今日は南信濃遠山郷のジンギスカン・山肉専門店スズキヤのマトン(スジ肉)を使い、日本の里山を連想させるカレーをつくる。カレーたって、ルーを使えば簡単だ。しかしスジ肉。少々手間がかかる。
私はマトンが好きなのだ。 何が何でも羊を!!
まずはマトンのスジ肉を煮こぼす。たくさんアクが出る。獣のパワーを感じる。マトンの香りがキッチンを満たす。
予想どおり、茶々之介がキッチンに侵入して来る。「何ですか?このすごいニオイは」
そしてスジ肉に圧力をかける。加圧約30分。シュッシュ♪
その間に野菜を準備する。タマネギ2個、ゴボウ2本、タケノコ適量、シメジ1パック。
何ももらえず眠くなる茶々之介。
圧力が増す。シュッシュッシュッ♪
待ち切れず本当に眠る茶々之介。立ったままヨレヨレ。
タマネギから炒める。茶色くなるまで。甘みが増す。
茹であがったマトンのスジとすべての野菜も加えて炒める。
水をひたひたに。さらに酒を入れ、味の素社の「ほんだし」と味噌少量を入れる。
そしてじっくり煮込む。
この段階ですでに「山の肉野菜煮込み汁」として十分楽しめる食事となっている。
・・・しかしそこで終わらない。カレーにするのだ。
お好みのカレールーを入れ、辛さもペッパー等で好みで調整して、煮込む。
出来た!
タケノコのシャキシャキ感。ゴボウの山料理感。そして一旦圧力をかけられ力を抜かれたマトンのスジ肉は、カレーが浸みこみ、トロトロとなっているのだ!
おい! オレにもくれよ!
これぞ日本の里山カレー。カレーの前のほんだしと味噌で、和風な味わいも出る。煮込んだゴボウとタケノコはうまい!
スズキヤのHPはこちらだ。http://www.jingisu.com/
私はマトンが好きなのだ。 何が何でも羊を!!
まずはマトンのスジ肉を煮こぼす。たくさんアクが出る。獣のパワーを感じる。マトンの香りがキッチンを満たす。
予想どおり、茶々之介がキッチンに侵入して来る。「何ですか?このすごいニオイは」
そしてスジ肉に圧力をかける。加圧約30分。シュッシュ♪
その間に野菜を準備する。タマネギ2個、ゴボウ2本、タケノコ適量、シメジ1パック。
何ももらえず眠くなる茶々之介。
圧力が増す。シュッシュッシュッ♪
待ち切れず本当に眠る茶々之介。立ったままヨレヨレ。
タマネギから炒める。茶色くなるまで。甘みが増す。
茹であがったマトンのスジとすべての野菜も加えて炒める。
水をひたひたに。さらに酒を入れ、味の素社の「ほんだし」と味噌少量を入れる。
そしてじっくり煮込む。
この段階ですでに「山の肉野菜煮込み汁」として十分楽しめる食事となっている。
・・・しかしそこで終わらない。カレーにするのだ。
お好みのカレールーを入れ、辛さもペッパー等で好みで調整して、煮込む。
出来た!
タケノコのシャキシャキ感。ゴボウの山料理感。そして一旦圧力をかけられ力を抜かれたマトンのスジ肉は、カレーが浸みこみ、トロトロとなっているのだ!
おい! オレにもくれよ!
これぞ日本の里山カレー。カレーの前のほんだしと味噌で、和風な味わいも出る。煮込んだゴボウとタケノコはうまい!
スズキヤのHPはこちらだ。http://www.jingisu.com/