これがどれだけおいしいか。
アイスランド産ラムの厚切りだ。
本日はビヨーク♪
かなり古いヒット曲だね。アイスランドと言うと、私はビヨークしか知らない(笑)
ちょっとしたステーキかと思うほどの厚切りで、食べる楽しさがあるよ。
スズキヤさんが昨年から扱い始めたすごいラム。
1,000年以上前、バイキングにより大陸から持ち込まれてから外部との交配をしていないアイスランドの羊たち。その仔羊の肉だ。
アメリカ的な鋳鉄製で分厚いスキレットで焼きましょう。
ご存じロッジのロゴだ。
蓋があるからハーブの香りづけにはピッタリ。
鋳鉄製で分厚いから熱がこもる。一旦温まると、火を消してもそのまま肉が焼ける。
溝があるから脂が落ちる。
英国のモルドンの塩。
しかもこれは燻製された塩だ。
スパイスで香りづけたかのような効果もあるよ。
おいしいからね。
ドガティ君も期待している。なにももらえないのにね(* ´艸`)クスクス
こちらがそのアイスランド産ラムの厚切り。
見ればわかるね。おいしいラム。
十分加熱したスキレットにラムを載せる。
すぐに焼ける。
だからそこで火を消す。
で、裏返す。するとこんな具合だ。
そこに先ほどの燻製塩とローズマリーを載せる。
もうすごい香りなわけです。
蓋して、余熱だけで焼く。この時点ではまったく火を使わない。
分厚い鋳鉄はいつまでも熱いのだ。
焼いたらすぐ食べる。
うめぇ~~。
我々は豪州産ラムに慣れている。
このアイスランド産ラムって、別物だ。
ドガティ君も欲しくてしかたがない。
鋳鉄製のスキレットはまだまだ熱々。
それをちょっと加熱する。
肉を載せる。
すぐ裏返す。
火を消す。
余熱でジュージュー焼けるラムの上に、燻製塩とローズマリーを載せる。
火を消したまま蓋して蒸し焼き。
いいねぇ。モルドン社の燻製塩。
英国王室もお使いのモルドン社製の塩。
また食べよう。
なんておいしいのか、このラムは。
分厚いよね。
アイスランド産ラム肉が食べたい人はスズキヤさんから通販で買おう。
こちらだ ⇒ http://www.jingisu.com