして拡大したもの。
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↓ ブレが出てちょっと不鮮明な感じがする1枚。
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↓ 上の画像を部分トリミングで拡大したもの。
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この後、別の場所に移動した。
そこではFZ100と小さな三脚だけを担いで野鳥を探して歩いたが
担いだカメラの軽いこと、軽いこと。
あちこち歩き回るにはもってこいだ。
ただし撮影のとき、なかなかピントが合わず、イライラすることもあったが・・・・・
その画像はまた後でアップします。
昨日(14日 成人の日)に降った雪が積もっていたので、
雪バックのルリビタキを撮ろうと思ってポイントに出かけた。
機材はデジスコ、一眼デジ、高倍率ズームコンデジと
ありったけを持って行った。
現地ではあれを使ったり、これを使ったりと準備で忙しい。
おかげでルリビがやソウシチョウが好いポーズを取っているのに
写真は撮りそこなってしまった。
一眼デジ+500mmズームオンリーで傑作をものにした友人が、
「今丁度、あの雪の天辺に沢山群れて止まったのに・・・」と
おいらを悔しがらせる。
やっぱり“二兎を追うものは一兎をも得ず” だった。
でも何とかFZ100でルリビタキを撮って、今、高倍率ズームカメラの
購入を検討している(別の)友人に参考写真を報告することができた。
(画像をクリックすると拡大されます)
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このときはカメラをデジスコ(三脚固定)のスコープの鏡筒の上に置いて
ブレないように注意して撮影したが、やっぱりほとんどがブレてしまった。
やっぱり約1000mm相当の望遠撮影では三脚固定と慎重なシャッター
ボタン操作が必要だ。
↓ 連写撮影中のまぁ、まぁ、まともな1枚。
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↓ 上の画像を部分トリミングして拡大したもの。
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↓ ブレが出てちょっと不鮮明な感じがする1枚。
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↓ 上の画像を部分トリミングで拡大したもの。
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この後、別の場所に移動した。
そこではFZ100と小さな三脚だけを担いで野鳥を探して歩いたが
担いだカメラの軽いこと、軽いこと。
あちこち歩き回るにはもってこいだ。
ただし撮影のとき、なかなかピントが合わず、イライラすることもあったが・・・・・
その画像はまた後でアップします。
いろいろご教授、ありがとうございました。
難しい話で頭が錯乱しそうです。
要はピントも露出設定もみんな手動でやりなさい、ということでしょうか。
そんな難しいことはできませんので再利用は止めにしときます。
山野草の超接写画像のアップを楽しみにしています。
それからニコンのミラー一眼デジにはフォーカス・エイドと言う機能が一部機種にあります、ピントが合うと”ピィ!”音や青ランプ標示されるようです。
これはフィールドスコープ等長玉のマニュアルフォーカス撮影に使えそうです。(EOSはどか未確認)
Nikonに限って言うならば昔のレンズはレンズ→ボデーへの連動情報は絞値連動爪(外爪、内爪)だけですので問題ありません。
そしてデジカメ一眼本体側のマウント部分の接点には接触しておりませんので絞込み状態でのピント合わせとなります。
従ってシャッター速度と絞値とISO(昔はASAでしたネ)は概ね見当を付けてダミーシャッターで液晶画面確認で最適値を確定させます。
しかしフイルム時代末期に絞りリングの無いレンズがあります(これはボデーからの絞値制御)このタイプは開放値撮影となるようですが私の場合持っておりませんノデ。
マウント変換アダプター
EOSボデーでニッコールレンズを・・これもアダプターを使えば絞込み撮影で可能なようです(EOSにニッコールレンズを使うって面白いです)
(Nikonn Fのフランジバックは46.5mm キャノンマウントは44.0mmなんでEOS(ボデー)/ニコンレンズ構成でも無限遠は可能なようです)
電子マウント変換アダプター
古いレンズや他社マウントレンズを使う場合絞込みレンズとなる為、ファインダー目視でのピント合わせとなります。しかし
①暗いレンズでファインダー目視のピント合わせはケッコウ難しいそこでファインダー内の合焦ランプを駆動させようと偽情報をボデー側に通知しAF機能をキックする(ICチップ内臓ADP)
②他社マウントのオートフォーカスレンズをボデー側で制御(オートフォーカス可能)するタイプ等々があるようです。
数年前ですがこのICチップ”ヒマワリ”の愛称で呼ばれていた記憶があります。
その後ミラーレス一眼が出てフランジバックが極端に短くなりライブビューで拡大表示すればピント合わせも容易になり古いレンズも広範囲に使えるようになりました。
私はCSマウントの超ちびレンズをADPを使って撮ってます
(来月の山野草はオオイヌノフグリを焦点距離1.9mmの超短焦点CSレンズで撮った写真の特集をしたいと思ってます♪)
多分私も持っています。(天袋に押し込んでいるのですぐには取り出せませんが)
昔のニコンの一眼レフ(フィルム用)を持っているのでそれに着けていたと思います。
一眼デジに着けられるのなら中古のニコンデジ一眼を買って使ってみたいです。
教えてください。 お願いします。
Green野鳥園、早く完成するといいですね。
私が掲載している山野草写真で一番沢山掲載されているのが(お気に入りの)レンズマイクロニッコール60mmで撮ったものが一番多くってその素直な描写は見ているだけで落ち着きます。
さて、その60mmレンズを評価撮影したら(かなりヒドイ結果になりました)そんなハズでは!!・・リトライ撮影する予定です。
しかし800×600(pic)の縮尺で掲載するぶんには全く問題ないです。
そんな30年も昔のフイルム用レンズでも、これからも使い続けるつもりです。
その内レンズがカビてソフトフォーカスレンズになるカモ♪
実習生さんご指摘の実物で・・これはかなり難しいです(適当なフィールドは我が家の野鳥園が完成する迄はネ)・・後2年待ちでっす!
ここのルリちゃんは手なずけられているので、撮り放題です。
ですからカメラやデジスコをとっかえ、ひっかえして撮り比べて遊んでます。
レンズの解像度テストはテストチャートを使うのがベターですね。
解像度(分解能)や歪みも定量的に把握できますからね。
毛鉤を作るときの小鳥の羽を使うのは考えましたね。
でも、私はやっぱり本物の野鳥でテストしないと気が済まない。(笑い)
確かにレンズはピンからキリまでありますよね。
私も安物を買って、その解像度の悪さに、サービスセンターに持ち込んで
苦情を言ったのですが、「お値段がお値段ですから・・・」と言われて引き下がってきました。
確かに針穴写真機で芸術写真を撮る人もいます・・・・
でも、芸術には縁がない(能がない)おいらはやたらとくっきり画像を追い求めてしまいます。
こんなことしてバカだよねぇ・・・
(俺ってバカだなぁ・・・シリーズ健在です。)
さて私の実写テストは自作のチャートを使ってます。
渓流釣りで使う毛鉤の自作用に大昔入手した在庫品”小鳥の羽根”をハガキサイズ台紙に貼り付けたチャートです。
これをファインダーに100%占有する構図で撮ってそれをピクセル等倍標示で描写能力を評価してます、この撮影で気が付いた事は標準系レンズでもそれ程解像力が高くない奴もあるようです(マ!解像力がレンズ性能の全てではない・・と大昔から言われてますが)
この時期は庭先撮影&コタツ現像が一番なようです(笑)