大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

焼崎教会

2011年11月12日 | 教会巡り/島歩き

海越えの教会



教会と鐘楼


fiat像?


入り口

ここは遠かったなあ。
猪ノ浦教会から一時間位で着くだろうと思ったが甘かった。
なんと、その二倍の二時間もかかったぜ。

しかし、この歩きでは島歩きの醍醐味を味わった。
峠を越えてすぐに左手に若松瀬戸の鏡のような海と島が広がったんだ。
思わず、「おーっ」と声を出してしまった。


遥か彼方に若松瀬戸

おまけに若松島の大平教会が見えたのにビックリ。
船を使えばあっという間だ。
焼崎教会へは飯ノ瀬戸への道を左に降り、
「鯨バエ」というバス停を過ぎてやっと着いた。


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猪ノ浦教会

2011年11月12日 | 教会巡り/島歩き


正面から



入り口


側面


マリア像


道標

猪ノ浦教会は真手ノ浦教会から約1時間かかって着いた。

集落の一番奥にひっそりと立っていた。
ここも簡素でこじんまりした教会だった。

真手ノ浦教会の巡回教会だそうだ。
昔は大曽教会に通っていたとの事だ。

その当時は当然船で通っていた筈で、今でもその方が楽なのは明白。

海は凪ぎであれば、広大な何処にでも行ける道だ。
浦浦を小舟で往来した方が便利だが、
明治になってからの学校制度が陸路の必要度を高めたのではないか?
雨や風の日でも通学できるように。

こうしてみると 海は最高の交通手段と言えるだろう。


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真手ノ浦教会

2011年11月12日 | 教会巡り/島歩き

バス道から少し入ると見えた



ほぼ全景


正面


マリア像


教会への道標

お袋との面会を終わらせてから歩いた。
すこぶる近くて拍子抜け。
わずか15分位で着いた。

オヤジの迎えが9時30分前だったから、
急いで家を飛び出して何とかバスに間に合った。
これで11時には歩き出せて楽になった。
さて真手ノ浦教会はバス道路から少し入り込んでいた。

すこぶる簡素な造りの教会だった。
窓もステンドグラスでは無かったし、手作りの教会の感じ。


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