ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー

2009-08-12 23:18:50 | 仮面ライダーシリーズ


門矢士は遂に自分自身の世界にたどり着いた。

そして、士の妹・小夜の世話人である月影ノブヒコより、仮面ライダー同士で戦い、最強のライダーを1人決めろと言われる。

ディケイドが勝利者となり、士は自身の驚愕の正体を知ることになる。だがそれはノブヒコの思惑通りだったのだ。

ノブヒコの計画通り、小夜は大ショッカーの一員であるビシュムに変貌。謎の石の力でユウスケを邪悪なライダーへと変貌させる。

士はノブヒコの計略により、全てを失う。何もかも失い、悲しみに暮れる士の前にライダーマン・結城丈二が現れる。結城は士に、

「命ある限り戦う、それが仮面ライダーだろう!」と伝え、目の前に出現したショッカーに武器であるカセットアームを装備し、ショッカーに立ち向かう。

結城の言葉を受けとめた士は大ショッカーに立ち向かう決意をする。

そしてそれに呼応するかのように、新旧歴代の仮面ライダーが出現。ディケイドと共に大ショッカー怪人軍団に立ち向かう。ライダー達とショッカー怪人軍団との戦いの火蓋が切って落とされた!


公開初日に当ブログにおける“夏の仮面ライダー祭”を実施するきっかけとなった「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」を観てきましたが、本当に面白く、見所が盛りだくさんでした。


士の驚愕の正体、キングダークとの驚きの最終決戦、9月から放送開始の新ライダーWのお披露目などが見所が多々ありますが、なんといってもやはり最大の見所は、歴代の仮面ライダー勢揃いでしょう。総勢26人の仮面ライダーが画面狭しと大暴れですからね。

本当に文句のつけようのない映画でした。ライダーファンなら絶対に見逃せない映画ですので、ぜひ劇場の大画面で御覧になっていただきたいと思います。

“夏の仮面ライダー祭”実施中。