「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

スズキヤさんの親鶏マザーチキン(味付)でひるぜん焼そば@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-11-04 00:00:58 | 食べ物・飲み物
また冷凍庫からお肉のパックを引っ張り出してきた。


長野県飯田市の肉店スズキヤさんの味付親鶏マザーチキンだ。


これは親鶏の肉。

つまりたくさん卵を産んだ鶏が最後に食べられるわけだが、そのお肉だ。

ありがたい話だね。これがまたしっかりとした肉で、おいしいのだ。

焼肉のタレで、味噌ダレも用意。


本日は岡山県ひるぜん(蒜山)高原名物というひるぜん焼そばを作ってみよう。

作り方はいろいろあるみたいだが、とにかく

1.親鶏の肉とキャベツを用いること
2.味噌ダレを使うこと

この2点は基本的遵守事項なようだ。(←本当か?(笑))


ということでキャベツも用意。

こちらは解凍された親鶏マザーチキン。


キャベツにニラ少々。


マザーチキンはたくさんあるので、最初に別途焼いて食べてみる。


ブロイラーの若鶏とは異なり、シコシコとして、おいしいよ。

普通の焼そば麺(蒸し)を用意しましょう。


ごま油を使うことにする。


親鶏をごま油で炒める。


もうここからはよく知る焼そばの風景だ。

キャベツとニラ少々を入れて炒める。


いい香りだねえ。


サクッと炒めたら、麺を加える。

さらに調味料も。

この2種を使ってみましょう。


宮崎県の味噌ダレらしいが、開栓するといい香り。


少し胡椒もいれちゃう。


出来て来ましたよ。


ほら、完成。

ひるぜん焼そばだ。


これって正しいのかな?

なにせ私はひるぜん焼そばを食べたことがない。


インターネット上で見ただけなのだ。

でもおいしそうだから、そして親鶏の肉もたまたまあったから、やってみた。


親鶏の肉(↑ ↓)って、本当においしいね。


たくさんあったひるぜん焼きそばも、どんどん食べちゃう。

なくなる、なくなる。


親鶏の肉に関心ある方は、スズキヤさんの通販をご利用ください。

こちらです ⇒ https://www.jingisu.com/
コメント (10)
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