そこの君、気持ち良さそうに寝てるねえ。
ほんわりと暖かいからねぇ、薪ストーブって。空気がまぁるい感じがするのはなぜか??
いつも特等席にいるワンコ。
たまにはクロカン・スキーしたい。しかしそんな時間があるならば、薪割りもしないとね。
外はこんな感じ。かなり寒い。
分厚い革手袋を装着。どんな作業もこれでたいてい大丈夫だ。エルク・スキンで柔らかいが厚みは相当なもの。画像から質感がわかるでしょう? 米国製で8ドルほどだったと記憶する。もう10年以上使っている。エルク・スキンの手袋の品質もピンキリだが、これはとても良かった。
いつものゴム長。ふくらはぎ全部を包む高さがあり、こういう場所では便利。フィットするので、作業にも最適。
斧たち。右からレギュラーな斧。一番よく使う。柄が80cmで刃が3kg。刃は厚みがかなりある。真ん中は手斧。刃から柄が一体型。一番左がデタラメな重さのマジック斧。くせのある木、古い堅木でも何でも破壊する強烈な秘密兵器。
この玉切り(↓)を・・・
こういう状態(↓)にする作業は、かなり腰に来る。また腕や背中も疲れる重労働だ。この木は全部クヌギだ。本来はこんな雪の中で割るのではなく、もっと早い時期に全部まとめて割るべきだったのだが、一度に全部割るとなると、薪割りもただの苦行と化すのでそれはしていない。必要な分を数日先の分まで少しずつ割っている。
「それをすると木が固くなる。固くなる前に先に全部割るといいのに」と心配するのは、薪のことをよく知っている人だ。しかし今までの経験で言うと、上の斧を振り回せば、時間の経過した玉切りもまず確実に簡単に割れる。
これは着火時に使う枝。ほとんどがカラマツだ。
作業中雪で濡れた革手袋を乾かしているところ。
ああ、気持ちいい。
人の作業中、ずっと寝ている犬。
ストーブの作業セットというのがある。燃焼する薪や灰を処理するのに使うかなり高価な道具だが、私の経験では、ホームセンターで売っているこのゴミ拾い棒でほとんどのことを済ませることが可能だ。しかも安い。200円ほどか。もちろんスエードの長い耐熱手袋は必要になるが。
濡れた靴下を乾かすにも便利。
中はこんな状態だ。時々火が跳ねる。
フリースは適さない。火が跳ねると溶けてしまう。こういうところでは分厚いウールのセーターにしましょう。頑丈で長年使える。火にも強い。寒い地域の必需品。
ブラック・ウェルシュ・マウンテン。生来黒っぽい毛色の羊種。無染色のままその毛糸を使い、編まれた武骨なセーターだ。
興味ある人は、私の前の記事をどうぞ:
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/fc943b9e0ca833e9b4b4191fbada3916
ほんわりと暖かいからねぇ、薪ストーブって。空気がまぁるい感じがするのはなぜか??
いつも特等席にいるワンコ。
たまにはクロカン・スキーしたい。しかしそんな時間があるならば、薪割りもしないとね。
外はこんな感じ。かなり寒い。
分厚い革手袋を装着。どんな作業もこれでたいてい大丈夫だ。エルク・スキンで柔らかいが厚みは相当なもの。画像から質感がわかるでしょう? 米国製で8ドルほどだったと記憶する。もう10年以上使っている。エルク・スキンの手袋の品質もピンキリだが、これはとても良かった。
いつものゴム長。ふくらはぎ全部を包む高さがあり、こういう場所では便利。フィットするので、作業にも最適。
斧たち。右からレギュラーな斧。一番よく使う。柄が80cmで刃が3kg。刃は厚みがかなりある。真ん中は手斧。刃から柄が一体型。一番左がデタラメな重さのマジック斧。くせのある木、古い堅木でも何でも破壊する強烈な秘密兵器。
この玉切り(↓)を・・・
こういう状態(↓)にする作業は、かなり腰に来る。また腕や背中も疲れる重労働だ。この木は全部クヌギだ。本来はこんな雪の中で割るのではなく、もっと早い時期に全部まとめて割るべきだったのだが、一度に全部割るとなると、薪割りもただの苦行と化すのでそれはしていない。必要な分を数日先の分まで少しずつ割っている。
「それをすると木が固くなる。固くなる前に先に全部割るといいのに」と心配するのは、薪のことをよく知っている人だ。しかし今までの経験で言うと、上の斧を振り回せば、時間の経過した玉切りもまず確実に簡単に割れる。
これは着火時に使う枝。ほとんどがカラマツだ。
作業中雪で濡れた革手袋を乾かしているところ。
ああ、気持ちいい。
人の作業中、ずっと寝ている犬。
ストーブの作業セットというのがある。燃焼する薪や灰を処理するのに使うかなり高価な道具だが、私の経験では、ホームセンターで売っているこのゴミ拾い棒でほとんどのことを済ませることが可能だ。しかも安い。200円ほどか。もちろんスエードの長い耐熱手袋は必要になるが。
濡れた靴下を乾かすにも便利。
中はこんな状態だ。時々火が跳ねる。
フリースは適さない。火が跳ねると溶けてしまう。こういうところでは分厚いウールのセーターにしましょう。頑丈で長年使える。火にも強い。寒い地域の必需品。
ブラック・ウェルシュ・マウンテン。生来黒っぽい毛色の羊種。無染色のままその毛糸を使い、編まれた武骨なセーターだ。
興味ある人は、私の前の記事をどうぞ:
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/fc943b9e0ca833e9b4b4191fbada3916