ひかえおろう! これが目に入らぬか! 光圀公の光・・・じゃないよ。
これは諏訪を代表する百貨店「まるみつ」。2月の閉店が決まり、ただいまセール中。
マブダチのyannさんのブログに、この記事と同様なものが出たばかりだ。私のはその後追いである。さすがマブダチだ。行動パターンが似ている。山荘からの帰り途、私もまるみつに行ったのだ。
セール一色! 文字通り、どこか悲しい「売りつくし」だ。同じ諏訪市内でもバイパス沿いには大型ロードサイドショップが続々誕生しているのに。これも時代の流れか。店内はセールだけあって盛り上がっている。普段から盛り上がっていれば閉店にはならないのだが。yannさんもいるかもしれないと思い店内に向け大声で「yannさぁ~~ん!」と呼んでみたら、すぐ「おちゃさぁ~~ん!」と返って来た・・・なんてことはなかった。yannさんが仮にそこにいたとしても恥ずかしくて返事出来なかったかもしれない。
諏訪湖周辺は温泉地でもある。この百貨店の中にすら温泉がある。名前は「なごみ湯」。ここもあとわずかの間しか稼働しないわけだ。
百貨店に温泉があるからと言って驚いてはいけない。諏訪では駅の中にすら温泉がある。JR上諏訪駅の足湯は有名だ。これがなんと、無料ずら。諏訪湖畔にも同様なものがあり、皆勝手に入っていい。諏訪はお湯天国なのである。
なごみ湯と同じフロアにはレストラン「NAGOMI」がある。まるみつは全体がなごみまくっているようだ。
私はここのコーヒーが好きなのだが、最後だということで、記念にお食事を。山菜そばだ。
待ちます。
出ました! これが山菜てんこ盛りの山菜そば。そばも大盛り。大衆的なレストラン。いいねぇ。
楽しそうにしゃべりながらお食事中のご近所の方々。
店内もあちこちにこの札が。
奥様方憧れの調理器・食器。おフランスのル・クルゼもぜ~んぶ30%引きのプライス。どうですか?買いませんか?
地元から存続の希望が強いのが地下1階の食料品売場。メディアの情報では、存続は不可能に近いらしい。公式な名称は「すわ厨房」であり、案内図等にはそう書いてあるが、実際「すわ厨房に行くずらに」などと言う人はいない。
普通のスーパーと変わらぬ便利さ。非常に庶民的。
諏訪っぽい、と言うか「諏訪市っぽい」と思ったのは、これ。信州そば。製造元はモリヤ(盛谷製麺)。隣の茅野市ではまず見ない。さらに南の原村、富士見町でも見ないなあ。諏訪地域の6市町村もそれぞれだ。
うどんもモリヤ。
焼きそばも。
諏訪が誇るオリジナリティ溢れるラーメン店、あのハルピンが使うのも同社の麺だ。
私が愛してやまないこれ(ニンニク・ラーメン)と同じ、ということだ。
ということは、これはあのハルピンの麺に近い?
この麺だけを買って帰り、ハルピンのニンニク・ラーメンを真似たスープを家で作ってみたい! 今度やろうっと。
ということで、閉店間もないまるみつからのレポートでした。行ける人は急げ!
これは諏訪を代表する百貨店「まるみつ」。2月の閉店が決まり、ただいまセール中。
マブダチのyannさんのブログに、この記事と同様なものが出たばかりだ。私のはその後追いである。さすがマブダチだ。行動パターンが似ている。山荘からの帰り途、私もまるみつに行ったのだ。
セール一色! 文字通り、どこか悲しい「売りつくし」だ。同じ諏訪市内でもバイパス沿いには大型ロードサイドショップが続々誕生しているのに。これも時代の流れか。店内はセールだけあって盛り上がっている。普段から盛り上がっていれば閉店にはならないのだが。yannさんもいるかもしれないと思い店内に向け大声で「yannさぁ~~ん!」と呼んでみたら、すぐ「おちゃさぁ~~ん!」と返って来た・・・なんてことはなかった。yannさんが仮にそこにいたとしても恥ずかしくて返事出来なかったかもしれない。
諏訪湖周辺は温泉地でもある。この百貨店の中にすら温泉がある。名前は「なごみ湯」。ここもあとわずかの間しか稼働しないわけだ。
百貨店に温泉があるからと言って驚いてはいけない。諏訪では駅の中にすら温泉がある。JR上諏訪駅の足湯は有名だ。これがなんと、無料ずら。諏訪湖畔にも同様なものがあり、皆勝手に入っていい。諏訪はお湯天国なのである。
なごみ湯と同じフロアにはレストラン「NAGOMI」がある。まるみつは全体がなごみまくっているようだ。
私はここのコーヒーが好きなのだが、最後だということで、記念にお食事を。山菜そばだ。
待ちます。
出ました! これが山菜てんこ盛りの山菜そば。そばも大盛り。大衆的なレストラン。いいねぇ。
楽しそうにしゃべりながらお食事中のご近所の方々。
店内もあちこちにこの札が。
奥様方憧れの調理器・食器。おフランスのル・クルゼもぜ~んぶ30%引きのプライス。どうですか?買いませんか?
地元から存続の希望が強いのが地下1階の食料品売場。メディアの情報では、存続は不可能に近いらしい。公式な名称は「すわ厨房」であり、案内図等にはそう書いてあるが、実際「すわ厨房に行くずらに」などと言う人はいない。
普通のスーパーと変わらぬ便利さ。非常に庶民的。
諏訪っぽい、と言うか「諏訪市っぽい」と思ったのは、これ。信州そば。製造元はモリヤ(盛谷製麺)。隣の茅野市ではまず見ない。さらに南の原村、富士見町でも見ないなあ。諏訪地域の6市町村もそれぞれだ。
うどんもモリヤ。
焼きそばも。
諏訪が誇るオリジナリティ溢れるラーメン店、あのハルピンが使うのも同社の麺だ。
私が愛してやまないこれ(ニンニク・ラーメン)と同じ、ということだ。
ということは、これはあのハルピンの麺に近い?
この麺だけを買って帰り、ハルピンのニンニク・ラーメンを真似たスープを家で作ってみたい! 今度やろうっと。
ということで、閉店間もないまるみつからのレポートでした。行ける人は急げ!