先日の日曜日
花粉が飛んでいるだろうなぁといういい天気の中
サントスピリト教会広場で開かれている
月の青空市に出かけてきました。
特に何がほしいというわけでもなかったのですが、
見ていてあまりにも赤くてうまそうだったで購入。
唐辛子。
我が家にあった唐辛子はなんだか賞味期限が切れたみたいに
ここのところ全然辛味がなくなったので
ちょうどよかった。
一袋で1,50ユーロ。
これでしばらくは(ひとつきくらい)大丈夫。
早速ピリ辛パスタを食べました。
しかし、こんなに辛いものを食べてあちこち刺激していいのか?
花粉症でむずむずしているときに
こんな刺激物食べてもいいのかなと心配になっているのですが…。
調べてみても
「花粉症」と「カプサイシン」の関係は特にないみたい…。
でこの関係を調べているときにネットで見つけた
「カプサイシン」について
カプサイシンとは、
唐辛子に含まれている辛味成分のことで、
唐辛子を食べて汗をかくのは、このカプサイシンの作用である。
カプサイシンは体内に入るとエネルギー代謝を活発にし、
体内の脂肪を燃焼させるため肥満の解消になるとして、
ダイエット食品などにも多用されている。
また、カプサイシンは同様の作用によって血行を促進するため、
肩こりや冷え性などにも効果があるとされている。
カプサイシンをニンニクと一緒に摂ると
相乗効果で疲労回復に有効とされている。
日本ではトウカラシに含まれる
「カプサイシン」がモテモテのようですが
イタリアではだぁれもそんなこと言ってない…。
この成分が肥満に聞くといわれても
「アーリオ・オーリオ・エ・ぺペロンチーノ」を
昔から食べているわりに
イタリア人肥満度高いし…。
しかしニンニクとの相乗効果で
肩こり解消・疲労回復ならば
やっぱりいっぱい食べようっと。
花粉症に効果はなくても…。
