また冷凍庫からお肉のパックを引っ張り出してきた。
長野県飯田市の肉店スズキヤさんの味付親鶏マザーチキンだ。
これは親鶏の肉。
つまりたくさん卵を産んだ鶏が最後に食べられるわけだが、そのお肉だ。
ありがたい話だね。これがまたしっかりとした肉で、おいしいのだ。
焼肉のタレで、味噌ダレも用意。
本日は岡山県ひるぜん(蒜山)高原名物というひるぜん焼そばを作ってみよう。
作り方はいろいろあるみたいだが、とにかく
1.親鶏の肉とキャベツを用いること
2.味噌ダレを使うこと
この2点は基本的遵守事項なようだ。(←本当か?(笑))
ということでキャベツも用意。
こちらは解凍された親鶏マザーチキン。
キャベツにニラ少々。
マザーチキンはたくさんあるので、最初に別途焼いて食べてみる。
ブロイラーの若鶏とは異なり、シコシコとして、おいしいよ。
普通の焼そば麺(蒸し)を用意しましょう。
ごま油を使うことにする。
親鶏をごま油で炒める。
もうここからはよく知る焼そばの風景だ。
キャベツとニラ少々を入れて炒める。
いい香りだねえ。
サクッと炒めたら、麺を加える。
さらに調味料も。
この2種を使ってみましょう。
宮崎県の味噌ダレらしいが、開栓するといい香り。
少し胡椒もいれちゃう。
出来て来ましたよ。
ほら、完成。
ひるぜん焼そばだ。
これって正しいのかな?
なにせ私はひるぜん焼そばを食べたことがない。
インターネット上で見ただけなのだ。
でもおいしそうだから、そして親鶏の肉もたまたまあったから、やってみた。
親鶏の肉(↑ ↓)って、本当においしいね。
たくさんあったひるぜん焼きそばも、どんどん食べちゃう。
なくなる、なくなる。
親鶏の肉に関心ある方は、スズキヤさんの通販をご利用ください。
こちらです ⇒ https://www.jingisu.com/