「おとーさん、おかーさん、早く行きましょう!」
張り切るドガティ君。
我々はあくびしながら「あぁ~ねむい」と言って靴を履く。
名曲 Autumn in New Yorkをどうぞ♪
Frank Sinatra♪
ドガティ君にぴったりの音楽?(爆)
七里ガ浜住宅地を南下しましょう。
この通り(↓)の右側はテニスコート。
だからテニス通り。そのまんま。
さらに南下。
住宅地の最も海側の地区へやって来た。
行合橋の交差点。
七里ヶ浜だ。
結構家からは坂を下る。
さすが海がすぐ近くのマンホール。
錆まくりだ。
あぁ~、抱えられました。
「ボク、抱えられるの、慣れてます」とはドガティ君の気分。
長めのリードに変えてもらって、遊びましょう。
七里って、由比ヶ浜に比べると砂が妙に柔らかくて、ちょっと遊びにくく歩きにくいんだよね。
そんなことはドガティ君には関係ない。
「さあ、みなさん、何して遊びますか??」←うれしそう。
「おぉ~、それですか。新しいボールは」
ボールを投げる、走る、ボールを咥える、走って戻るの繰り返し。
しかしさっそくホリホリ遊びに変更。
七里ヶ浜の砂は柔らかく、ホリホリ遊びに最適。
穴をちょっと掘り、ボールをそこに入れて、穴の中にボールを置いたまま穴を掘り続ける。
それがルールだ。
もう口の中まで砂だらけのはずだ・・・
ほら、やっぱり。
何がそんなにうれしいのか?
さらにホリホリ。
ボールは冷静だが、ドガティ君は冷静ではない。
興奮しまくって、ホリホリ作業。
とりゃぁ~!
疲れました。
江の島さんもきっと笑っていますよ。
またボール投げ遊びに変更。
しかしまたホリホリ遊びになった。
ボールが穴から飛び出た(↓)。
ドガティ君が勝手に飛び出したボールを睨む。
ドガティ君的には、ホリホリ遊びにおいてボールは外に出てはいけない。
それが彼のルールなのだ。
ボールを咥えて、穴の中に戻して、再びホリホリ遊び。
砂が飛ぶ飛ぶ。
ますます張り切るドガティ君。
一旦疲れ切ったことも忘れて猛烈に掘り続ける。
太もも、お尻。すごい筋肉なのです。
かなり深く掘れたね。
「おとーさん、オモシロイです」
そうかねぇ・・・・
またおかーさんに抱えられた。キリがないのでね。
七里の駐車場。
サップだ。気持ちよさそうだね。
江の島方面。
左が七里ヶ浜高校、右が鎌倉プリンスホテル。
鎌プリはどうなっちゃうんでしょう。
鎌プリの将来を考えていたら、江ノ電が通過。
久しぶりに七里の砂浜に降りたな。
いつもの坂道。
ここはカフェですよ。オシャレなディスプレイ。
再び坂道。
西武ホールディングスは、プリンスホテルを引き続き運営するが、現在所有している40施設の所有権をファンドに売却する。私はその売約予定物件のリストを見ていないけれど、鎌倉プリンスも含まれているんだろうか。
もしそうなら、嫌だな。
引き続き西武が運営するったって、一旦売却されたら、その先どうなるかは分かったものじゃない。ファンドはそれを購入して、最後は売却して儲けるのが目的なのだから。
おそらくまとめて買ったあちこちのプリンスホテルが新たに表れた買い手に、バラバラに売却されることだろう。その時西武ホールディングスは運営から手を引くだろうし、もはやそれはプリンスホテルではなくなるはずだ。
またホテルのまま存続するとは限らない。ホテルが壊され土地は切り売りされマンションになるかもしれないし、もっと切り売りされて住宅がすごい数で建つかもしれない。あるいは市が買ってごみ処理場?(笑) もしそうなると、上の画像に見られる現状より緑は大幅に減り、デザイン・景観はかなり悪くなるよね。もし売られればね。
パシフィック・ベーカリー前。
早い時間からお店の人は忙しそう。
新装開店してからは、店舗がずいぶん広くなった。
このお店の前に来ると、階段を上がり、店内に入りたそうにするドガティ君。
秋ですねえ。サクラの葉がいっぱい。
早く帰らないと。
朝ごはんやら何やら、済まさないといけないことがいっぱいだ。
ボールとリードを洗いましょう。
ピッカピカ☆
ドガティ君もお風呂。
ドガティ君、面白かったですか?