ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

S.I.C.極魂 Vol.10 仮面ライダーブレイド

2010-02-21 21:29:43 | 仮面ライダーシリーズ


S.I.C.極魂の第10弾として、「仮面ライダー剣」より仮面ライダーブレイドが発売となりました。



商品には右手首3種、左手首2種、ブレイラウザー、とラウザーのオープントレイ展開時パーツも付きます。





10数センチの小サイズながら、細部にいたるまでディテールまで再現されています。





様々なアクションポーズを取ることができます。

S.I.C.極魂も10作目となり、ますますラインナップも充実。「響鬼」、「龍騎」、「555」と続き、「剣」に突入しました。

ブレイドの次は、順当のギャレンあたりが出るのかと思いきや、次の極魂は仮面ライダーワイルドカリスだそうです。



天装戦隊ゴセイジャー 「epic2 ファンタスティック・ゴセイジャー」

2010-02-21 19:54:33 | スーパー戦隊シリーズ
デレプタは挨拶代わりにアラタ達に攻撃し、その場を去る。

エリはゴセイマシンの伝説のことを持ち出すが、ランディック族のアグリ・モネ兄妹は伝説に頼らないと言う。一方ハイドは護星界のマスターヘッドに連絡するのが先だと言う。アラタは、護星天使は5人いるのだから、5人でできることをやるべきだと言う。

モンス・ドレイクはUFOのザルワックを呼び出す。

アラタは望の家である天知天文研究所に案内される。

ハイドとマスターヘッドとの連絡がつく。アグリとモネの前にUFOの大群が出現。UFOは人々を捕らえる。UFOが合体しザルワックに。ブラックとイエローが立ち向かう。

イエローから連絡を受けたレッドは現場に急行。すぐさまピンクも駆けつける。その時ハイドは護星界へ戻る道を開く準備をしていた。護星界への道を開くには、太陽フレアーの爆発が最大になった時5人渾身のゴセイパワーを集中してフレアーのエネルギーと合わせれば道が通じる可能性があるが、これほどの爆発は200年に1度であり、チャンスは1度である。

レッド達はザルワックの攻撃に苦戦。その時ハイドが現れ、護星界に戻ると言う。だがザルワックに挑む4人を見て、ハイドもブルーになり4人と共に立ち向かう。

ハイドは改めて地球に残り、やるべきことをやるという決意をする。5人は武器を合体させ、ザルワックを倒す。そして囚われた人々は解放された。

ザルワックにビービ虫がとりつき巨大化。5人は新たな力・ゴセイマシンを召喚。

5人はゴセイマシンに搭乗。マシンでザルワックに攻撃をしかける。そしてゴセイマシンは合体し巨大ロボット・ゴセイグレートに。ゴセイグレートのグレートストライクがザルワックに炸裂した。

地球にとどまる決意をしたゴセイジャーだが、これからの務めは容易ではないのだ。


ハイドが地球にとどまる決意をするくだり若干があっさり気味だったと思います。

今回より巨大ロボット・ゴセイグレートが登場しました。ロボットの特撮はもちろん、ゴセイマシン時の戦闘シーンの特撮も見応えがありました。



仮面ライダーW 「第23話 唇にLを/シンガーソングライダー」

2010-02-21 17:07:25 | 仮面ライダーシリーズ
毎回の挑戦者を退け、3週勝ち抜けば無条件でCDできるという視聴者参加型歌謡番組「フーティックアイドル」にクイーンとエリザベスが出場。彼女達は3週目までいったのだが、挑戦者・ジミー中田の歌が超ド下手にも関わらず彼女達に勝ったため、翔太郎に審査の不正を暴いて欲しいと依頼する。

翔太郎達はストリートライブをしているジミーの歌を聞きに行くが、一人の女性を除き、周りの人々はあまりの下手さに耳を塞ぎ、近所の店もシャッターを閉じてしまう。

ジミーの音痴ぶりはウワサ以上だった。ジミーの音楽のジャンルはスピックといい、フォーク、ロク、ラップ等のジャンルをブレンドしているという。そんなジミーにも一人の女性ファンがいる。

翔太郎達はテレビ局に向かう。観客からは罵声を浴びるも、スピックは審査員から絶賛され、今週もジミーの勝利である。

一方、照井と真倉もテレビ局を捜査中であり、電波塔の道化師を探していた。

翔太郎は何かあるとしたら審査員だと気付き、飛び入り挑戦者としてフィリップが審査員を務める大貫一郎太に指名される。そして翔太郎と共にステージに登る。

照井はドーパントを発見。アクセルに変身し、ドーパントに立ち向かう。

翔太郎達とフィリップの挑戦を退け、またもジミーが勝利する。翔太郎はジミーに何か不正があると言うが、ジミーはそれは負け惜しみだと言う。

アクセルはドーパントのメモリを破壊するが、本体に逃げられてしまう。

照井は探偵事務所を訪れ、翔太郎達に“電波塔の道化師”のことを伝え、砕いたメモリを見せるも、それは折れた酢昆布だった。フィリップは、照井に恐らく暗示をかけられたと言う。

照井はフィリップに検索を依頼。翔太郎達はジミーを探しに行く。翔太郎はサンタちゃんからジミーのファンの女性の職場を聞き出し、彼女の職場である工場に向かう。ジミーファン・墨田は作業中、無理がたたり倒れてしまう。

墨田の人生において唯一の楽しみはジミーであり、合格させるためにドーパントに金を渡していたのだ。だがドーパントはなおも金を要求、そして墨田との契約を破棄する。

ドーパントのメモリの正体はライアーであり、言葉の針を刺し、相手に自分の嘘を信じさせることができ、審査員にジミーは最高だと信じさせ合格させていたのだ。アクセルもその術に掛かっていたのだ。

翔太郎とフィリップはWに変身。アクセルと共にドーパントに立ち向かう。Wがルナトリガーに変身し、トドメを刺そうとすると墨田が現れ、倒すとジミーが合格できないという。Wはジミーにはまた挑戦させればいいと言うも、墨田は、ジミーは才能がなさ過ぎるためそれは無理だと言う。それをジミーは聞いてしまう。

冴子は墨田を診察した医師・イサカを訪ね、裏診察を依頼。イサカは“ダブリュー”ことウェザーのメモリの持ち主だったのだ。

ジミーは今までの合格は嘘だったことを知り、愕然となってしまう。


自分の嘘を相手に信じ込ませる術を使うドーパントの術に照井が掛かってしまったを見て、照井は意外と単純な奴だと思ったのはオレだけではないと思うんだ。

審査員を演じたのは、数々の特撮&アニメソングでお馴染みの水木一郎氏、そして「W」の主題歌を歌う上木彩矢&TAKUYAで、水木氏はバラエティー番組等でもお馴染みのあのキャラそのままでした。

そして、“ダブリュー”ことウェザーメモリの持ち主の正体が早くも明らかに。翔太郎は墨田の診察の際にメモリの持ち主であるイサカとすでに対面しており、今回次回は新展開の準備回といった感じです。ウェザーメモリの持ち主の正体はもう少し引っ張るかと思っていただけに、正体を明かすのが意外と早かったという感じです。