夕方に庭に出る。
眩しいくらいだ。
西日が芝生を照らす。
今年は芝生がよく育った。しかし成長もほぼ止まった。
この不均等に成長した芝を刈る。
これを今年最後の芝刈りにしたい。
というか、そうなるといいな。
来年はどんな成長を見せてくれるのでしょう。
豪州産グレビリア・エレガンスちゃん(↓ 手前左のモシャモシャした木)もとっても順調な1年だった。
これ(↓)がエレガンスちゃんのてっぺん。
さて、やりますか。マキタの芝刈り機を出して来る。
この芝刈り機が今まで使った物の中で一番長持ちしているように思う。
さすがマキタ。
愛知県の工作機械メーカーだね。仕事で何度か行ったことがある。
グイーーン、グイーーンと。
芝生は短く切るけど、そんなに短くしてはいけない。
これは英国大使館元ヘッドガーデナー濱野義弘さんの教え。
先生の教えは難しいのだ。
あまり芝生を短くすると、土が露出していろんな種が紛れ込み雑草が生えやすくなるから。
今回の芝刈りもなんとかなったみたい。
チーク材のベンチも貫禄がついて来た。Weatheredな状態になったな。
秋の夕方、これに座っていると気持ちいいよ。
ほら、ご覧ください。密な芝生。均等に長めに切りそろえた。
んん~~、いいね。これだけ見たら英国大使館みたい、狭いけど(笑)。
すぐ向こうが隣家だけど(爆)。
あちこちがちまちました庭なので、バリカンをこまめにいれましょうね。
カタカタカタカタ(バリカンの音)。
カタカタカタカタ。
カタカタカタカタ。
シークワーサーが豊作だった今年。
そして本日の作業も終わった。
近いうちに木の剪定は一部私がやろう。
でも多くを濱野先生にお願いしよう。
生垣の刈り込みは近いうちに自分でやるつもりだ。
しんどいねえ。