今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

いつまでも、楽しく元気に歩き続けたい

2018-09-18 07:06:05 | 健康

昨日の記事で、楽しく元気に歩く方法を取得できた、と書きました。

その事についてもう少しだけ詳しく、今日の記事では触れたい、と思ったのですが。

何だか書く自信がなくなってしまいました。

ネットで調べたところ、賛否両論があるようでしたから。

 

私が実践している元気に楽しく歩ける方法とは、踵から着地することです。

この方法で努めて歩くようになってから、歩く姿勢もよくなり、以前より歩くスピードが速くなりました。

体の軸もぶれなくなりました。

踵の着地の衝撃が、全身に響きます。

私はそれがとても心地良くて、健康のためになっている、と思ったのですが。

ネットで調べると、その衝撃が体に良くないとか、ひざを痛めるとか、マイナス面を書いた記事もたくさんありました。

ですから、当記事上でお勧めする自信を少し失くしています。

あくまで私の受け止め方に過ぎません。

湿性花園の緑豊かな一本道
こんな道が近所にあれば毎日お散歩するのに。
素敵な道はロマンを駆り立ててくれますね。
この思いの原点は、高校時代。
一度ブログ上で触れたことがありますが、またいつかお話しさせてください。

 

 

おそらく今までの私は、つま先に重心を置いた歩き方をしていたのだと思います。

そうすると体が前のめりになり、体の軸も定まらず、歩行のスピードもあがらない。

そう思い、踵で着地する歩き方は、私なりにとても納得できたことでした。

 

この歩き方は、ひざを痛めるといった説明にはちょっと不安を覚えましたが。

私はしばらく、この方法で歩き続けてみようと思っています。

 

私には、踵の衝撃がとても心地よいです。

特別意識しなくても、歩幅が大きくなり、早く歩けます。

軸が定まり、体の揺れがなくなりました。

この歩き方だと、心まで元気になり若返った気分にもなれます。

 

ネット上では、いつも賛否両論があるのが当たり前。

あまりその意見に惑わされないようにして、自分にとって一番楽しく取り組める方法を優先する。

それでいいと思っています。

その上、この歩き方だと、あまり疲れません。

 

一昨日、次女宅に出かけた時、いつもの道を歩いていると、前のほうに中年のすらっとした容姿の男性が歩いていました。

ところが、私は次第にその人に近づき追い抜いてしまいました。

何だかすごく嬉しくて、ちょっぴり優越感に浸れました。

 

どこまでも続く静かな牧場の小径
美しい風景の小径をいくつ年を重ねても、元気に歩き続けられますように。

 

でもいつかそのうち、歩くのがやっと、杖を突いた三本足の姿になるのでしょう。

最近、大きな病院で、訳があって、三度目のMRIを受けた時、待合室には、そのようなお年寄りが多くて、本当に気の毒に思いました。

背も曲がり、首もガクッと落ち、皆さん同じ姿です。

自分の将来の姿を見ているようで、心が痛みました。

90代まで、もし生き永らえることができるなら、姿勢だけはいいおばあさんでいたい。

そんな願いを、強く抱きました。

 

その心がけが功を奏しているのでしょうか。

次女に、

[ママは最近姿勢がよくなったわよ[

と言ってもらえました。

今の私にとって、何よりの誉め言葉です。

 

これからも姿勢を正し、はつらつと歩き続けましょう。

お散歩を日課には取り入れていない私ですが、気候も良くなってきたことですし、妹を見習って、できれば私も、と願っています。

 

   

 

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