私は一週間に一回しか食料の買出しに行かない。
いつも同じ場所に行って
そしていつも同じものばっかり買って帰ってくる。
スーパーに行くのもたいてい土曜日。
今日も同じようにバスに乗ってスーパーに行き
同じようなものを買い込んで帰ってきた。
帰りのバスを待っているバス停で見かけた落書き。
イタリアでも落書きというか、アートというか
そういう類のものが多い。
列車の車両側面はもちろん、トンネルや地下道の壁、
いわゆる文化遺産指定されていない
ありとあらゆる壁には何か描かれていることが多い。
もちろんバス停の広告掲示板にだって落書き。
今は復活祭前で、スーパー(某Esselunga)の広告は
復活祭のお菓子が主役になって割引率の告知。
オリジナルの広告。
向かって左が「卵形チョコ」
そして右側が
ハトの形をしたスポンジケーキ「コロンバ」。
どちらもイタリアの復活祭には欠かせないお菓子。
そしてこの二つのお菓子の間に
誰かが描き添えた落書き。
「ベンチに座って卵チョコを抱え、コロンバにかぶりつく男」
アートである。
こういうユーモアのセンスがちょっと好き。
いつも同じ場所に行って
そしていつも同じものばっかり買って帰ってくる。
スーパーに行くのもたいてい土曜日。
今日も同じようにバスに乗ってスーパーに行き
同じようなものを買い込んで帰ってきた。
帰りのバスを待っているバス停で見かけた落書き。
イタリアでも落書きというか、アートというか
そういう類のものが多い。
列車の車両側面はもちろん、トンネルや地下道の壁、
いわゆる文化遺産指定されていない
ありとあらゆる壁には何か描かれていることが多い。
もちろんバス停の広告掲示板にだって落書き。
今は復活祭前で、スーパー(某Esselunga)の広告は
復活祭のお菓子が主役になって割引率の告知。
オリジナルの広告。
向かって左が「卵形チョコ」
そして右側が
ハトの形をしたスポンジケーキ「コロンバ」。
どちらもイタリアの復活祭には欠かせないお菓子。
そしてこの二つのお菓子の間に
誰かが描き添えた落書き。
「ベンチに座って卵チョコを抱え、コロンバにかぶりつく男」
アートである。
こういうユーモアのセンスがちょっと好き。