「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

南信州の肉店スズキヤさんの鹿スジ塩バジル味を使った超ジビエなボロネーゼ@鎌倉七里ガ浜

2021-11-07 00:00:14 | 食べ物・飲み物
また冷蔵庫から引っ張り出して来たスズキヤさんの製品。


鹿スジ塩バジル味だ。


食材、調味料をそろえよう。


サラダもつくろうね。


小さく用意。


そしてラップして冷蔵庫へ。

よなよなエールを飲みましょう。うまいよ、これ。


このスズキヤさんの鹿スジは、とってもハーブな商品だ。


いろんなハーブが入ったとってもアチラ風な商品なのだ。

解凍するとこんなの。


これを刻む。

いわゆる粗挽き肉よりはかなり大き目に。


できました。


他にも刻んだものあり。

タマネギ。手前はニンニクの薄切り。


パセリ。


オリーブオイルでまずは鹿スジを炒める。


炒め切ったら、油の端っこでニンニクを加熱。


タマネギを追加して炒める。よく炒めよう。


「何ごとですのん、それ?」


ボロネーゼや、あんたの分はないで。

デミグラスソースを入れる。


「それ、おくれぇ~なぁ~」


あかんて。

イヌはこんなん食べたらあかんの。

トマト缶を加える。


「ただのケチやん、この家は・・・」


悪かったな、ケチで。

そーや、おとーさんはケチや。

ブイヨンをお湯で溶いて、加える。


そして煮込む。


バターも入れる。


「あぁ~あ、気配りがない家にもらわれて来たボクは可哀そうや、ホンマに」


あんさん、あきらめが早いな。

麺を茹で始める。


醤油をちょろりん!


ブラックペッパーをガリガリ。


そこへ麺を入れる。和える。


できあがりですわー。パセリをちょこん!


パルミジャーノ・チーズもね。


食べる食べる。

サラダもサクッと食べましょう。


鹿スジなんてもっともジビエな材料のボロネーゼだ。


イタリア人もびっくり。

「イヌを差別したら、イヌはすねてしまうでー」


好きにせいやー。拗ねてたらええわ。

どうです、このジビエな風景。



鹿スジっておいしい食材ですよ。鹿スジの御用はスズキヤさんへ。

ホームページで購入可能だ http://www.jingisu.com

 
 
コメント (10)
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