また冷蔵庫から引っ張り出して来たスズキヤさんの製品。
鹿スジ塩バジル味だ。
食材、調味料をそろえよう。
サラダもつくろうね。
小さく用意。
そしてラップして冷蔵庫へ。
よなよなエールを飲みましょう。うまいよ、これ。
このスズキヤさんの鹿スジは、とってもハーブな商品だ。
いろんなハーブが入ったとってもアチラ風な商品なのだ。
解凍するとこんなの。
これを刻む。
いわゆる粗挽き肉よりはかなり大き目に。
できました。
他にも刻んだものあり。
タマネギ。手前はニンニクの薄切り。
パセリ。
オリーブオイルでまずは鹿スジを炒める。
炒め切ったら、油の端っこでニンニクを加熱。
タマネギを追加して炒める。よく炒めよう。
「何ごとですのん、それ?」
ボロネーゼや、あんたの分はないで。
デミグラスソースを入れる。
「それ、おくれぇ~なぁ~」
あかんて。
イヌはこんなん食べたらあかんの。
トマト缶を加える。
「ただのケチやん、この家は・・・」
悪かったな、ケチで。
そーや、おとーさんはケチや。
ブイヨンをお湯で溶いて、加える。
そして煮込む。
バターも入れる。
「あぁ~あ、気配りがない家にもらわれて来たボクは可哀そうや、ホンマに」
あんさん、あきらめが早いな。
麺を茹で始める。
醤油をちょろりん!
ブラックペッパーをガリガリ。
そこへ麺を入れる。和える。
できあがりですわー。パセリをちょこん!
パルミジャーノ・チーズもね。
食べる食べる。
サラダもサクッと食べましょう。
鹿スジなんてもっともジビエな材料のボロネーゼだ。
イタリア人もびっくり。
「イヌを差別したら、イヌはすねてしまうでー」
好きにせいやー。拗ねてたらええわ。
どうです、このジビエな風景。
鹿スジっておいしい食材ですよ。鹿スジの御用はスズキヤさんへ。
ホームページで購入可能だ http://www.jingisu.com